明治安田生命J1リーグ【第5節】磐田vs浦和 ハイライト
明治安田生命J1リーグ第5節、ジュビロ磐田対浦和レッズのハイライト。
今季初勝利となるか注目された浦和だが、結果はクラブワーストタイの開幕5試合未勝利となった。
試合は前半8分にPKを獲得。これを興梠慎三が確実に決めて浦和が幸先良く先制した。しかし攻撃に迫力を欠いて追加点を奪えないでいると、次第に磐田がペースをつかみだす。そして前半45分に川又堅碁のシュートで磐田が同点に追い付く。
1-1で迎えた後半は膠着した状態となるが、均衡を破ったのはまたも川又だった。後半36分に川又が放ったシュートは阿部勇樹の足に当たり、ループシュートのような弧を描いてゴールに吸い込まれた。
そのまま試合は2-1で終了し、磐田は3戦負けなしで10位に浮上した。一方浦和は2連敗で降格圏からの脱出に失敗した。
試合詳細:https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/2018040102
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※視聴回数は2022/5/20に集計されたものです。