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国際親善試合

キックオフ:
2018/3/23(金) 21:20
試合会場:
スタッド モーリスデュフラン
日本
1 0 前半 1 1
1 後半 0
試合終了
マリ

試合経過

警告:宇賀神 友弥 前半19分  
大島 僚太山口 蛍 前半34分  
  前半44分0 - 1 得点:アブドゥライ ディアビ
宇賀神 友弥酒井 高徳 後半0分 ジギ ディアラママドゥ サマッサ
長谷部 誠三竿 健斗
宇佐美 貴史中島 翔哉
後半15分 バカイ ディバッシシャルル トラオレ
モラ ワゲアブドゥルカリム ダンテ
ムサ ジェネポアディ サッコ
森岡 亮太小林 悠 後半20分  
久保 裕也本田 圭佑 後半25分  
  後半33分 アダマ トラオレヌア ディッコ
  後半39分 警告:ママドゥ フォファナ
アブドゥライ ディアビイヴ ビスマ
  後半40分 警告:スレイマン ディアラ
得点:中島 翔哉 後半48分1 - 1  

スタッツ

13 シュート 7
14 直接FK 18
2 間接FK 3
5 CK 4
0 PK 1
7 GK 8
2 オフサイド 3
  • 日本
  • マリ

戦評

「仮想セネガル」として戦ったマリ相手に大苦戦を強いられ、日本は引き分けに持ち込むのが精いっぱいという結果に終わった。

身体能力の高い相手にどのように対応するかが問われた一戦だったが、先に適応したのは皮肉にもマリの方だった。日本のパス回しに慣れた様子のマリに球際で敗れるシーンが相次ぎ、守備陣の的確な対応に救われる時間が続く。大島僚太を前半途中に欠いた影響もあり、劣勢に追い込まれると、前半終了間際に宇賀神友弥がPKを与えて先制点を許してしまう。

後半もほぼマリのペース。複数人で囲んでもボールを奪えず、前線に効果的なパスが出てこないまま試合は進む。途中出場の選手も連係が取れていないシーンが続き、完敗を喫するかと思われた。だが、後半のアディショナルタイムにデビュー戦の中島翔哉がネットを揺らし、そのまま終了のホイッスル。

本番だとすれば勝点1を手繰り寄せたともいえるが、今日はワールドカップに出場できないマリとの親善試合。身体能力の高い相手への対処法は見られず、課題とフラストレーションの残る一戦となってしまった。

見どころ

ワールドカップまで約3ヵ月。今回のベルギー遠征には本大会を想定した強化試合という側面と、メンバー選考の最終チェックという側面がある。マリ戦の注目点は3つ。まずは、吉田麻也が不在の守備陣。センターバックの中で突出した存在の吉田がいないため、JリーグやACLで評価を高めた槙野智章にかかる期待は大きい。コンビを組むのは昌子源が有力か。本大会でも出場停止や負傷でディフェンスリーダーの欠場は起こり得るため、良いシミュレーションとなりそうだ。

次に、中盤の構成。長谷部誠と山口蛍を除くメンバーは、このチームでの実績に乏しく、今遠征で自らの存在意義を示したいだろう。ゴールに迫るパターンが豊富ではないだけに、攻撃的な位置での起用が予想される森岡亮太、柴崎岳、大島僚太にはチャンスメイクで違いを見せてほしい。

最後に攻撃陣のサバイバル。注目を集めるのは初招集の中島翔哉だ。指揮官の過去の起用法や乾貴士の落選からもサイドアタッカーにはスピード、縦への突破力、そして得点力を求めていることは明らかで、自らの型を持つ中島への期待値は高いはず。「仮想セネガル」を相手に、ポルトガルでの成長を裏付ける活躍を披露できるか。

観客数 1424人 気温 5.0℃ 主審 エリク ランブレヒツ
芝状況 良芝水含み 湿度 80% 副審 ケヴィン モンテニー
天候 曇り 弱風 副審 ジョー デヴァイルト

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