世界ランキングは73位ながらも、ガーナはあなどれない相手だ。高い身体能力を備え、堅守速攻を基本戦術としていて、FIFAワールドカップ26へのチケットは確保済み。先月に対戦した南米勢とは異なるタイプのため、このマッチメイクの意義は大きい。 本大会は約7ヵ月後に迫っているが、森保一監督は「ラージグループ」の拡充を推し進めて内部の競争を促す。鈴木淳之介や佐藤龍之介を抜てきしたように、ニューカマーはまたも下の世代から招集された。後藤啓介と北野颯太はともに足下の技術が高く、前者は高さ、後者は切れ味鋭いドリブルという武器を兼ね備えている。高い強度を求められる海外へ活動の場を移し、精神的にも肉体的にもタフさを身に付けてきた。結果を残すための時間は短いだろうが、コアメンバーを越える存在へと飛躍を遂げたい。 板倉滉が復帰したとはいえ、ケガ人が多くベストの状態とはいい難い守備陣。ここに鈴木彩艶の負傷というバッドニュースが飛び込んできた。だが、この機会に名を上げようとする男たちがいることも確か。注目は抜群の反応速度と的確な判断でゴールを守り、鹿島の躍進を支える早川友基だ。今後につながるパフォーマンスを披露し、指揮官をうならせられるか。
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見どころ
スタジアム情報
| 試合会場 | 豊田スタジアム | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 観客数 | 40030人 | 気温 | 16.2℃ | ||
| 芝状況 | 全面良芝 | 湿度 | 50% | ||
| 天候 | 晴れ | 風 | 無風 | ||