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FIFAワールドカップ・アジア予選 最終予選
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- キックオフ:
- 2021/9/8(水) 0:00
- 試合会場:
- ハリファ インターナショナル スタジアム

中国
0 | 0 | 前半 | 1 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
試合終了

日本
時間 | チーム | テキスト速報 |
---|---|---|
中国ボールでキックオフ、試合開始 | ||
前半0分 | 中国 | 予想フォーメーションは3-4-2-1。日本にとって要注意なのは、ブラジル出身のエウケソンと、スペインで活躍を見せているウーレイだろう。両選手はこれまでACLの舞台で幾度も日本勢を苦しめてきた実力者で、彼らをいかに抑えられるかが日本の守備面におけるポイントといえる |
前半0分 | 中国 | カタールには事前に乗り込んで合宿を行っており、念入りに準備を進めてきた。さらに、日本時間3日の未明に行われたオーストラリア戦で完敗を喫したことも考慮すると、この試合にかける思いは日本同様に相当強いはずだ。日本は彼らの勢いに押されることなく、勝利を挙げられるか |
前半0分 | 日本 | 予想フォーメーションは4-2-3-1。所属チームで好調の古橋や、東京オリンピックで大活躍を見せた久保、途中合流の冨安などがスタメンに名を連ねた |
前半0分 | 日本 | 初戦では結果のみならず、内容も伴わないまま黒星スタートとなってしまった。さらには、事前に同会場で試合を行っている相手と比較し、過酷な移動を強いられている点もネガティブな要素だ |
前半0分 | 日本 | 真価を問われる一戦で、最注目はスタメンに抜てきされた久保だろう。東京オリンピックの「涙」から約1ヵ月、いまだA代表でのゴールがない「背番号17」に待望の1発が出れば、チームのムードも好転するはず。遠く離れた日本へ歓喜を届ける活躍に、期待がかかる |
前半0分 | 日本は吉田が、中国はウーシーがキャプテンマークを巻く | |
前半1分 | 日本 | ボール奪取から速攻を仕掛ける。久保が左から持ち上がり、前線へパスを入れるが、相手にカットされてしまう |
前半2分 | 中国 | チャンリンポンがピッチに倒れる。かなり痛がる様子を見せている |
前半2分 | 中国 | チャンリンポンは立ち上がるが、ピッチの外に出て治療を受ける |
前半3分 | 中国 | 1人少ない状態で試合が続けられる |
前半3分 | 日本 | 柴崎が右へ展開。室屋が受けて前を見るが、相手の分厚い守備網を確認して後方へ下げる |
前半4分 | 日本 | フィールドプレーヤー全員が敵陣に入ってパスを回している |
前半4分 | 日本 | 吉田が前線へ斜めのパスを入れるが、相手にカットされてしまう |
前半5分 | 中国 | チャンリンポンは一度ピッチに戻ってプレーを続けるが、再びピッチに倒れてしまう。続行は不可能なもよう |
前半5分 | 中国 | ベンチではジューチェンジェが出場の準備を進める |
前半6分 | 中国 | チャンリンポンは立ち上がれない。担架に運ばれてピッチを後にする |
前半6分 | 日本 | 相手にアクシデントが発生した展開。ここからどのように隙を突けるか |
前半6分 | 中国 | 5チャンリンポンOUT→22ジューチェンジェIN |
前半7分 | 日本 | 引き続き、敵陣で多くのパスを回している。長友が左サイドから左足でシンプルなクロスを入れるが、相手にヘディングでクリアされてしまう |
前半8分 | 中国 | 日本を警戒して後方をがっちりと固めている。日本が保持している時間は最終ラインに5枚並び、分厚い壁を築く |
前半8分 | 中国 | ヤンジュンリンが前線へロングボールを送る。エウケソンが競り勝ってウーレイにつなぐが、ウーレイはコントロールがうまくいかず、ボールを失う。日本にとっては特に注意したいホットラインだ |
前半9分 | 中国 | ようやくボールを保持する展開。右サイドから攻め込み、ウーレイとジンジンダオの連係で攻略を図るが、遠藤がうまく間合いを詰めて相手のミスを誘う |
前半10分 | 中国 | 右サイドの敵陣深くへロングボールが出る。ワンガンが走り込むが、追い付かずに日本のゴールキックに変わる |
前半11分 | 日本 | 吉田が前線へロングボールを送る。大迫が競るが、味方につながらない |
前半11分 | 中国 | ウーレイが切れ味鋭いドリブルでペナルティエリア内に進入。ペナルティエリア右からマイナスのパスを出すが、日本がカットして難を逃れる |
前半12分 | 日本 | 室屋が右サイドから素早くクロスを入れる。しかし、ペナルティエリア右で相手にはじかれてしまう |
前半12分 | 日本 | 敵陣で素早くパスが回る。冨安の効果的なクサビのパスから相手を翻弄し、最後は大迫がシュートを放つ。目の前の相手に当たって右CKを獲得 |
前半13分 | 日本 | キッカーは久保。左足でクロスを入れるが、ニアサイドの相手にはじかれる |
前半13分 | 日本 | 再び右CKを獲得 |
前半13分 | 日本 | キッカーの久保がショートコーナーを選択。ここからペナルティエリア内に浮き球が送られ、古橋が左から中央へ頭で折り返す。相手にはじかれて左CKを獲得 |
前半14分 | 日本 | キッカーの久保が左足でクロスを入れるが、相手にクリアされてしまう。こぼれ球に反応した伊東が後方からミドルシュートを放つが、ミスキックとなってペナルティエリア右方向へボールが飛ぶ。これに吉田が詰めてシュートを放つが、大きく枠を外れる |
前半15分 | 中国 | エウケソンが前線でターゲットとなってボールを要求している |
前半15分 | 日本 | 室屋が縦に仕掛け、久保との連係でペナルティエリア右へ進入。クロスを入れ、近くの伊東がスルーを選択するが、惜しくも中の味方にはつながらない |
前半16分 | 日本 | 長友が左サイドの敵陣中央から右足で斜めのクロスを入れる。しかし、相手にヘディングでクリアされてしまう |
前半16分 | 日本 | 右に流れていた古橋が中央へ短く切れ込み、左足で巻いたシュートを放つ。しかし、枠の上に外れてしまう |
前半17分 | 日本 | オマーン戦に比べ、攻撃の形は作れているものの、ここまで決定的なシーンは訪れていない |
前半17分 | 日本 | 久保がペナルティエリア内へ縦パスを入れる。受けた伊東が強引に前を向こうとするが、キャプテンマークを巻くウーシーに対応されてしまう。最後は伊東がファウルの判定を受ける |
前半18分 | 中国 | 前線にロングボールを送るが、容易に日本が奪い返す |
前半19分 | 日本 | 吉田がハーフウェーライン付近からロングボールを送り、古橋を走らせる。しかし、相手にヘディングでクリアされてしまう |
前半19分 | 日本 | 圧倒的にボールを保持して攻め込んでいる。得点を奪い切りたい展開 |
前半19分 | 日本 | 古橋、伊東がペナルティエリア内に入って攻め込むが、満足にシュートを打てず、大きなチャンスは作れない。最後は相手のゴールキックとなってしまう |
前半20分 | 中国 | ヤンジュンリンがゴールキックで前方へロングボールを送る。しかし、味方は競り合わず、遠藤が容易に回収する |
前半21分 | 日本 | 古橋が左サイドでタメを作り、大外を回った長友を使う。長友は縦に仕掛けるが、タッチラインを割ったという判定で相手ボールに変わる |
前半21分 | 日本 | ここもすぐさまボールを奪い返して保持を続ける |
前半22分 | 日本 | 冨安が敵陣中央まで入り、多くのパスを回して押し込む。最後は遠藤がペナルティエリア内へ鋭いパスを入れるが、相手にはじかれる。こぼれ球に古橋が反応して右足でシュートを放つが、相手にブロックされて決定機を生かせず |
前半23分 | 日本 | 久保が大迫のポストプレーを経由してペナルティエリア右に進入。シザースフェイントから右足でシュートを放つが、惜しくも左のポストにはじかれる。日本は連続して決定機を迎えるが、生かせず |
前半24分 | 日本 | 攻めあぐねている時間が続く。相手にほとんど攻撃の時間を与えていないだけに、得点という結果でさらに精神的にも優位に立ちたい |
前半25分 | 中国 | エウケソンをターゲットにロングボールを入れるが、つながらない |
前半25分 | 中国 | ディフェンスラインの裏へロングボールが送られる。ウーレイが快足を生かして走り込むが、遠藤に体を入れられ、日本がマイボールとする |
前半26分 | 日本 | ゆったりと敵陣でパスを回す。吉田、冨安、ともに敵陣中央まで入り込んでいる |
前半26分 | 日本 | 前線にパスが送られるが、最後は古橋がハンドの判定となり、相手ボールに変わる |
前半26分 | 日本 | 古橋は左サイドに固執せず、中央や右サイドにも顔を出して相手を翻弄している |
前半27分 | 日本 | 伊東が右サイドをドリブルで駆け上がる。大外の室屋へパスを送るが、息が合わず、そのままボールは流れて相手のゴールキックに変わる |
前半28分 | 中国 | ヤンジュンリンがゴールキックでロングボールを送る。エウケソンが競り勝ち、ウーレイが収めて攻撃を仕掛けるが、最後はジンジンダオのコントロールミスが出て攻撃は終了する |
前半29分 | 中国 | ヤンジュンリンは徹底してロングボールを送る。ウーレイがハーフウェーライン付近で柴崎と競り合うが、これは柴崎の勝ち。日本がボールを持つ時間が続く |
前半29分 | 中国 | エウケソンを含めて全員で守備を続けている |
前半30分 | 日本 | 久保が右から中央へドリブルで持ち込む。強引に左足でシュートを放つが、目の前の相手に当たってチャンスにはならない |
前半30分 | 日本 | 展開を変えようと、柴崎が遠い位置から積極的にシュートを放つ。しかし、精度を欠いて大きく枠から外れてしまう |
前半31分 | 中国 | ヤンジュンリンがゴールキックでロングボールを送る。ウーレイが長友と競り合うが、競り勝てず、これも日本が簡単に回収。同じような展開が続いている |
前半32分 | 日本 | 古橋が左サイドの敵陣中央でドリブルを仕掛ける姿勢を見せるが、分厚い相手の守備を見て後方へ返す |
前半32分 | 日本 | 吉田が前線へ浮き球を送る。室屋が反応してペナルティエリア右まで入るが、手前で相手にはじかれてしまう。それでも、こぼれ球は日本がすぐさま回収し、攻撃を続けている |
前半33分 | 日本 | ゆったりとしたパス回しからリズムを変えようと、久保がペナルティエリア右角付近でドリブルを仕掛ける。しかし、相手の守備に遭ってはじかれる。こぼれ球は日本が回収して攻撃は継続する |
前半33分 | 日本 | 左サイドの敵陣深くから長友がマイナスのクロスを送る。しかし、味方には通らない |
前半34分 | 日本 | 大迫が縦パスを受けてペナルティエリア内で前を向こうとするが、ジャングアンタイの守備に遭ってつぶされる。こぼれ球に反応した長友がミドルシュートを放つが、大きく枠を外れてしまう。相手に引かれている時間が続くだけに、ミドルシュートを枠に飛ばしたい展開だが、思うように枠をとらえられない |
前半35分 | 日本 | ほとんどの時間でフィールドプレーヤー全員が敵陣に入っている |
前半36分 | 日本 | 古橋が左サイドのタッチライン際でドリブルを仕掛けるが、相手の対応を受けて倒れ込む。ファウルの判定はなく、相手のボールに変わる |
前半36分 | 日本 | 久保が中央をドリブルで持ち上がる。ペナルティエリア手前の中央からペナルティエリア内へループでパスを送り、伊東が走り込むが、手前で相手にはじかれてしまう |
前半37分 | 中国 | ヤンジュンリンがロングボールを送るが、前線の味方は競り合わない。またしても日本が回収する |
前半38分 | 中国 | 徹底してロングボールを送っているが、前線の選手が競り合う場面が少なく、攻撃の時間はほとんどない |
前半38分 | 日本 | 久保が遠藤とワンツーを行い、ペナルティエリア手前の中央からミドルシュートを放つ。これはヤンジュンリンにセーブされるが、こぼれ球に伊東が反応し、左へ短くパスを出す。完全にフリーの大迫がシュートを放つが、左ポストに直撃してしまい、まさかの形で決定機を生かせず |
前半40分 | 日本 | GOOOOOAL!!伊東が右サイドで縦に仕掛け、ワンシェンチャオを完全に置き去りにする。伊東はペナルティエリア右脇から鋭いクロスを送ると、中央の大迫がうまく飛び込み、押し込んでゴール左へ決める。大迫は決定機を逃した直後に名誉挽回の得点を挙げる |
前半40分 | 中国 | 中国は攻撃に全く比重を置いていない中、失点を喫する。日本としてはこのまま得点を重ねて突き放したい |
前半42分 | 日本 | 先制後も展開は変わらず、日本が攻撃を仕掛け続けている |
前半44分 | 日本 | 右CKを獲得。ボールを置くのは久保 |
前半44分 | 日本 | キッカーの久保がクロスを送るが、相手にはじかれてしまう。こぼれ球から攻撃を続け、最後は伊東が右サイドの敵陣深くからドリブルを仕掛けるが、ゴールラインを割って相手のゴールキックに変わる |
前半45分 | 中国 | ヤンジュンリンがゴールキックでロングボールを送るが、これまでと同様に前線の味方は競り合わず、日本がマイボールとする |
前半45分 | 中国 | ここもヤンジュンリンがロングボールを送る。今度はエウケソンが競り勝って前線へボールを送るが、中国の選手はいない |
前半46分 | アディショナルタイムは1分の表示 | |
前半46分 | 日本 | 前線へアバウトなボールが送られる。古橋がジューチェンジェを背負いながら粘るが、相手のスローインとなってしまう |
前半47分 | 前半終了。0-1と、アウェイの日本のリードで試合を折り返す | |
前半総括 | オマーン戦と違い、序盤から相手を圧倒する日本。人海戦術でゴール前に人数をかける中国の守備ブロックに苦戦することなく、比較的手薄なサイドを攻略して幾度も攻め込む。こぼれ球もほとんど回収し、一方的な試合となるも、得点を奪えないもどかしい展開に。そんな停滞のムードを前半40分に大迫勇也が振り切り、1-0で前半終了。ほぼ完璧な試合運びを見せているだけに、後半はゴールラッシュに期待したい。 | |
日本ボールでキックオフ、後半開始 | ||
後半1分 | 日本 | 立ち上がりから前半と同様に、相手はプレスを掛けてこない。吉田がロングボールを送るが、これは相手にはじかれてしまう |
後半1分 | 中国 | エウケソンが前線でポストプレーを見せるが、精度を欠いて落としのパスは日本に渡る |
後半2分 | 中国 | エウケソンが前線へヘディングでパスを送り、ウーレイが収めて敵陣でパスを回す。しかし、パスが乱れて日本のボールに変わる。後半序盤は前半と同様の展開となっている |
後半3分 | 日本 | 冨安が左サイドへ素早くパスを送る。長友、古橋とつなぎ、古橋はドリブルから中央へ横パスを送るが、相手にカットされてしまう |
後半4分 | 日本 | このプレーで相手と接触した古橋は足を気にする様子を見せる |
後半4分 | 日本 | 古橋は右足を痛めた様子。ピッチに座り込んでしまい、プレーが中断 |
後半5分 | 日本 | 古橋は立ち上がるが、ピッチの外に出て治療を受ける。プレーが再開される |
後半5分 | 日本 | ベンチでは原口がユニフォーム姿で準備を進めている |
後半5分 | 日本 | 18古橋OUT→8原口IN |
後半5分 | 日本 | 圧倒的に攻め込んでいる展開の中、前線の選手を負傷交代で替える事態となってしまう |
後半6分 | 中国 | 展開を変えようと、ベンチからは大きな声で指示が送られている |
後半7分 | 日本 | 自陣からカウンターを開始。大迫がポストプレーでタメを作り、久保が右から中央へ横パスを送るが、相手にカットされてしまい、攻撃は終了する |
後半7分 | 中国 | エウケソンが室屋と競り合った後、痛めた様子を見せる。しばらくして立ち上がり、プレーを続ける |
後半8分 | 日本 | 久保が左サイドの高い位置へ浮き球のパスを送る。しかし、ワンガンにカットされてしまう |
後半8分 | 中国 | 右サイドへ効果的なロングボールが送られ、ワンガンが受けて縦へ仕掛ける。最後は長友に当たって右CKを獲得。ようやく攻撃の形を見せる |
後半9分 | 中国 | キッカーがクロスを送り、流れたボールにジューチェンジェが反応してシュートを放つ。しかし、日本が目の前でブロックする。こぼれ球の流れからペナルティエリア内に浮き球が送られ、ウーシーが高い打点で合わせてヘディングシュートを放つが、枠の右に外れてしまう。ついにチャンスを作るが、日本は難を逃れる |
後半10分 | 日本 | 伊東がペナルティエリア手前の中央でパスを受けるが、うまく収められない |
後半11分 | 日本 | やや押された時間が続いたが、この時間は再び敵陣でパスを回している |
後半13分 | 日本 | 伊東がルーズボールにスライディングでチャレンジする。しかし、エウケソンとの接触がファウルの判定となる |
後半13分 | 日本 | 伊東にイエローカード |
後半13分 | 日本 | 森保監督は警告が提示されたことに両手を広げて抗議している |
後半14分 | 日本 | 大迫が左へ展開。受けた長友が左サイドの敵陣中央から左足でクロスを送るが、精度を欠いて大きく右へ流れ、相手のゴールキックに変わる |
後半14分 | 中国 | ヤンジュンリンがゴールキックで前方へロングボールを送る。だが、これは冨安がエウケソンにしっかりと競り勝ち、攻撃の時間を与えない |
後半15分 | 中国 | 最終ラインからビルドアップの形を見せるが、日本のプレスを受けて苦しむ。最後は前方へアバウトなボールを送るが、遠藤がカットに成功する |
後半16分 | 中国 | 展開を変えようと、ベンチは3枚替えの準備を進めている |
後半16分 | 中国 | 最終ラインから前方へロングボールが送られる。エウケソンが反応するが、吉田が容易にヘディングではじき返す |
後半17分 | 日本 | 伊東がセンターサークル内で相手のパスをカットしてカウンターを開始。伊東は左からペナルティエリア中央へスルーパスを出すと、久保が受けてGKとの1対1を迎える。しかし、久保のシュートはヤンジュンリンのセーブに遭う。オフサイドディレイが行われており、プレー終了後オフサイドの判定となる |
後半17分 | 中国 | 13ジンジンダオOUT→11アランIN |
後半17分 | 中国 | 2リーアンOUT→21ルオグオフーIN |
後半17分 | 中国 | 19インホンボーOUT→8ハオジュンミンIN |
後半19分 | 中国 | 3枚替えの直後から最終ラインを4枚に変更。攻めに出る姿勢を見せる |
後半19分 | 日本 | 室屋が右サイドのタッチライン際でルオグオフーのファウルを受けて倒れ込む。しかし、大事には至らずにプレーを続ける |
後半21分 | 日本 | 自陣でボールを奪って攻撃を仕掛ける。大迫が右の伊東と連係してドリブルを仕掛けるが、相手のファウルを受けて右サイドの敵陣中央でFKを獲得する |
後半22分 | 中国 | ウーシーにイエローカード |
後半22分 | 日本 | キッカーの久保がゴール前へクロスを送る。冨安が競るが、前に飛ばせず、最後は相手にクリアされてしまう |
後半23分 | 中国 | ルオグオフーがペナルティエリア左脇からクロスを送るが、中の味方には惜しくもつながらない。途中出場のルオグオフーが攻撃の時間を作って展開を変えている |
後半24分 | 日本 | 室屋が自陣で縦にドリブルを仕掛けるが、後方からルオグオフーに引き倒される |
後半24分 | 中国 | ルオグオフーにイエローカード |
後半26分 | 中国 | アランが吉田と競った後、腰から落ちてしまい、ピッチに倒れ込む |
後半26分 | 中国 | アランは大事には至らず、走ってピッチの外に出る。しばらくしてピッチに戻っている |
後半27分 | 日本 | 左CKを獲得。キッカーは久保が務めるもよう |
後半27分 | 日本 | 久保がクロスを送ると、ニアサイドで大迫が反応。頭で合わせるが、枠をとらえられない |
後半28分 | 日本 | 自陣で落ち着いてパスをつなぎ、時計の針を進めている。攻め急がずに相手の隙をうかがう |
後半29分 | 日本 | 久保が右サイドから得意のドリブルで相手をかわし、ペナルティエリア右へ進入。マイナスのパスを出すと、遠藤が後方からダイレクトでシュート性のボールを放つ。原口が反応してスライディングでコースを変えようとするも、触れず、ボールは枠の左に外れてしまう |
後半29分 | 日本 | 遠藤は頭を抱えて悔しがる |
後半30分 | 中国 | エウケソンが浮き球に対して競り合い、吉田のファウルを誘う。敵陣中央の左でFKを獲得する |
後半31分 | 日本 | 14伊東OUT→9鎌田IN |
後半31分 | 中国 | キッカーがペナルティエリア内へふわりとした浮き球を送るが、飛び出した権田がしっかりとキャッチしてピンチを迎えない |
後半32分 | 日本 | 久保がペナルティエリア手前の中央から大迫を走らせるように縦パスを送る。しかし、大迫と意図が合わず、流れて相手に回収されてしまう |
後半33分 | 日本 | ゆったりとした攻撃が続く。リズムを変えて追加点を奪い切りたい |
後半33分 | 日本 | 低い位置で多くのパスをつないで敵陣で保持し続ける。吉田、柴崎が連続してつなぎ、最後は吉田が左へロングボールを送る。しかし、相手にはじかれてしまう |
後半34分 | 日本 | ここからすぐさまボールを奪い返し、大迫がペナルティエリア左へスルーパスを送る。原口が走り込み、スライディングでボールを残そうとするが、相手との接触がファウルの判定 |
後半35分 | 日本 | 鎌田が味方の横パスに反応するが、コントロールがうまくいかず、ボールを失う |
後半36分 | 中国 | 耐えしのぐ展開を続けているが、ワンチャンスを生かそうと探っている |
後半36分 | 中国 | ワンガンにイエローカード |
後半36分 | 中国 | ワンガンは長友に対して激しく接触し、警告の対象となる |
後半37分 | 日本 | 圧倒的にボールを握っているが、思うようにペナルティエリア内へ入り込めない時間が続く。吉田が前方へロングボールを送るが、相手に奪われてしまう |
後半38分 | 中国 | 引き続き、ベンチからは大きな声で指示が送られている |
後半38分 | 日本 | 自陣でエウケソンを囲い、ボールを奪ってカウンターを開始。最後は鎌田がペナルティエリア手前でドリブルを仕掛けるが、相手に引っ掛かってボールを失う |
後半39分 | 中国 | 15ウーシーOUT→16チージョングオIN |
後半39分 | 中国 | 前方へロングボールを送る。エウケソンが吉田と競るが、吉田がうまく体を入れてエウケソンのファウルの判定となる |
後半40分 | 日本 | 室屋がドリブルを仕掛ける。2人に囲まれるが、粘ってスローインを得る |
後半40分 | 日本 | ここから柴崎、久保が絡んで攻撃を仕掛けるが、突破には至らず |
後半41分 | 日本 | 鎌田がバイタルエリアで前を向いてドリブルを仕掛けるが、相手の守備網を見て無理をせず、横パスを選択する |
後半41分 | 日本 | ここから攻撃を続け、最後は遠藤がペナルティエリア手前の中央から強引にシュートを放つ。しかし、目の前の相手に当たってしまう |
後半42分 | 日本 | 柴崎が敵陣中央から無回転気味にミドルシュートを放つ。枠をとらえるが、ヤンジュンリンにはじかれて左CKを獲得 |
後半43分 | 日本 | 5長友OUT→4佐々木IN |
後半43分 | 日本 | キッカーの鎌田が右足でインスイングのクロスを送る。吉田がフリーの状態で飛び込みが、ボールは惜しくも頭上を越えてしまう |
後半44分 | 日本 | 大迫が前線から積極的に奪いに行くが、ジューチェンジェとの接触が大迫のファウルの判定となる |
後半44分 | 日本 | 代わった佐々木は長友と同じ左サイドバックのポジションに入る |
後半44分 | 日本 | 速攻を仕掛ける。遠藤が敵陣を持ち上がり、前線へ縦パスを送る。大迫が収めれば絶好のチャンスとなる場面だったが、コントロールがうまくいかず、ボールは相手に奪われてしまう |
後半45分 | 日本 | 久保が右サイドのハーフウェーライン付近から横パスを入れる。久保はパスを出した後にすぐさま前方へ走るが、パスを受けた柴崎は久保を使わず、後方へ戻す |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 | |
後半46分 | 中国 | 徹底してロングボールを送る。エウケソンが競り勝ち、ペナルティエリア内へボールがこぼれるが、日本が落ち着いて対応し、最後は相手のファウルの判定となる |
後半47分 | 日本 | 権田が前線へロングボールを送る。大迫が競り勝ち、久保、鎌田とつながるが、鎌田は相手に囲まれて簡単にボールを失ってしまう |
後半48分 | 日本 | 相手の徹底したロングボールに対し、吉田、冨安が幾度もエウケソン、アランに付いてしっかりと対応している |
後半48分 | 中国 | ルオグオフーが左サイドの敵陣深くからグラウンダーのパスを送る |
後半48分 | 日本 | これは至近距離の室屋に当たってボールはゴールラインを割りそうになるが、権田が素早い反応を見せてボールを残す |
後半49分 | 日本 | 権田はこのプレーで痛めた様子を見せるが、大事には至らず、プレーを続ける |
後半50分 | 日本 | 柴崎が前方へアバウトなボールを入れて時間を使う。最後は久保がうまく体を使って時間を進める |
後半50分 | 日本 | 久保が右サイドの敵陣深くでテクニックを披露。鎌田につながり、鎌田はペナルティエリア右から浮き球を入れる。しかし、味方にはつながらない |
後半51分 | 試合終了。0-1でアウェイの日本が勝利 | |
試合総括 | 1点を返そうと反撃を試みる中国に対し、後半はやや受けに回ってしまう日本。その後は巻き返すものの、前半のような一方的な展開とはならず、緊張感のある試合が繰り広げられる。ボール保持者へのチェックのスピードも上がり、球際の戦いも白熱。ただ、その中で日本は攻め込みながら決定機の数はそこまで作れず。堅固な守備はさすがといえるものの、追加点は奪えずに試合終了。最低限の結果ともいえる勝点3を獲得した。 |
大会情報
日程 | 区分 | 大会名 |
---|---|---|
2021/9/2(木)〜2022/3/29(火) | A代表 | FIFAワールドカップ・アジア予選 最終予選 |