神戸
ミッドウイークに広島を迎えた一戦はウノゼロを達成。この結果により首位と勝点差1の3位に。絶対的エース2人が不在の中でも、ハイインテンシティーを強みとするスタイルはブレることなく真価を発揮してきた。過密日程の中、ホームでの連戦となる湘南戦では今季初となるトップ浮上を狙う。日の丸を背負う宮代を筆頭に、広島戦で両チーム最長の走行距離をたたき出した井手口や、チームトップのこぼれ球奪取数を誇る扇原ら中盤はチームのスタイルを体現。今節も高い運動量と強度を武器に、開始早々から圧倒するゲームを見せられるか。