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国際親善試合

キックオフ:
2019/4/5(金) 4:00
試合会場:
スタッド アッベ デシャン
フランス女子
3 2 前半 1 1
1 後半 0
試合終了
日本女子

試合経過

得点:バレリー ゴーバン 前半4分1 - 0  
ポリーヌ ペイローマニャンサラ ブアディ 前半23分  
  前半24分1 - 1 得点:小林 里歌子
得点:ユジェニー ルソメ 前半33分2 - 1  
  後半16分 清水 梨紗宮川 麻都
バレリー ゴーバンドゥルフィーヌ カスカリーノ 後半17分 横山 久美菅澤 優衣香
  後半34分 中島 依美宮澤 ひなた
得点:カディディアトゥ ディアニ 後半37分3 - 1  
エリーズ ブサグリアヘラ アムラウィ 後半38分  
  後半42分 長谷川 唯植木 理子
カディディアトゥ ディアニビビアーヌ アセイ 後半43分  

チームスタッツ

52% ボール支配率 48%
23 シュート 7
8 枠内シュート 4
492(76%) パス(成功率) 489(79%)
4 オフサイド 2
6 フリーキック 11
12 コーナーキック 1
0 ペナルティキック 0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
0
退場
0
  • フランス女子
  • 日本女子

戦評

4年に1度の大舞台をいよいよ2ヵ月後に控える中、フランスとの「完全アウェイ」の一戦に臨んだ日本。積年の課題である、体格で勝る列強国のパワーやアジリティーを生かした攻撃にどう対処していくかが、この試合の焦点となった。

だが、その「回答」がこの90分で得られたとは言い難い。パスワークと個人技をうまく使い分けるフランスに対し、日本は常に後手を踏む形となり、両サイドから再三クロスを上げさせてしまう。熊谷紗希を中心に守備陣は厳しく対応する姿勢を貫いたものの、やはり体格の差はどうしようもなく、身体能力で強引にフィニッシュに持ち込まれるシーンを何度も作られる。一方の攻撃面でも、複数人が絡んだパスワークで相手の守備網を崩した展開は小林里歌子が挙げた同点弾の1度のみ。その他は横山久美の個人突破や単発なロングパスに依存し、逆に自陣で簡単に奪われてカウンターを受ける場面が試合を通じて散見された。

母国での世界一奪取に燃えるフランスと本気でぶつかったことで、個人面でも組織面でも強烈な差を見せつけられた日本。試合を重ねるたびに浮き彫りになる体格面での不利をどのように覆すか、続くドイツ戦を含めて最適解を導き出したい。

見どころ

ワールドカップ本大会前に行われる欧州遠征は、代表活動を通じた選考の場としてはおそらく最後となる。所属クラブでの活躍ありきではあるが、なでしこジャパンとして結果を残すことが最高のアピールになるのは間違いない。アメリカ遠征組がベースとなる中、アジア競技大会で大仕事をした菅澤優衣香や初出場を狙う植木理子らは、どれだけのインパクトを残せるか。チームのコンセプトを理解しつつ実行した上で存在感を示せるような、「個と集団の相乗効果」を求めたい。

会場はパリから南東へおよそ150kmのオセール。男子の優勝に続けと気運の高い開催国を相手に、これまでの収穫と課題を生かしたゲーム運びができるか。過去の対戦成績はほぼ五分とはいえ、高倉体制としては初の顔合わせ。ボールを動かされてサイドを狙われると芳しくない上に、会場の雰囲気もフランスを後押しするだろう。相手の攻撃時間を減らすためにも、適切な距離感でポゼッションを高めて主導権を握りたい。ボールさばきで観衆を味方につけることは、本大会におけるシミュレーションとしても効果的なはずだ。

観客数 15379人 気温 4.0℃ 主審 サラ パーソン
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 67% 副審 ジュリア マグナッソン
天候 晴れ 弱風 副審 ジョセフィン アロンソン

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