AFCアジアカップ ノックアウトステージ

キックオフ:
2019/2/1(金) 23:00
試合会場:
ザイード スポーツ シティ スタジアム
日本
1 0 前半 2 3
1 後半 1
試合終了
カタール

試合経過

  前半12分0 - 1 得点:アルモエズ アリ
警告:柴崎 岳 前半20分  
  前半27分0 - 2 得点:アブデルアジズ ハティム
  後半16分 ブアレム フーヒサレム アルハジリ
原口 元気武藤 嘉紀 後半17分  
得点:南野 拓実 後半24分1 - 2  
  後半29分 ハサン アルハイドスカリム ブディアフ
警告:吉田 麻也 後半37分  
  後半38分1 - 3 得点:アクラム アフィフ
塩谷 司伊東 純也 後半39分 警告:アクラム アフィフ
警告:酒井 宏樹 後半41分  
南野 拓実乾 貴士 後半44分  
  後半48分 警告:ペドロ コレイア
  後半50分 アルモエズ アリアフメド アラーエルディン

チームスタッツ

59% ボール支配率 41%
13 シュート 9
2 枠内シュート 3
505(80%) パス(成功率) 308(77%)
0 オフサイド 1
9 フリーキック 19
13 コーナーキック 2
0 ペナルティキック 1
警告
3
退場
0
警告・退場
警告
2
退場
0
  • 日本
  • カタール

戦評

前半はエースのアルモエズ・アリにネットを揺らされれば、アシム・マディボを中心とした堅守に苦しめられるという、カタールの狙い通りの戦いを許した日本。大迫勇也にボールが入ってから近い距離間での崩しを仕掛けようとする意図は感じられたが、寄せの速い相手を上回れずに2点のビハインドで前半を終えた。

後半はややペースが落ちた相手に対して主導権を握って攻め込む。南野拓実が1点差に迫るゴールを奪い、さらに鋭さを増した攻撃を仕掛ける。だが、PKで3失点目を喫して万事休す。最後まで懸命に攻め込む姿勢は見せたが、ラフシャン・イルマトフ主審の長い笛が吹かれた瞬間、日本は初優勝に喜びを爆発させるカタールの引き立て役に終わってしまった。

通算5度目となる決勝戦で初の敗者となった日本。柔軟に位置を変えながらボールを動かす攻撃面や、3バックでコンパクトに対応する守備面など、攻守において完成度の高さを見せたカタールに力負けともいえる一戦に。冨安健洋の成長など一定の手応えを得たが、「アジア」のレベルが上がっていることを肌で感じる大会となった。

見どころ

大会の大一番ともいえるイランとの決戦がこれほどの完勝劇になるということを、一体誰が予想しただろうか。突如生まれた相手の隙を見逃さなかった攻撃陣は称えられてしかるべきだが、勝利を大きく手繰り寄せたのはディフェンス面での奮闘である。前線を含めてピッチ上の全員が要所で集中を高く保ち、最後までゴールを許さなかった。5試合で12得点を奪っていたチームを完封したという結果が、大会を通して何度も不安定さを露呈していた守備陣にもたらす自信は計り知れない。

覇権奪回に向けてあと1勝。最高のムードでファイナルへ進んだ日本の前に、最後の壁としてカタールが立ちはだかる。22年の自国開催ワールドカップに向けて国家を巻き込んだ強化を続け、ついにアジアの舞台で初の決勝進出という結果を残した。いまだ無失点の守備陣も確かに厄介だが、やはり注目は大会史上最多得点記録に並ぶ8ゴールをマークしているアルモエズ・アリだろう。自慢のスピードに乗せてしまうと簡単には止められないため、「エースキラー」冨安健洋のパフォーマンスに期待したい。果たして、森保ジャパンはアジア史上最多となる5度目の頂点をつかむことができるか。

観客数 36776人 気温 24.0℃ 主審 ラフシャン イルマトフ
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 43% 副審 アブドゥハミドゥロ ラスロフ
天候 晴れ 弱風 副審 ジャホンギル サイドフ

大会情報

日程 区分 大会名
2019/1/20(日)〜2019/2/1(金) A代表 AFCアジアカップ ノックアウトステージ
  • ※ 日時はすべて日本時間

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