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国際親善試合

キックオフ:
2021/6/10(木) 15:15
試合会場:
エディオンスタジアム広島
日本女子
8 4 前半 0 0
4 後半 0
試合終了
ウクライナ女子

試合経過

得点:塩越 柚歩 前半5分1 - 0  
得点:岩渕 真奈 前半30分2 - 0  
  前半34分 アンナ ペトリクイリナ コヒニエワ
得点:宝田 沙織 前半38分3 - 0  
得点:塩越 柚歩 前半41分4 - 0  
  後半0分 ヤナ マラコワガンナ ボロニナ
イリナ ポドルスカカテリナ コルサン
得点:岩渕 真奈 後半13分5 - 0  
菅澤 優衣香田中 美南
塩越 柚歩籾木 結花
後半15分 ニコレ コズロワベロニカ アンドルクヒウ
三浦 成美林 穂之香
長谷川 唯杉田 妃和
後半22分  
岩渕 真奈遠藤 純 後半31分 ナディア クニナユリア クリスティウク
得点:杉田 妃和 後半35分6 - 0  
  後半37分 イリナ サニナダリナ ボンダルチュク
宝田 沙織土光 真代 後半38分  
得点:田中 美南 後半44分7 - 0  
得点:籾木 結花 後半45分8 - 0  

チームスタッツ

63% ボール支配率 37%
29 シュート 2
18 枠内シュート 0
640(83%) パス(成功率) 325(68%)
4 オフサイド 0
7 フリーキック 11
14 コーナーキック 2
1 ペナルティキック 0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
0
退場
0
  • 日本女子
  • ウクライナ女子

戦評

「なでしこジャパン」は4月の2試合に続き、大量得点を奪って圧勝した。

堅守に定評のあるウクライナとの試合だったが、早い時間帯に試合が動く。積極的なプレスから速攻を展開し、今日が代表デビュー戦となった塩越柚歩が先制ゴールを挙げる。以降も勢いを持って攻め入るものの、シュートは相手の守備陣にことごとくブロックされてしまう。嫌な雰囲気を振り払ったのは「エース」岩渕真奈だった。華麗なダイレクトボレーをゴールに突き刺すと、塩越がこの日2点目となる得点を決めるなど、さらに2得点を奪って前半を終えた。

後半は第32回オリンピック競技大会への切符を懸けた「アピール合戦」の様相を呈した。岩渕が今日2点目を挙げれば、途中出場の杉田妃和や田中美南、籾木結花も得点を記録。ゴールこそ奪えなかったものの、遠藤純も左サイドから果敢にドリブルを仕掛け、存在感を見せた。試合終了までピッチに立つ全員が積極性を失わなかったことが、メンバー入りへのし烈な争いを表しているだろう。

13日のメキシコ戦が、オリンピックの代表メンバー発表前最後の試合となる。栄光の舞台に立てる選手はわずかに18人。最後の最後までハイレベルな戦いに期待したい。

見どころ

競争と協力。第32回オリンピック競技大会に向けた残り少ない実践の場は、「18枠」を巡るしのぎ合いとチームの成熟を両立させた、熱のこもった一戦になりそうだ。

4月の2試合は相手との力量差もあって大差のゲームとなった。日本のパスワークが大きな武器だとあらためて証明した一方で、細かなミスも散見。今回は1つレベルの上がった相手に対し、これまで以上の精度やアイデアを示せるかがポイントになるだろう。

ディフェンス陣では熊谷紗希が今年初めて代表に合流。不在の間には南萌華や宝田沙織らが台頭し、競り合いに強い人材がそろった。守備ではもちろんのこと、セットプレー時の期待値も上がるだろう。緻密さを追求する日本ではあるが、シンプルな勝負もできるのであれば、攻撃のバリエーションは増える。所属クラブでは合流直前のゲームで林穂之香が見事なFKを沈めており、キッカーの序列にも一石を投じられるか。

初対戦となるウクライナはプレーオフの末にUEFA欧州女子選手権イングランド2022の出場権を逃した。ワールドカップヨーロッパ予選に向け、この一戦を仮想スペインと位置付けているだろう。その期待を裏切らないよう、敵も味方も魅了するような美しいポゼッションサッカーを披露してもらいたい。

観客数 796人 気温 33.1℃ 主審 山下 良美
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 27% 副審 坊薗 真琴
天候 晴れ 弱風 副審 手代木 直美

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