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国際親善試合

キックオフ:
2019/4/9(火) 23:00
試合会場:
ベンテラー アレナ
ドイツ女子
2 0 前半 1 2
2 後半 1
試合終了
日本女子

試合経過

  前半35分0 - 1 得点:長谷川 唯
ベレーナ ファイストターイッド クナック
ヨハンナ エルシグサラ ドールソン
レナ オーバードルフレナ ゲスリング
後半0分  
得点:アレクサンドラ ポップ 後半8分1 - 1  
  後半10分 遠藤 純小林 里歌子
菅澤 優衣香横山 久美
  後半24分1 - 2 得点:横山 久美
得点:スベニア フート 後半27分2 - 2 清水 梨紗宮川 麻都
カトリン ヘンドリッヒリンダ ダルマン 後半30分  
アレクサンドラ ポップパウリーネ ブレーマ 後半36分  
  後半38分 中島 依美植木 理子
三浦 成美猶本 光

チームスタッツ

55% ボール支配率 45%
29 シュート 9
8 枠内シュート 3
507(77%) パス(成功率) 415(75%)
6 オフサイド 1
5 フリーキック 10
10 コーナーキック 2
0 ペナルティキック 0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
0
退場
0
  • ドイツ女子
  • 日本女子

戦評

フランス戦で見えた問題は、いかにしてクロス攻撃に持ち込ませないか。空中戦を挑まれると対処できない部分が大きいため、そこに至るまでの過程で相手を封じられるかが、この試合の一番のポイントとなった。だが、先制点に象徴されているように、相手のサイド攻撃を抑えられたとは言い難い。流動的にポジションを入れ替えるドイツの攻撃陣に対し、マークの受け渡しがうまくいかず、フリーの選手を多々作られるシーンが90分を通して何度もあった。

その中でも辛うじてドローに持ち込めたのは、平尾知佳の存在が大きい。A代表2試合目の出場となった22歳の若きGKは、冷静な判断と抜群の反射神経で好セーブを連発。2失点目に直結したハイボールへの対応は痛恨だが、それ以外は最後のとりでとしてハイパフォーマンスを披露した。ワールドカップ直前のテストマッチで、指揮官へ最高のアピールとなったはずだ。

また、格上を相手に少ないチャンスをしっかりと得点に結び付け、リードを奪った点は素直に評価したい。欧州の列強国とぶつかって見えた収穫と課題を、高倉麻子監督はチームの力へどう昇華させるのか。2大会ぶりの優勝を狙う大舞台は、すぐそこまで迫っている。

見どころ

少し昔話をしよう。FIFA女子ワールドカップスウェーデン1995のドイツ戦。高倉麻子の姿はピッチ上にあった。同じくピッチに立っていたマルティナフォス・テクレンブルクは、昨年の11月に代表監督に就任。今度は両者が指揮官として顔を合わせることとなった。

年代別のワールドカップでは、日本開催の2012年。準決勝で池田咲紀子や猶本光らを退けたジェニファー・マロジャンやメラニー・ルポルツが今はチームの主軸に。一方、記憶に新しい昨年の大会では南萌華、遠藤純らがレナ・オーバードルフと対戦し、勝利を収めている。世代を超えた同窓会でも開けそうな顔触れは、互いに長期スパンでのチームの代謝が良い方向に進んでいる証しだろう。

圧倒的な個の違いを痛感させられたフランス戦ではあったが、気掛かりなのは中盤でのつなぎがうまくいかずに後ろ向きの守備機会が多過ぎたことか。良い守備から良い攻撃という言葉があるように、良い攻撃が良い守備につながり、悪い意味での逆もまたしかり。連係面や距離感を再確認し、強度の高いプレッシャーの中でも正確なボール回しができなければ、難しい展開を強いられるだろう。

観客数 4804人 気温 13.0℃ 主審 エスター ストーブリ
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 54% 副審 スザンヌ カン
天候 晴れ 弱風 副審 シアン マジー エリス

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