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国際親善試合

キックオフ:
2021/3/29(月) 19:45
試合会場:
北九州スタジアム
U-24日本
3 1 前半 0 0
2 後半 0
試合終了
U-24アルゼンチン

試合経過

得点:林 大地 前半45分1 - 0  
  後半0分 エルナン デラフエンテマティアス バルガス
サンティアゴ コロンバットフェルナンド バレンスエラ
林 大地田川 亨介 後半16分  
得点:板倉 滉 後半23分2 - 0  
  後半24分 フアン ブルネッタベンハミン ロレイセル
  後半25分 警告:ルーカス ゴンサレス
  後半27分 警告:フェルナンド バティスタ
得点:板倉 滉 後半28分3 - 0  
久保 建英三好 康児 後半30分  
食野 亮太郎旗手 怜央 後半38分 アドルフォ ガイチエンソ カブレラ
相馬 勇紀三笘 薫 後半43分  
古賀 太陽中野 伸哉 後半44分  
田川 亨介渡辺 皓太 後半46分  
警告:三笘 薫 後半49分  

チームスタッツ

46% ボール支配率 54%
7 シュート 5
3 枠内シュート 2
408(71%) パス(成功率) 487(73%)
1 オフサイド 1
18 フリーキック 18
2 コーナーキック 3
0 ペナルティキック 0
警告
1
退場
0
警告・退場
警告
2
退場
0
  • U-24日本
  • U-24アルゼンチン

戦評

「してやったり」の金星だ。

金曜日の対戦では相手の強度に苦しんだU-24日本だったが、今日はその強度で大きく上回った。板倉滉と田中碧のダブルボランチがタイトに寄せて相手の余裕を奪うと、マイボールのたびに最前線では林大地が裏へ走り込んでパスを呼び込む。その分だけ相手の最終ラインはズルズルと下がり、2列目の久保建英や相馬勇紀には余裕が生まれて単独突破のチャンスが到来。さらに、最終ラインの瀬古歩夢らが自慢のロングフィードで林に直接当てるシーンを幾度か見せ、これらの攻撃がボディーブローのように効いた。前半終了間際にその瀬古の「レーザービーム」から林が1対1を仕留め、待望の先制点を獲得する。

後半は、選手交代などで攻勢を強めた相手に一時は押し込まれるものの、板倉と田中を中心に冷静な守備対応を披露。中でも田中は持ち前のテクニックで相手を翻弄しながらゲームを支配し、相手はこの田中からボールを奪えない焦りといら立ちを徐々に募らせる。その隙にいずれも左CKから板倉が強烈なヘディング弾を2発たたき込み、今夜の勝敗の行方は確定。強豪を相手に3-0の完勝を収めて本大会への期待感を一気に高めた。

見どころ

アルゼンチンとの初戦は多くの課題が出た90分間となった。相手は徹底したハードワークや球際の強度、日本の攻撃への対応など、「南米王者」として質の高さを随所に披露。日本は後半にやや盛り返したものの、無得点のまま敗戦を喫してしまった。ただ、2試合目も同じ相手ということを考えれば、その課題をすぐに解消できる機会があるのは喜ぶべきこと。とりわけ連係が乏しく、単発の仕掛けが目立った攻撃陣には、短い時間の中でどれだけ意思疎通を図り、連動した攻めを見せられるようになるかに注視したい。

中2日で次戦が開催されることを考えれば、大幅なメンバー変更が行われる可能性は高い。その中で期待がかかるのは田中だ。初戦は出場しておらず、コンディションは良好なはず。所属クラブでは成長した姿を見せているだけに、レベルの高い相手に対してどれだけ存在感を発揮できるかが、カギを握っているだろう。

1試合目は「強化試合」として有意義な時間となったのは間違いない。ただ、日本にとっては2試合目も素晴らしい「レッスン」をただ受ける気は毛頭ないだろう。0-1で敗れた借りを返すべく、初戦で出た反省を生かして「勝利」の2文字に固執したい。

観客数 7302人 気温 17.6℃ 主審 コインバトール ラマサミー スリクリシュナ
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 74% 副審 ドゥッタ スマンタ
天候 晴れ 弱風 副審 ジョセフ ルイス トニー

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