AFCアジアカップ ノックアウトステージ

キックオフ:
2019/1/24(木) 22:00
試合会場:
アルマクトゥーム スタジアム
ベトナム
0 0 前半 0 1
0 後半 1
試合終了
日本

試合経過

グエン フイ フングエン バン トアン 後半9分  
警告:ブイ ティエン ズン 後半11分  
  後半12分0 - 1 得点:堂安 律
警告:ドゥアン バン ハウ 後半15分  
グエン チョン ホアングエン フォン ホン ズイ 後半18分  
  後半27分 北川 航也大迫 勇也
ファン バン ドゥックルオン スアン チュン 後半30分  
  後半33分 原口 元気乾 貴士
  後半44分 南野 拓実塩谷 司

チームスタッツ

36% ボール支配率 64%
12 シュート 11
4 枠内シュート 6
325(69%) パス(成功率) 707(85%)
2 オフサイド 2
7 フリーキック 12
4 コーナーキック 6
0 ペナルティキック 1
警告
2
退場
0
警告・退場
警告
0
退場
0
  • ベトナム
  • 日本

戦評

サウジアラビア戦において、主導権を握られ続けながらも粘り強い戦いを見せた森保ジャパン。勝利の原動力となった守備の強固さは、勢いに乗る「ゴールデンドラゴンズ」に対しても存分に発揮された。

3日前とは打って変わってボールを持つ時間が続いた「サムライブルー」だが、特に序盤においては攻め手を見いだせず、手詰まり感が続く展開に。積極的にカットインを、そしてミドルシュートを狙うベトナムのアタックに苦しめられたが、守備陣が個に対して警戒を怠らず、シャットアウトに成功。最後のとりでである権田修一も好セーブを連発し、「ウノゼロ」での勝利に大きく貢献した。また、エースである大迫勇也の復帰は、次戦に向けて明るい材料となりそうだ。

とはいえ、反省点も多い。特に、前述の守備陣に関しては、ボール保持時に自陣で軽率なパスミスを続け、手堅く進められたはずの試合を自ら難しくした。ここまで5戦を戦いながら、いまだにビルドアップに落ち着きが見られないのは憂慮すべき点だ。「優勝候補」と目される列強との戦いを、そしてアジアを制するためには、1つのミスが命取りとなる。28日の準決勝では、一段と精度を高めたプレーを期待したい。

見どころ

「アジアの一発勝負」の難しさを、森保ジャパンは身を持って知ることとなった。サウジアラビア戦は90分を通して我慢を強いられたが、決勝点を挙げた冨安健洋や吉田麻也を中心に瀬戸際で奮闘。攻撃が機能しない中で守備陣が体を張るという「補完関係」の強さで、ベスト8の座をもぎ取った。負けたら終わりのノックアウトステージで苦しみながらも残した「ウノゼロ」という結果は、チームにより一層の団結力を与えてくれるはずだ。

準々決勝はベトナムと対戦する。昨年のAFC U-23選手権で準優勝に輝くなど、育成年代を筆頭に現在アジアで最もノリに乗っている国といっても過言ではない。その勢いはまさに「ダークホース」と呼ぶにふさわしく、世界ランキングだけを額面通りに受け取って臨めば、「パク・ハンソマジック」に飲み込まれてしまう危険性が高い。ピッチ上で隙を見せず、覇権奪回を目指す挑戦者として真っ向から戦えるか。もちろんプレーや戦術面の分析も必要だが、前回はね返された壁を越えるための最大のポイントは、やはり「精神面」にあるといえるだろう。

観客数 8954人 気温 23.0℃ 主審 モハンメド アブドゥラ ハッサン
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 43% 副審 モハメド アルハマディ
天候 晴れ 弱風 副審 ハサン アルマフリ

大会情報

日程 区分 大会名
2019/1/20(日)〜2019/2/1(金) A代表 AFCアジアカップ ノックアウトステージ
  • ※ 日時はすべて日本時間

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