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EAFF E-1サッカー選手権

キックオフ:
2017/12/9(土) 19:15
試合会場:
味の素スタジアム
日本
1 0 前半 0 0
1 後半 0
試合終了
北朝鮮

試合経過

  前半46分 警告:キム ユソン
高萩 洋次郎伊東 純也 後半11分  
金崎 夢生川又 堅碁 後半26分  
  後半32分 パク ミョンソンアン ビョンジュン
倉田 秋阿部 浩之 後半36分  
  後半40分 パク ソンチョルカン グッチョル
  後半47分 チョン イルグァンチャン オクチョル
得点:井手口 陽介 後半48分1 - 0  

スタッツ

7 シュート 12
12 直接FK 19
0 間接FK 1
9 CK 4
0 PK 0
7 GK 8
0 オフサイド 1
  • 日本
  • 北朝鮮

戦評

日本は前半からボールを支配し続けるも、味方同士の連係がうまくかみ合わず、もどかしい時間が続く。逆に、北朝鮮の鋭いカウンター攻撃からたびたびピンチを迎えるも、代表デビューとなった22歳の若き「守護神」中村航輔が立て続けに素晴らしいセーブを見せて得点を許さない。

後半に入ると、伊東純也らの投入によって停滞していた攻撃が活性化。果敢な仕掛けから相手の守備網をかき回すシーンが目立ち始め、スタンドのボルテージも徐々に上がる。守備では依然として危うい場面が続くが、中村が抜群の安定感を見せてシュートをことごとくシャットアウトすると、迎えた終了間際だった。カウンターとパスワークを織り交ぜた分厚い攻撃から最後は井手口陽介がワールドカップへの出場を決めたオーストラリア戦のゴールをほうふつとさせるような豪快なボレーシュートを突き刺し、待望の先制点を奪う。直後にホイッスルが吹かれ、若手の活躍が際立った日本は1-0で白星発進を飾った。だが、守備面での詰めの甘さと攻撃面での連係の粗さは改善せねばならない課題だ。

見どころ

Jリーグ勢のみで参加する今大会。国内組にとってはワールドカップへ向けた最後のアピールチャンスという位置付けであり、結果を残したいというモチベーションは高い。過去を振り返ると、ブラジルワールドカップの1年前に開催された2013年大会で日本は初優勝。この大会で日本代表に初招集された山口蛍が大会MVPに、柿谷曜一朗が得点王に輝き、ブラジル行きの切符をつかむ大きなきっかけとなった。今大会においても、初招集の7名を含むすべての選手にJリーグで見せる輝きや光る個性を示してもらいたい。

初戦の相手、北朝鮮を率いるのはノルウェー国籍のヨルンアンデルセン。昨年5月に就任した指揮官は、北朝鮮としては25年ぶりの外国籍監督だ。過去のスタイルからの脱却を目指し、変革の時を迎えているチームの進化には細心の注意が必要となる。

2015年の前回大会では、初戦で北朝鮮に敗れて1勝もできないまま最下位で大会を終えた。初戦の結果が、短期決戦の大会において重要な意味を持つのは言うまでもない。短い準備期間の中で1つの「チーム」としてどれだけ一体感を持ち、勝利という目標に向けて戦えるか。Jリーグ勢の底力を見せる時が、来た。

観客数 20806人 気温 7.0℃ 主審 クリストファー ビース
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 52% 副審 ポール アダム セトランゴロ
天候 晴れ 弱風 副審 ロニー コー ミン キアット

大会情報

日程 区分 大会名
2017/12/9(土)〜2017/12/16(土) A代表 EAFF E-1サッカー選手権
  • ※ 日時はすべて日本時間

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