アンリ「一番フェアな解決方法は再試合。アイルランドの選手には本当にすまない」
2009年11月21日(土) 11時59分 スポーツナビ
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| 疑惑のゴールでW杯出場を逃し、肩を落とすアイルランドの選手たち【Getty Images】 |
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18日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選プレーオフ、フランス対アイルランドの第2戦で、フランス代表を本大会に導いた決勝点が同国代表FWティエリ・アンリの明らかなハンドから生まれたことが、依然として大きな論争を巻き起こしている。
アイルランドサッカー協会は、即座に再試合の実施をFIFA(国際サッカー連盟)に要請していたものの、最終的に同連盟は再試合を認めないことを発表した。FIFAのこの決定を受け、渦中のアンリはこのたび、英国のテレビ局スカイスポーツ・ニュースのインタビューに応じ、「一番フェアな解決方法は再試合を行うことだろう」と、現在の正直な胸の内を語った。
「僕はペテン師じゃない。あの時、僕の手は無意識に動いてしまったんだ。ペナルティーエリア内にはたくさんの選手が密集していて、そこに速いボールが入ってきたんだ。僕は手でボールをコントロールしたのを否定したことは一度もなかったし、試合後には、アイルランドの選手にも、主審にも、メディアにだって正直に事実を話したんだ」
最後にアンリは、母国フランスがW杯本大会出場の切符をこのような形で手に入れたことに後ろめたさを感じていることを認めた。
「アイルランドにはとても気の毒だったと思っている。正直、彼らは勝利に値する試合をしていたと思う。当然、一番フェアな解決方法は再試合を行うことだろうが、残念ながらこれは僕が決められることではない。今の僕にできることは、『確かにあの時、ボールは手に当たった』と認めることくらいだ。アイルランドの選手には本当にすまないと思っている」
(C)MARCA.COM
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| [ 11月21日 12時32分 更新 ] |
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