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国際親善試合

キックオフ:
2019/2/28(木) 9:05
試合会場:
タレン エナジー スタジアム
アメリカ女子
2 1 前半 0 2
1 後半 2
試合終了
日本女子

試合経過

得点:ミーガン ラピノー 前半23分1 - 0  
  前半38分 警告:熊谷 紗希
ケリー オハラエミリー ソネット 後半0分  
  後半14分 有吉 佐織大賀 理紗子
小林 里歌子池尻 茉由
  後半22分1 - 1 得点:中島 依美
マロリー ピュークリステン プレス 後半30分  
得点:アレックス モーガン 後半31分2 - 1  
  後半35分 横山 久美籾木 結花
  後半37分 中島 依美遠藤 純
アレックス モーガンカーリ ロイド 後半40分  
  後半46分2 - 2 得点:籾木 結花

チームスタッツ

55% ボール支配率 45%
13 シュート 6
6 枠内シュート 2
524(80%) パス(成功率) 442(75%)
3 オフサイド 2
8 フリーキック 13
8 コーナーキック 4
0 ペナルティキック 0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
1
退場
0
  • アメリカ女子
  • 日本女子

戦評

前半から日本はアメリカの徹底したサイド攻撃に振り回される。攻撃の中核となっていたトビン・ヒースには有吉佐織が懸命に対応したものの、そのサポート役を誰が担うかでコミュニケーションが取れておらず、中のマークが中途半端に外れてしまう場面が散見。前半23分に許した先制点もその形であり、得点を許すまで選手間で修正が施せなかった守備の連係面は修正が必要だろう。

しかし、一方の攻撃陣はまずまずの感触を手にしたと言える。中盤より後ろでのビルドアップこそ相手のプレスをかいくぐれずに苦労したが、2トップにボールが入った際は複数人が連動した見事な崩しを披露。「空中戦」では歯が立たない相手を、ワンタッチプレーを交えた「地上戦」で翻弄した。特に、代表初キャップとなった池尻茉由や18歳の遠藤純が絡んだ終了間際の同点ゴールは、攻撃陣の競争を加速させるという意味でも大きな価値を持つはずだ。

フレッシュな面々と代表常連のメンバーとの融合が随所で垣間見えただけでなく、「女王」に2度リードを与えながらも同点に持ち込む強いリバウンドメンタリティーを見せたなでしこジャパン。来たる6月の大舞台に向け、さらなる連係の熟成に期待したい。

見どころ

今大会には昨年世界一の称号を手にしたU-20代表世代をはじめとする若手を多く招集した。チーム立ち上げ当初からの既存戦力と若い選手との融合が、どのような化学変化をもたらすかは注目したい。国内トレーニングキャンプでは、なでしこジャパンの戦術を支える生命線となる「止めて蹴る」といったポゼッションの基礎となる練習を入念にこなし、チームとしての積み上げを図った。その一方で、秋田豊氏をゲストコーチに招き、大柄な選手がそろう海外チームとの対戦を想定したゴール前の攻防にフォーカスしたトレーニングも行った。世界でも屈指の強豪との3連戦で、相手との力を見極めながら、ワールドカップ本大会を勝ち抜くためのベースを確固たるものにできるか。

ワールドカップイヤー最初の対戦相手となるアメリカ。昨年の7月に行われた一戦でハットトリックを許したアレックス・モーガンをはじめ、ミーガン・ラピノーといったおなじみの選手は健在で、世界女王の実力に疑いようはない。日本としては劣勢の時間が長くなる中でも、じれずに戦えるかがカギとなる。ホスト国との試合でも精神面の強さを示し、勇敢にプレーする姿を披露したい。

観客数 14555人 気温 1.0℃ 主審 メリッサ ボルハス
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 74% 副審 シルレイ ペレヨー
天候 曇り 弱風 副審 リディア アヤラ

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