AFCアジアカップ グループステージ

キックオフ:
2019/1/13(日) 22:30
試合会場:
ザイード スポーツ シティ スタジアム
オマーン
0 0 前半 1 1
0 後半 0
試合終了
日本

試合経過

警告:アフメド アルマハイジリ 前半27分  
  前半28分0 - 1 得点:原口 元気
  前半36分 警告:堂安 律
警告:ラエド サレフ 後半4分  
  後半11分 北川 航也武藤 嘉紀
サラー アルヤハヤエイモハンメド アルガッサニ 後半20分  
  後半21分 警告:南野 拓実
ムフセン アルガッサニハリド アルハジリ 後半32分  
  後半39分 堂安 律伊東 純也
警告:サード アルムハイニ 後半46分  

チームスタッツ

40% ボール支配率 60%
8 シュート 12
0 枠内シュート 7
313(68%) パス(成功率) 511(80%)
1 オフサイド 1
17 フリーキック 17
4 コーナーキック 8
0 ペナルティキック 1
警告
3
退場
0
警告・退場
警告
2
退場
0
  • オマーン
  • 日本

戦評

完封勝利といえども、優勝を目指す「サムライブルー」にとっては決して手放しで喜べる内容ではなかった。初戦に続いて浮き彫りになった課題もある。それでも、彼らが難敵を破ってノックアウトステージ進出を決めた事実は、何よりも重要だ。

最大の収穫はやはり、安定感を取り戻した守備陣か。チーム全体としてプレスを掛けるか、あるいは引いて守るかといった意思統一がなされており、相手の攻撃を手堅くシャットアウト。冨安健洋は「本職」であるセンターバックに入り、水を得た魚のように鋭い読みを見せた。一方、攻撃面においては不完全燃焼の感が否めない。2列目の選手は数多くあったチャンスを決め切れず、大迫勇也に代わって出場した2名のFWは、いずれも目立った結果を残せなかった。エースへの「依存」から脱却する糸口を見いだせなかったのは、反省すべき点だ。

ただ、課題を残しつつも2戦目でグループステージ突破を決めたことで、4日後のウズベキスタン戦ではウイークポイントの修正に注力できる。新たな選手にチャンスを与えることも可能だろう。これをポジティブにとらえ、以降の戦いを見据えてのスタイルのブラッシュアップを進めたい。

見どころ

初戦の白星は、まさに薄氷をふむ思いでつかんだ。たびたびピンチを招いた守備陣の連係や、引いた相手に対するアイデアの乏しさなど、浮上した課題を挙げればキリがない。だが、オーストラリアやタイが敗戦を喫する中、地力で勝利を得た点は評価されるべきだ。アジアは本当に甘くないということを肌で感じ、より一層気を引き締めて大会に臨むことだろう。

対するオマーンはかつて大宮や京都を率いたピム・フェルベーク監督の下、身体能力に頼らない組織的なサッカーを会得。ウズベキスタン戦は1-2で敗れたものの、終始ペースを握っていたのはオマーンの方だった。日本サッカーを知り尽くした知将だけに、厄介な相手であることは間違いない。

ただ、トルクメニスタンと同様に90分間を通しての集中力にはやや難がある。そのため、日本としては先制点を献上して苦しくなった経験を教訓に、いかにアタッキングサード外での安易なミスを減らせるかがポイントとなるだろう。初戦の後半のように、じれることなくピッチを満遍なく使った攻撃ができれば、おのずとゴールへの道筋は見えてくるはずだ。試合勘の鈍さが最後まで目に付いた柴崎岳の「変貌」にも期待したい。

観客数 12110人 気温 23.0℃ 主審 モフド アミルル イズワン
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 43% 副審 モフド ユスリ
天候 晴れのち曇り 弱風 副審 モハマド ムアジ

大会情報

日程 区分 大会名
2019/1/5(土)〜2019/1/17(木) A代表 AFCアジアカップ グループステージ
  • ※ 日時はすべて日本時間

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