トゥーロン国際大会 グループステージ

キックオフ:
2018/6/3(日) 22:00
試合会場:
スタッド パルセマイン
U-21日本
1 0 前半 1 1
1 後半 0
試合終了
U-21カナダ

試合経過

  前半9分0 - 1 得点:セオ ベア
  前半27分 警告:ジュリアン ダン
森島 司三笘 薫
小川 航基上田 綺世
後半0分  
  後半11分 クレマン バイアエミル レゴー
ノア バーホーベンリアム ミラー
  後半15分 ノーブル オケロクリス トワーデク
板倉 滉中山 雄太 後半17分  
得点:三笘 薫 後半20分1 - 1  
  後半23分 警告:リアム ミラー
  後半28分 デイビッド ノーマンエイダン ダニエルズ
藤谷 壮遠藤 渓太 後半34分  
  後半44分 警告:クリス トワーデク

チームスタッツ

59% ボール支配率 41%
18 シュート 3
1 枠内シュート 1
1 オフサイド 0
5 フリーキック 3
10 コーナーキック 3
0 ペナルティキック 0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
3
退場
0
  • U-21日本
  • U-21カナダ

戦評

立ち上がりの攻防で後手に回った日本。前から積極的に奪いにくるカナダの激しい守備を受けて主導権を握られ、自陣でのボールロストから先制点を決められてしまう。しかし、その後はボランチへのチェックが厳しいと見るや、松本泰志が最終ラインに落ちてボール回しに加わるなど、徐々にペースを奪い返して前半を終えた。

後半に入ると、今度は相手のお株を奪うような前線からのディフェンスで完全に日本がペースをつかむ。2戦目の逆転劇の主役となった上田綺世、三笘薫の活躍もあって一方的な展開に。2人に引っ張られるように、他の選手たちもアグレッシブさを前面に押し出してチャンスを作り、後半20分には三笘が技術の高さを見せて同点弾を奪取する。その後も数多くの決定機を迎えたものの、逆転ゴールは決められず、1-1で終了。

準決勝進出のためには勝利が絶対条件だった日本。序盤を除けばほぼ完璧といっていい内容だっただけに、前半9分に失点を喫したことが悔やんでも悔やみ切れない結果に。準決勝進出を逃し、順位決定戦に回ることになった。

見どころ

鮮やかな逆転劇で2戦目を制した日本。ペースを握られ続け、GKの一発退場という非常事態に見舞われながらも、途中出場の上田綺世がチームを窮地から救った。

ポルトガル戦では選手の特長を生かしたシンプルな攻撃がハマった。1トップには裏抜けが得意な田川亨介を起用。フィニッシュまで持ち込む場面が少ない中で、1本のスルーパスから田川はゴールを陥れることに成功する。勝利の殊勲者である上田の得意な形もスピードを生かした裏への抜け出しであり、選手の長所を把握した指揮官の采配が的中する結果となった。

ただし、勝利を収めたとはいえ、決して手放しで喜べる内容ではなかったのも事実。強烈な個に対する対処は積年の課題であり、相手の積極的な仕掛けに四苦八苦して主導権を握られてしまった。冨安健洋や橋岡大樹が水際で必死に食い止めてはいたが、大量失点を喫していてもおかしくはなく、チーム力を高めると同時に、個々のレベルアップの必要性は全員が痛感したはずだ。

2試合を終え、グループCは団子状態。3戦目の結果次第で準決勝進出かどうかが決まる。同時刻キックオフではないため、日本としてはカナダに勝利を収めた上で吉報を待ちたい。

観客数 -人 気温 22.0℃ 主審 カリム アベド
芝状況 全面良芝水含み 湿度 80% 副審 メフディ ラムニ
天候 曇り 弱風 副審 ミカエル ベルシュブル

大会情報

日程 区分 大会名
2018/5/26(土)〜2018/6/3(日) 五輪世代 トゥーロン国際大会 グループステージ
  • ※ 日時はすべて日本時間

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