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U20アジアカップ グループD 第3節
2/20(木)16:00
深センユース・フットボールトレーニングベース・ピッチ1
前半:U-20韓国ボールでキックオフ、試合開始
U-20日本
予想フォーメーションは4-4-2。先発はタイ戦のメンバーがベースとなっている。ここからの変更は塩川と高岡が外れ、喜多と神田が入る。機能していたとは言い難かった3バックではなく、4バックでのスタートが予想される。引き分け以上でノックアウトステージ進出となるが、目指すはあくまでも勝利だ
U-20韓国
予想フォーメーションは4-4-2。すでに2勝を挙げてノックアウトステージ進出は決まっている。本来ならば「消化試合」としても構わない状況ではあるが、敗戦を喫した22年7月の日本戦でプレーしていた選手がいる。雪辱を果たすべく「本気度」を上げてくる選手がいてもおかしくはなく、警戒が必要だ
U-20日本は市原、U-20韓国はペヒョンソがキャプテンマークを巻く
U-20日本
佐藤がドリブルで持ち上がり、相手の接触によって倒される。ペナルティエリア手前の左でFKを得る
U-20日本
ボールサイドには佐藤と高橋が立つ
U-20日本
高橋が蹴るそぶりを見せ、直後に佐藤がキッカーとなって低い軌道のボールを供給。しかし、ニアサイドで相手にクリアされてしまう
U-20日本
左CKを得る。キッカーの佐藤は右足でクロスを供給。喜多が頭で合わせるが、シュートは枠の右へ外れてしまう
U-20日本
梅木が右サイドの相手陣中央からスローインを供給。後方へ戻して市原がハーフウェーライン付近から大きく蹴り込む。中川が追って右サイドの相手陣深くへ走り込むが、ボールはゴールラインを割ってしまう
U-20日本
相手陣で小倉がペヒョンソに対して激しくチャージ。倒してしまい、ファウルの判定を受けてしまう
U-20日本
ディフェンスラインでボールを回す相手に対し、ブロックを構築。ペヒョンソに出たタイミングで中川が寄せに行く
U-20韓国
ユンドヨンがペナルティエリア右角付近からクロスを供給。しかし、U-20日本のDFがクリアする
U-20日本
自陣でのボール奪取から全体で持ち上がる。小倉が右に開いていた大関に預けるも、大関は冷静に後方へ戻す
U-20日本
小倉が右サイドへパスを送り、梅木が走り込んで受ける。そのままドリブルでペナルティエリア右角付近へ持ち上がり、短い後方へのパスを送ると、最後は小倉がペナルティエリア内へ浮き球を供給。しかし、相手にクリアされてしまう
U-20韓国
ディフェンスラインのパス回しから縦に付ける。この流れから左サイドで高い位置を取っていたペヒョンソが持ち、ペナルティエリア左へスルーパスを供給。カンジュヒョクが追うも、ボールは荒木が処理する
U-20日本
佐藤がペナルティエリア右角付近へ浮き球の縦パスを供給。中川が反応して走り込むが、ボールはキムミンスにキャッチされてしまう
U-20韓国
ユンドヨンが右サイドで縦に走り込み、右サイドの相手陣深くから低い軌道のクロスを供給。しかし、喜多がクリアする
U-20韓国
ディフェンスラインでボールを落ち着かせてからイイェチャンが前線へ大きく蹴り込む。ハジョンウが抜け出してペナルティエリア左に進入すると、1対1の決定機を迎える。しかし、荒木がファインセーブを披露してピンチをしのぐ
U-20日本
高橋が左サイドで高い位置を取り、市原がディフェンスラインから狙ってロングボールを供給。しかし、ボールはタッチラインを割ってしまう
U-20日本
左CKを得る。キッカーのイチャンウが右足でクロスを供給するも、荒木がセーブする
U-20日本
高橋が左サイドで持ち上がり、佐藤を経由して石井がペナルティエリア左で収める。そのまま後方へパスを送ると、最後は小倉がペナルティアーク付近からシュートを放つ。しかし、キムミンスの好守に遭う
U-20日本
GOOOOOAL!! 石井がペナルティエリア左角付近で短くカットインしてゴール方向へ蹴り込む。先にキムミンスに触られるも、詰めていた神田がこぼれ球に反応し、体で押し込む
U-20韓国
カンジュヒョクが左サイドの相手陣深くへ縦パスを送り、ジンテホが受けてバックパスを出す。受けたペヒョンソは後方のイチャンウへのパスを選択し、ボール保持を優先させる
U-20韓国
味方が左サイドの相手陣深くへロングボールを送る。カンジュヒョクが追って走り込むが、市原の対応もあってボールはゴールラインを割る
U-20日本
小倉がセンターサークル付近から右サイドへ展開。精度の高いパスは中川につながるが、すぐにDFに寄せられていたこともあり、中川は後方の梅木へ戻す
U-20日本
味方が右サイドの相手陣深くへ斜めのパスを送り、走り込んだ中川がクロスを供給。上がっていた喜多がヘディングシュートを放つが、枠の左へ外してしまう
U-20韓国
カンジュヒョクが左サイドの相手陣深くへ縦パスを送り、ジンテホが走り込んで収める。しかし、梅木と小倉が囲んで対応し、ボールを奪取する
U-20日本
佐藤が右で持ち上がり、右方向の斜め前方へパスを送る。受けた中川がファーサイドを狙ってクロスを供給すると、長い距離を走ってきた高橋が合わせる。しかし、枠の右へ外してしまう
U-20韓国
カンジュヒョクが左サイドの相手陣深くへ持ち上がってクロスを供給。ボールは相手に当たってわずかに軌道が変わり、ハジョンウが反応してシュートを放つ。しかし、荒木がビッグセーブを披露してゴールを許さない
U-20日本
市原がセンターサークル付近からペナルティエリア左へ浮き球を送る。この流れから高橋が収め、仕掛けてからペナルティエリア左でクロスを供給。しかし、ボールはファーサイドへ流れてしまう
U-20日本
梅木が右サイドの相手陣中央へ浮き球の縦パスを供給。佐藤が反応し、ワンタッチでゴール前まで運ぶが、ボールはキムミンスにセーブされてしまう
アディショナルタイムは1分の表示
前半:前半終了。1-0と、U-20日本のリードで試合を折り返す
前半総括 互いに好機の少ない一進一退の展開のまま試合が進む。日本はボールを保持してはいるものの、韓国の守備も厳しく、高い位置までは持ち運べない。だが、韓国の決定機を荒木琉偉がファインセーブでしのぐと、そこから流れは日本へと傾く。小倉幸成がミドルでゴールに迫るなど、押し気味の中で迎えた前半28分。石井久継のクロスから最後は神田奏真が押し込み、大きな先制点を挙げる。その後はどちらも得点を挙げてもおかしくないような場面を作りながらもスコアは動かず、日本はリードしたまま前半を折り返した。
後半:U-20日本ボールでキックオフ、後半開始
U-20韓国
21キムミンスOUT→23ゴンシヒョンIN
U-20韓国
ユンドヨンが右サイドの相手陣深くへ持ち上がり、フォローに来たソンスンミンへバックパスを送る。ソンスンミンは右サイドの相手陣中央からファーサイドを狙ってクロスを供給するも、味方にはつながらない
U-20日本
相手に寄せられながらも、ディフェンスラインと両ボランチでパスを回す
U-20日本
高橋がペナルティエリア手前へ横パスを送り、受けた石井が仕掛ける。相手に倒されてペナルティエリア手前の左でFKを得る
U-20日本
右なら大関、左なら高橋の場面で高橋がフェイントを入れる。大関がキッカーを務め、直接狙って右足を振り抜く。シュートは相手の壁に阻まれるも、こぼれ球に反応して再びシュートを放つ。しかし、枠の右へ外してしまう
U-20韓国
イゴンヒが縦パスを送り、ユンドヨンが右サイドの相手陣中央からクロスを供給。しかし、U-20日本のDFがクリアする
U-20韓国
イイェチャン、カンジュヒョクらが左サイドで細かくつないでボールを保持。この流れからはクロスの供給を行わず、後方へ戻して組み立てなおす
U-20日本
市原が自陣でバックパスを受けると、相手に寄せられる。しかし、巧みなボールさばきを見せて左前方の高橋につなぐ
U-20日本
高橋が左サイドの相手陣深くへスルーパスを送り、石井がクロスを供給。しかし、至近距離で相手にブロックされてしまう
U-20韓国
11カンジュヒョクOUT→12パクスンスIN
U-20韓国
17ジンテホOUT→10キムテウォンIN
U-20韓国
イゴンヒが右サイドからロングスローを供給。しかし、U-20日本のDFは落ち着いてクリアする
U-20日本
小倉が中盤でフリーになって持ち上がり、縦パスを送る。佐藤が受けて中川との連係を見せて右サイドの相手陣深くへ走り込むが、最後は相手の対応に遭う
U-20韓国
左サイドの相手陣浅い位置でFKを得る
U-20韓国
キッカーのイチャンウは右足で浮き球を供給。しかし、荒木が相手に寄せられながらも、しっかりとキャッチする
U-20韓国
右サイドの相手陣浅い位置で連係を見せて前進を図る。しかし、U-20日本も連動した守備で対応し、ボールを奪う
U-20日本
13石井OUT→11井上IN
U-20韓国
18イイェチャンOUT→4チョヒョンウIN
U-20日本
代わった井上は前線に入る。佐藤が左サイドハーフの位置に移ったもよう
U-20日本
佐藤が左サイドの相手陣深くへスルーパスを送り、高橋がクロスを供給。ゴール前の味方は合わせられないが、最後は中川がファーサイドでシュートを放つ。しかし、相手にブロックされてしまう
U-20韓国
右サイドの相手陣中央でFKを得る
U-20韓国
キッカーのソンスンミンがファーサイドを狙って右足を振り抜く。しかし、山なりのクロスボールは荒木がキャッチする
U-20日本
梅木が右サイドの相手陣中央からスローインを供給。井上が反応して大関へ預け、大関はリターンパスを送る。しかし、わずかにパスがずれて井上は収められない
U-20日本
10大関OUT→8中島IN
U-20日本
9神田OUT→14道脇IN
U-20日本
小倉が中央から右へ展開。中川が収めて相手のプレスを受けると、フォローに来た梅木へバックパスを送る。しかし、梅木にはうまくつながらず、この流れからは攻撃につなげられない
U-20日本
相手にボールを回されるが、小倉が球際に強い対応を見せる。ファウルの判定を受けるものの、相手の攻撃を止める形になる
U-20日本
中島が相手との競り合いの後に倒れ、ピッチ上でうずくまる。それでも、しばらくしてから立ち上がり、プレーに復帰する
U-20韓国
9ハジョンウOUT→8ソンシンIN
U-20日本
6小倉OUT→18布施IN
U-20日本
代わった布施は小倉と同じボランチのポジションに入り、中島とコンビを組む
U-20日本
佐藤が縦に仕掛け、ペナルティエリア左からマイナスの角度へクロスを供給。しかし、中央の味方は合わせられない
U-20日本
佐藤がペナルティエリア左へスルーパスを送り、中川がゴールライン際からクロスを供給。しかし、ゴンシヒョンにキャッチされてしまう
U-20日本
中川がペナルティエリア右で左右に揺さぶって仕掛ける。しかし、対じした相手を抜けないと判断し、井上に戻す
U-20日本
井上にイエローカード
アディショナルタイムは3分の表示
U-20韓国
GOOOOOAL!! ペナルティエリア手前の左で競り合いが起こり、ボールがこぼれる。キムテウォンが素早く反応して収め、短く中央へカットインしてからグラウンダーのシュートを放ち、ネットを揺らす
後半:試合終了。1-1で引き分けに終わった
試合総括 1点リードで後半を迎えた日本。最終ラインの市原吏音を中心にボールを動かしながら好機をうかがう。だが、韓国のチェックも厳しく、ペナルティエリア内に進入するシーンを数多くは作れないまま時間が経過してしまう。だが、積極的に交代カードを切る韓国も攻撃面では迫力を欠き、セットプレーから入れるロングボールも、荒木琉偉がしっかりとキャッチして防ぐ。そのまま試合が終わるかと思われたが、終了間際に失点を喫して1-1で終了。日本は2位でグループステージ突破を果たした。
2月20日(木)の速報・結果
U20アジアカップ
-
U-20日本
1 - 1
試合終了U-20韓国
-
U-20シリア
2 - 2
試合終了U-20タイ