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J1
前半:鹿島ボールでキックオフ、試合開始
鹿島
予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更はなし。「常勝軍団」の意地で、昨季王者を迎え撃つ
川崎F
予想フォーメーションは4-1-2-3。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。登里、Lダミアン、宮城が外れ、佐々木、小林、知念が入る
両者の過去対戦成績は24勝10分け14敗と川崎Fの勝ち越し
鹿島
この試合で勝利を収めれば、J1通算550勝を達成
川崎F
左サイドからチャナティップ、佐々木のコンビネーションで鹿島守備陣を攻略する。最後はペナルティエリア手前の中央から脇坂が左足でシュートを放つが、枠を外れてしまう
川崎F
GOOOOOAL!! ゴールキックからビルドアップを行う鹿島の守備陣に対して、前線からプレッシャーを掛ける。ペナルティエリア中央の関川から樋口に出されたパスを知念がインターセプトし、関川と入れ替わると枠の右下にボールを蹴り込む。ボールはネットを揺らし、先制点を挙げる
鹿島
鈴木が自陣でボールを奪ってロングカウンターを発動する。左からドリブルで持ち上がると、ペナルティエリア右に浮き球のパスを送る。上田が収めるが、DFのタックルに遭い、ボールを失う
鹿島
明らかにビルドアップがうまくいっていない。サイドバックへの選択肢を切られた状態で、セントラルハーフへの縦パスを強いられ、そこを狙ったプレスを掛けられている
川崎F
チャナティップがペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つ。ペナルティエリア中央の小林に当たってコースが変わったボールが、ペナルティエリア中央の知念の足下に転がる。知念はGKとの1対1の絶好機を迎えるが、クォンスンテのファインセーブに遭う
鹿島
両サイドハーフの荒木と土居がボールに絡めていない
鹿島
ビルドアップを封じられた鹿島は、クォンスンテが自陣からロングボールを前線の鈴木に送ってセカンドボールの回収を試みる
川崎F
インサイドハーフ、サイドバック、ウイングの三角形を用いたサイドからの攻撃を、両サイドから仕掛ける形が連続する
川崎F
チャナティップが左サイドの敵陣深くまでボールを追い、常本と激しくボールを奪い合う
鹿島
ボールに絡むためか、土居と荒木の両サイドハーフはより中央に、前線の鈴木はより低い位置に顔を出している
川崎F
右サイドの敵陣深くで家長がボールを持つ。インナーラップした山根がペナルティエリア右からクロスを送るが、味方のゴールにはつながらない
川崎F
GOOOOOAL!! 右CKを獲得。キッカーは脇坂。右足でペナルティエリア中央へクロスを上げると、山村が頭でコースを変える。ファーサイドに走り込んだ佐々木が左足でボレーシュートを放つと、ボールはネットを揺らして追加点となる
川崎F
今度はキムミンテのパスミスに小林が反応する。ペナルティエリア手前の中央でシュートチャンスを迎えるが、関川のタックルに遭う
鹿島
ここまで敵陣内でボールを保持している時間がほとんどない。ビルドアップが分断され、前線の選手まで適切にボールを運べていない
川崎F
相手のボールキープ時にはボールサイドに選手を密集させるほか、ボールから遠い相手選手に対してもしっかりマークが付いており、ピンチを未然に防いでいる
鹿島
Dピトゥカが上田へ縦パスを送るが、ズレてしまう。川崎Fによって、適切にパスコースを切られている
川崎F
家長がペナルティエリア右でボールを受ける。左足に持ち替え、シュートを放つ。しかし、ボールは枠の左に外れてしまう
川崎F
佐々木が左サイドの敵陣深くからドリブルで縦に仕掛け、左足でクロスを上げる。しかし、DFにブロックされてしまう
鹿島
前線の選手も守備に追われ、結果として持っている攻撃能力を発揮する機会を得られていない
鹿島
自陣からロングボールを前線に送り、局面を打開しようとする。しかし、セカンドボールを回収できない
鹿島
チーム全体を押し上げるため、鈴木が中盤まで下りてボールに絡む。しかし、結果として前線の人数が減って、余計にチャンスを作れなくなっている
川崎F
ここまで豊富な運動量でプレスを前線から掛け続けている。その結果として、大きな成果を上げている
川崎F
プレスに行く際に、誰が誰を見るか、というマークの受け渡しがほぼ完ぺきに行われている。チームとしての意思統一がよくなされている
鹿島
左サイドの敵陣中央でFKを獲得。キッカーはDピトゥカ。左足でクロスを入れると、ペナルティエリア中央で関川が頭で合わせる。しかし、シュートはチョンソンリョンにキャッチされてしまう
川崎F
ビルドアップをワンタッチで正確に行っているため、相手の前線からのプレスを無効化できている
川崎F
トランジションの速度が鹿島を明らかに上回っている。適切にピンチの芽を摘み、確実にチャンスの種を見逃さない
鹿島
ようやく中央からチャンスを作る。Dピトゥカがワンタッチで縦パスを入れると、荒木が受ける。ペナルティエリア手前の中央からディフェンスラインの裏へ走りだした上田へスルーパスを送るが、DFにカットされてしまう
川崎F
鹿島の攻撃の組み立てに対して、前線の選手も自陣まで引いてコンパクトなブロックを構築している。
鹿島
ロングボールを用いることで、ようやく敵陣内でもプレーできるようになってきた
川崎F
佐々木がペナルティエリア中央の小林へパスを送る。DFに付かれてゴールに背を向けた状態から、前を向いている脇坂にパスを送る。ペナルティエリア中央から脇坂がシュートを放つが、クォンスンテにキャッチされてしまう
川崎F
この時間帯、前線からのプレスを落ち着かせている
鹿島
ディフェンスラインの立ち位置を変えている。センターバックの関川とキムミンテが左右を逆にしている
アディショナルタイムは2分の表示
鹿島
敵陣浅い位置でFKを獲得。キッカーは荒木。右足でペナルティエリア中央へボールを送るが、味方のシュートにはつながらない
前半:前半終了。0-2と、アウェイの川崎Fのリードで試合を折り返す
後半:川崎Fボールでキックオフ、後半開始
鹿島
5関川OUT→6三竿IN
鹿島
8土居OUT→35中村IN
川崎F
まずは川崎Fが前線でボールを保持する
鹿島
ロングカウンターを発動する。右に流れた鈴木がファーサイドへクロスを上げると、Dピトゥカが飛び込む。しかし、DFとの競り合いの中で合わせられない
鹿島
相手のロングカウンターに対し、鈴木が自陣のペナルティエリアまで戻って対応する。トランジションの意識が高い
鹿島
Dピトゥカが前半と比べ、高い位置を取っている。ゴール前に飛び込んでいく回数が明らかに増えている
鹿島
左サイドの敵陣深くから鈴木がクロスを送る。中央の上田はシュートまで持ち込めないが、樋口がボールを拾う。切り返すと、体勢を崩しながら左足でシュートを放つ。しかし、ボールは惜しくもクロスバーにはじかれてしまう
鹿島
キャプテンマークを巻いていた土居がハーフタイムに退いたため、後半からはDピトゥカがキャプテンマークを巻いている
鹿島
サイドバックの常本が、ボール保持時には中央寄りの立ち位置を取っている。形としては、他のセンターバック2人と並んだ3バックに近いことも多い
川崎F
前線からのプレスを2人で行っているため、3バック気味の相手に対して数的不利になっている。そのため、前半ほどボールを高い位置で奪えていない
鹿島
この時間帯は前線に人数を割き、高い位置からのボール奪取を狙う
鹿島
右サイドから攻撃を組み立てる。鈴木がクロスを上げたボールを味方が落とし、最後は安西がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つ。しかし、ボールはゴールに至らない
鹿島
右CKを獲得する
主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ
VARのチェックが終わり、プレーが再開される
鹿島
右CKのキッカーは荒木。右足でクロスを上げるが、ゴールにはつながらない
川崎F
18チャナティップOUT→19遠野IN
川崎F
前半ほどの縦への意識やトランジションの速さを見せられていない
鹿島
ロングボールを蹴った際、素早くチーム全体を押し上げている。結果として、良い形でセカンドボールを回収できている
鹿島
鈴木が前線から精力的にボールを追い掛けている
鹿島
18上田OUT→9エヴェラウドIN
鹿島
32常本OUT→22広瀬IN
川崎F
遠野がペナルティエリア手前の中央でボールを持つ。左足のシュートフェイントでマークに付く中村を翻弄すると、左足でシュートを放つ。しかし、ボールは枠の右に外れてしまう
鹿島
Dピトゥカがシュートを意識したプレー選択を多く行っている
川崎F
前半より、明らかに敵陣内でプレーする回数が減っている。サイドからのボールの持ち上がりを防げていない
鹿島
敵陣内でボールを奪ってからショートカウンターを発動する。荒木がペナルティエリア右から中央の鈴木へラストパスを送るが、間一髪戻った山村のクリアに遭う
川崎F
佐々木が足に違和感を覚えているのか、ピッチに座り込んでいる
川崎F
ピッチに担架が運び込まれ、医療スタッフが手当てしている。担架に乗せられた佐々木はピッチから運び出される
川崎F
15佐々木OUT→2登里IN
鹿島
10荒木OUT→19染野IN
鹿島
ペナルティエリア内に4選手を送り込み、シュートチャンスを生み出そうとしている
鹿島
樋口が豊富な運動量で中盤を動き回り、ボールに絡んでいる
鹿島
最終ラインに入る三竿が、後方からボールの配給役となっている
鹿島
Dピトゥカ、樋口、染野といった中盤の選手が、かなり流動的に動いてボールに絡んでいる
川崎F
相手のボール保持に振り回され、この時間帯はボールを高い位置で保持できていない
川崎F
14脇坂OUT→3塚川IN
川崎F
20知念OUT→9LダミアンIN
川崎F
投入直後のLダミアンが運動量豊富に積極的なプレスを掛ける
川崎F
後方からボールを受けたLダミアンが、相手GKの位置を確認するや否や自陣のセンターサークル手前からロングシュートを放つ。しかし、クォンスンテに処理されてしまう
鹿島
この時間帯、低い位置からエヴェラウドをターゲットとしたロングボールを再三蹴り込んでいる。ただ、ここまでそのセカンドボールをチャンスにつなげられていない
川崎F
攻撃に枚数は割かず、自陣で4-4-2のブロックを構築して相手を待つ
鹿島
そろそろロングボールをチャンスに結び付けたい
アディショナルタイムは6分の表示
鹿島
味方からのロングボールを鈴木が落とす。落としを受けたエヴェラウドがペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜くと、ボールは枠をとらえる。しかし、チョンソンリョンのファインセーブに遭う
川崎F
山村と谷口が、雨あられのように襲ってくるロングボールをヘディングではね返し続ける
鹿島
三竿のロングボールを、エヴェラウドがペナルティエリア中央でコントロールする。自身ではシュートに行けなかったため、鈴木に落とす。しかし、DFにクリアされてしまう
鹿島
Dピトゥカがペナルティエリア手前の右で左足を振り抜く。シュート性のクロスとなったが、ペナルティエリア中央の鈴木は合わせられず、ボールは枠をとらえられない
川崎F
左サイドの敵陣深くでファウルを受け、FKを獲得する。リスタート後も、コーナーフラッグ付近でのボール保持によって時計の針を進めようとする