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女子五輪 グループステージ

キックオフ:
2021/7/27(火) 20:00
試合会場:
宮城スタジアム
チリ女子
0 0 前半 0 1
0 後半 1
試合終了
日本女子

試合経過

経過

ロサリオ バルマセダハビエラ トロ 後半0分 菅澤 優衣香田中 美南
  後半9分 林 穂之香遠藤 純
ダニエラ サモラハビエラ グレス 後半11分  
  後半15分 警告:三浦 成美
  後半21分 長谷川 唯木下 桃香
ダニエラ パルドフランシスカ マルドネス 後半30分  
  後半32分0 - 1 得点:田中 美南
ヤナラ アエドイエニー アクナ
イエセニア ロペスフェルナンダ ピニジャ
後半38分 三浦 成美中島 依美
  後半45分 警告:熊谷 紗希

チームスタッツ

43% ボール支配率 57%
6 シュート 28
0 枠内シュート 8
352(70%) パス(成功率) 541(80%)
1 オフサイド 3
20 フリーキック 9
4 コーナーキック 11
0 ペナルティキック 0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
2
退場
0
  • チリ女子
  • 日本女子

戦評

苦しみ抜いたなでしこジャパンが、グループステージの最後に意地を見せて白星をつかみ取った。

勝てば自力でのグループ突破が決まる日本は序盤からボールを保持し、敵陣で多くの時間をプレーする。中盤でゲームを組み立てる長谷川唯は再三質の高いボールを前線へと供給するが、ゴール前に立ちはだかるのはチリの「守護神」クリスティアネ・エンドレル。日本の攻撃陣はこの牙城を崩せず、やや停滞感のある中でスコアレスのまま試合を折り返す。

迎えたグループステージ最後の45分。ハーフタイムで投入された田中美南が立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せると、呼応したかのように積極性を取り戻して再び攻勢に出る。守備陣の隙を突かれて危ない場面を迎える時間帯もあったが、辛うじて防ぎ切って再び攻め込む。すると、田中が初戦の悔しさを晴らすようにゴールを奪い、日本がついに先制点を得る。その後は中島依美を投入してゲームを落ち着かせ、時間をうまく使って逃げ切った。

この3戦はいずれも順調とは言えない内容だったが、首の皮一枚でつながった日本。さらなる強豪との戦いは続くが、「自国開催での金メダル」という大いなる夢に向かって突き進んでほしい。

見どころ

2戦目を落として首位通過の可能性はついえた日本だが、最終節で勝てば決勝トーナメント進出が決まる。チリ戦は日本の持ち味と課題、どちらに天秤が傾くかが焦点だ。

これまでの2戦に比べれば、ボール保持率は上がると思われる。それに比例してペナルティエリアへの進入回数も増えるはずで、ミドルシュートが多かったイギリス戦より得点の可能性は高まるだろう。ヨーロッパで活躍するGKクリスティアネ・エンドレルをはじめとする、粘り強いチリの守備を攻略できるか。

一方で、日本の被枠内シュートはわずかだ。クロスには手を焼いたが、守備が崩れたシーンは2戦ともにほぼ失点時のみ。もちろん、チャンスやピンチの数を競うわけではないので、一瞬の隙が命取りになるのは実証済みだ。オリンピック初出場のチリも突破の可能性を残しており、初勝利という目標を含めてモチベーションは高い。したたかに裏を狙うマリア・ホセ・ウルティアやヤナラ・アエドへの警戒を怠ってはならない。

最終節の舞台は屋外の宮城スタジアム。暑さや湿度への対策はもちろん、25日の時点では雨の予報も出ている。ピッチ状態がこれまでと大きく変わる可能性もあり、異なる環境下への対応力も求められるだろう。

観客数 1326人 気温 25.0℃ 主審 メリッサ ボルハス
芝状況 - 湿度 84% 副審 シャーリー ペレージョ
天候 曇りのち雨 中風 副審 メアリー ブランコ

大会情報

日程 区分 大会名
2021/7/21(水)〜2021/7/27(火) 女子 女子五輪 グループステージ
  • ※ 日時はすべて日本時間

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