山形は前半から攻め続けると、CKから先制に成功。その後もピッチを広く使いながら攻め込み、セットプレーから決定機を創出するなど、相手を圧倒して試合を折り返す。後半も決定的な場面を何度か迎えるが、決め切れず。それでも、相手の攻撃を最後まで封じ込んだまま終了。7試合ぶりの勝利に加え、6試合ぶりのクリーンシートを達成した。一方の磐田はハーフタイムで3人を交代。後半は息を吹き返したが、最後まで得点を奪えずに終わってしまった。