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トゥーロン国際大会 グループステージ
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- キックオフ:
- 2018/5/29(火) 0:00
- 試合会場:
- スタッド ジュール ラドゥメグ

2 | 0 | 前半 | 0 | 1 |
2 | 後半 | 1 |

試合経過
経過
後半4分0 - 1 | 得点:三好 康児 | |
---|---|---|
ムハメド エネス ドゥルムシュアリジャン ウズフェスリ ハルン アルプソイアフメト チャンバズ |
後半9分 | |
後半13分 | 井上 潮音杉岡 大暉 | |
ギョクハン カルディシュムジャヒト アクジャイ | 後半20分 | |
得点:ムジャヒト アクジャイ | 後半21分1 - 1 | |
警告:アディル デミルバー | 後半24分 | |
警告:アタカン ルドバン チャンカヤ | 後半28分 | 小川 航基田川 亨介 |
バルシュ アルズエスレム ウズテュルク | 後半30分 | |
後半34分 | 森島 司遠藤 渓太 | |
得点:ムジャヒト アクジャイ | 後半35分2 - 1 | |
後半38分 | 椎橋 慧也上田 綺世 |
チームスタッツ
45% | ボール支配率 | 55% |
---|---|---|
10 | シュート | 9 |
2 | 枠内シュート | 1 |
3 | オフサイド | 0 |
11 | フリーキック | 18 |
2 | コーナーキック | 5 |
1 | ペナルティキック | 0 |
|
警告・退場 |
|
戦評
日本は序盤こそ相手の激しいプレッシャーをくぐり抜けられずにいたが、2シャドーが顔を出してボールを引き出し、中山雄太が長短のパスを左右に散らして徐々に主導権を掌握する。時折低い位置でのパスミスから危うい場面を作られるも、最終ラインが的確に対応。スコアレスながらも上々の出来のまま前半を終えると、後半4分には先制に成功した。
だが、相手が2トップに変更した直後に自陣のペナルティエリア内でのミスから同点弾を献上。その後は前に押し上げられなくなり、防戦一方の展開に。PKは辛うじて防いだものの、同35分にはシュートを山口瑠伊が止め切れずにネットを揺らされ、1-2で終了となった。
失点の原因が守備陣の軽率なミスという課題とされていた点だっただけに、余計にショックが大きい日本。重要な初戦を落とし、トゥーロン国際大会は非常に苦しい船出となってしまった。
見どころ
5月26日から開幕するトゥーロン国際大会に出場する日本。今大会では森保一監督がコーチとしてA代表に帯同するため、横内明展コーチが監督代行として指揮を執る。ただ、横内コーチは森保監督と広島時代から二人三脚で歩んできた間柄であり、懐刀ともいえる存在。ベースに変更はなく、チームの立ち上げからこれまで基本としてきた3-4-2-1の布陣で臨む公算が高い。
この世代での代表活動も4回目となるが、この全てに招集された選手は1人もおらず、チームの骨格についてはまだ模索している段階にある。そんな中、現体制となってから満を持しての初招集となったのが小川航基だ。昨年のU-20ワールドカップで負った大ケガも癒え、所属する磐田でもコンスタントに出場を重ねている「東京オリンピック世代」のエース候補は、文字通り前線の核となり得る。気心の知れた仲も多く、連係面の不安を感じさせることなく、約1年ぶりとなる代表の舞台で輝きを放てるか。
先の南米遠征では、全試合で複数失点を喫するなど、特に守備面での改善点が垣間見えた。世界基準の相手と戦う中では、一瞬の判断ミスが命取りとなってしまう。教訓を生かし、初戦のトルコ戦に臨みたい。
観客数 | -人 | 気温 | 21.0℃ | 主審 | マルコ アントニオ オルティス ナヴァ |
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芝状況 | 全面良芝乾燥 | 湿度 | 72% | 副審 | ホセ ルイス カマルゴ カラド |
天候 | 曇り時々晴れ | 風 | 中風 | 副審 | マルコス キンテロ ヒュトロン |
大会情報
日程 | 区分 | 大会名 |
---|---|---|
2018/5/26(土)〜2018/6/3(日) | 五輪世代 | トゥーロン国際大会 グループステージ |