FIFA U-20ワールドカップ グループステージ

キックオフ:
2019/5/26(日) 22:30
試合会場:
グディニャ スタジアム
U-20メキシコ
0 0 前半 1 3
0 後半 2
試合終了
U-20日本

試合経過

  前半21分0 - 1 得点:宮代 大聖
ロベルト メラスアントニオ フィゲロア 前半24分  
警告:アドリアン ロサーノ 前半43分  
  前半49分 警告:齊藤 未月
ロベルト デラロサミサエル ドミンゲス 後半0分  
  後半7分0 - 2 得点:田川 亨介
警告:ミサエル ドミンゲス 後半15分  
  後半27分 警告:宮代 大聖
アドリアン ロサーノダニエル ロペス 後半28分  
  後半31分 斉藤 光毅中村 敬斗
  後半32分0 - 3 得点:宮代 大聖
  後半36分 藤本 寛也伊藤 洋輝
  後半42分 宮代 大聖原 大智

チームスタッツ

50% ボール支配率 50%
12 シュート 13
4 枠内シュート 5
403(77%) パス(成功率) 472(81%)
4 オフサイド 1
14 フリーキック 14
3 コーナーキック 10
0 ペナルティキック 0
警告
2
退場
0
警告・退場
警告
2
退場
0
  • U-20メキシコ
  • U-20日本

戦評

「男子、三日会わざれば、刮目して見よ」との言葉の通り、初戦から見違えるような進化を遂げた若き「サムライブルー」が完勝を収めた。

エクアドル戦では迷いながら仕掛けていた守備がこの日は劇的に改善。とりわけ、ネガティブトランジションの早さが抜群で、ボールを失っても相手の攻撃を制限することですぐさま日本ボールに奪い返す場面が続いた。こうしてディフェンス面から主導権をつかむと、前半21分には藤本寛也と宮代大聖というエクアドル戦でスタメンから外れた2人の活躍で1点を先制。そのままペースを渡すことなく、前半を終えた。

後半に巻き返そうとするメキシコの意欲をそいだのは、後半開始早々の田川亨介の得点か。藤本のCKから田川がネットを揺らし、待望のストライカーが結果を残してリードを広げた。その後も守備の強度は落とさず、攻撃面でもテンポよくパスを回し、時には勇猛果敢なドリブルで仕掛け、さらに1点を追加。3-0で終了の笛を迎えた。

これで1勝1分けとし、グループステージ突破に向けて大きく前進した日本。攻守両面での充実度を感じさせる戦いぶりを披露し、弾みを付けて次節のイタリア戦に向かうことになった。

見どころ

グループステージ初戦は1-1のドローに終わった日本。チーム全体が試合に入り切れないまま失点を喫した前半の戦いぶりや、自陣でのミスからPKを献上したシーンを顧みれば、この結果は上出来ととらえるべきだろう。特に、殊勲のPKストップで流れを呼び寄せた若原智哉を中心に、守備陣は終始冷静なパフォーマンスで相手に決定的な仕事をさせなかった。不運な形で先制点こそ許したものの、ディフェンス面は高い評価を得るべき一戦と言える。

とはいえ、局面で1対1を挑まれると、身体能力を生かした相手の仕掛けにやはり後手を踏まされてしまう。今節も「メキシコのメッシ」ディエゴ・ライネスを中心とした完成度の高い攻撃陣が控えており、危険な位置で勝負をさせるシーンはなるべく作らせたくない。個人能力は短期で埋められるものではないので、いかに相手の攻撃の機会を減らせるか、という点に神経を注ぎたい。エクアドル戦では中盤と前線の距離感が非常に悪く、ボールを奪ってもパスの選択肢が少ないためにすぐに蹴り出してしまうプレーが続いた。もう少しボールを保持する意識をピッチ全体で統一することができれば、勝利への道筋も見えてくるのではないだろうか。

観客数 4930人 気温 16.0℃ 主審 ダニエル ジーバート
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 54% 副審 ヤン ザイデル
天候 晴れ時々曇り 中風 副審 ラファエル フォルティン

大会情報

日程 区分 大会名
2019/5/24(金)〜2019/6/1(土) - FIFA U-20ワールドカップ グループステージ
  • ※ 日時はすべて日本時間

スポナビDo

イベント・大会一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント