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国際親善試合

キックオフ:
2021/11/30(火) 3:40
試合会場:
カーズ ジーンズ スタディオン
オランダ女子
0 0 前半 0 0
0 後半 0
試合終了
日本女子

試合経過

経過

  前半39分 田中 美南岩渕 真奈
カティア スネイスビクトリア ペロバ
キカ ファンエスリサ ドールン
後半0分  
警告:ジャノウ レフェルス 後半3分  
イネッサ カーグマンシェリダ スピッツェ
シャニセ ファンデサンデンリネス ベーレンスタイン
ジャノウ レフェルスメレル ファンドンゲン
後半16分  
  後半21分 長野 風花隅田 凜
宮川 麻都乗松 瑠華
レナテ ヤンセンマリサ オリスラガーズ 後半31分  
  後半38分 菅澤 優衣香小林 里歌子

チームスタッツ

50% ボール支配率 50%
2 シュート 11
0 枠内シュート 1
546(77%) パス(成功率) 563(77%)
5 オフサイド 8
11 フリーキック 11
1 コーナーキック 5
0 ペナルティキック 0
警告
1
退場
0
警告・退場
警告
0
退場
0
  • オランダ女子
  • 日本女子

戦評

新体制の初陣では、ハイプレスでこれまでのチームと分かりやすく違いを見せたが、攻撃のアイデアや、失点の形で課題を残した。新たな戦術を深めるとともに、露呈した弱点をどこまで改善できるかが今日の注目ポイントとなった。

キックオフの笛が鳴ると、さらに厳しく、組織的なプレスで相手を苦しめる日本の頼もしい姿が見られることに。アクシデントの影響で満足にメンバーをそろえられなかったオランダを圧倒し、幾度も相手のミスを誘う。守備面ではスピードが特徴の相手ウイングに対して的確なカバーを見せ、攻撃面でもタメを作る2トップに周囲が連動して絡み、相手を翻弄。奪われても即時奪回の姿勢を見せ、2試合目にして改善点を多く披露した。

一方で、新たな課題として決定力不足、終盤の息切れ、という2点が浮かび上がった。セットプレーから南萌華に訪れた決定機など、チャンスまで作ったことは事実だが、結果は無得点。選手交代を機にギアを上げてきたオランダに対し、最後は抑え切るのが精いっぱいだったとも言える。

粗さは見せつつも、2試合で多くの人に期待を抱かせた「新生なでしこ」。来年のアジアカップでは、さらにクオリティーを上げた姿に期待したい。

見どころ

池田太新監督を迎えての初陣は、敗れはしたものの印象的な戦いを見せた。その最たるものは、テーマに掲げていた「奪いにいく守備」だろう。相手の最終ラインやGKにまでチェイシングを掛ける姿は、これまでのなでしこジャパンでは見られなかった光景だ。始動後からまだ間もないため、完成度は高いとは言えないが、今後に期待を抱かせるには十分。オランダ戦では奪いどころの共有、背後のケアなど、生じた課題を1つでも多く改善できるが大きな焦点となる。

守備ではアグレッシブさを見せた一方で、攻撃面では崩しにこだわり過ぎて積極性を欠いた。意識を持って取り組み、フィニッシュの回数や質、バリエーションなどを向上させたい。

オランダもサリナ・ヴィーグマンが勇退し、新たにマーク・パーソンズが就任した新体制だ。ただし、中心メンバーは優勝したUEFA女子欧州選手権2017や、準優勝したFIFA女子ワールドカップフランス2019から大きく変わっておらず、岩渕真奈のチームメイト、ビビアン・ミーデマらは好調を維持している。直近のワールドカップ予選が大雪で延期となったため、中1日となる日本戦ではメンバーを落としてくる可能性もあるが、選手にとってもファンにとっても欧州のトップを体感する貴重な場となるだろう。

観客数 -人 気温 6.0℃ 主審 リーム フセイン
芝状況 全面良芝水含み 湿度 74% 副審 バネッサ アールト
天候 雨のち晴れ 弱風 副審 クリスティーナ ビール

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