明治安田生命J1リーグ第6節、ガンバ大阪対ヴィッセル神戸のハイライト。

試合へ良い入り方をしたのはG大阪。立上りから遠藤保仁や食野亮太郎が惜しいシュートを放つが、GKキム・スンギュに防がれてしまう。その後は拮抗した展開となり、前半はスコアレスで折り返す。

後半に入ると両チームに決定機が訪れるが、ともに決めきれない。スコアレスのまま時間が過ぎ、引分けが現実味を帯びてきた後半アディショナルタイムに、神戸は大槻周平が先制点を決める。

そのまま試合は終わり、「阪神ダービー」は土壇場で神戸が勝点3を獲得する劇的な幕切れに。一方G大阪はまたも勝点を獲得できず、最下位脱出に失敗した。

試合詳細：https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/2018040803