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コパアメリカ グループC 第3節
6/25(火)8:00
エスタジオ ミネイロン
前半:日本ボールでキックオフ、試合開始
エクアドル
予想フォーメーションは4-1-2-3。ここまで2試合戦って勝利がないが、この試合で勝てば逆転でのノックアウトステージ進出が決まる。今季までマンチェスターユナイテッドでプレーしていたAバレンシアはベンチスタート
日本
予想フォーメーションは4-2-3-1。前節からスタメンを1人変更。勝てばグループステージ突破が決定し、それ以外の結果ならば敗退が決まる。トップ下の位置で出場予定の久保は初戦以来のスタメン出場。日本の未来を託された新鋭がその名をとどろかせるのか注目だ
日本はボランチの位置に入る柴崎がキャプテンマークを巻く
日本
エクアドルの最終ラインでのパス回しには岡崎などの前線の選手は激しくチェックに行くことはなく、様子をうかがう
エクアドル
左CKを獲得。キッカーのメナが左足でクロスを上げるも、ペナルティエリア中央でDFがクリアする
日本
ハーフウェーライン付近で相手に対して三好が激しくプレッシャーを掛け、パス回しを乱す動きを見せる
エクアドル
中島がボールを持つと、複数人がファウル覚悟で止めに来る
日本
柴崎からの縦パスを受けた三好がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つ。グラウンダーのシュートがゴールに向かうも、GKの正面を突いてキャッチされてしまう
日本
自陣の中央から植田が前線の岡崎に向けてロングフィードを供給。岡崎はボールをトラップするも、相手の守備に遭ってボールを失う
日本
右CKを獲得。キッカーの中島は右足でファーサイドを狙ってクロスを上げる。ペナルティエリア左の後方で板倉が触りに行くも、合わずにボールは相手に渡ってしまう
エクアドル
ペナルティエリア手前の中央からEバレンシアが鋭いミドルシュートを放つ。しかし、枠の上に越える
日本
GOOOOOAL!! 敵陣中央から中島が前線の岡崎に向けて鋭いスルーパスを供給すると、反応した岡崎がボールを収めに行く。このボールは飛び出してきたGKにクリアされてしまうが、中島が拾う。中島はGKが戻りきれていない中、ペナルティエリア手前の中央からミドルシュートを放ち、ゴールネットに突き刺す
日本
中島からの岡崎への縦パスが出された際に岡崎の位置がオフサイドと判定されるも、VAR確認後にオンサイドと判定され、ゴールが認められる
日本
先制点を取っても、浮き足立つことはなく、しっかりと陣形を形成して守備を固める
エクアドル
川島のパスを至近距離で奪い、ゴール前から最後はEバレンシアがシュートを放つ。だが、川島の好セーブに遭う
日本
右サイドの敵陣中央から岩田が三好を走らせるクロスボールを供給。反応した三好はペナルティエリア右に進入するも、ボールは大きくなってしまい、GKにキャッチされてしまう
日本
ペナルティエリア手前の左から久保が左足を振り抜く。鋭いシュートが飛ぶも、至近距離でDFに当たってしまう
エクアドル
相手のパスをペナルティエリア内で奪ってチャンスを迎えるも、好反応を見せて飛び出した川島にキャッチされる
日本
立て続けに自陣のペナルティエリア内で相手にパスカットされている危険な状況。冨安からのバックパスに対し、川島は前線に大きく蹴り込む
エクアドル
右サイドの敵陣深くからベラスコが右足でクロスを上げるも、中央で植田がクリアする
日本
冨安にイエローカード
日本
エクアドルにボールを持たせる時間が続く。しかし、中央をしっかりと固めて簡単には決定機を作らせない
エクアドル
左CKを獲得すると、キッカーはメナ。左足でファーサイドを狙ってクロスを上げるも、ペナルティエリア右で板倉がクリアする
エクアドル
GOOOOOAL!! 右サイドのクロスからチャンスを得る。ペナルティエリア左のゴール近くでRイバーラがシュートを放つも、これは川島がファインセーブで防ぐ。しかし、ペナルティエリア中央にこぼれたボールをメナに素早く押し込まれ、同点となる
日本
三好からのパスを受けた久保がペナルティエリア右から左足を振り抜く。鋭いシュートはゴール真ん中の上に向かうが、GKのファインセーブに防がれてしまう
日本
右CKを獲得すると、キッカーは中島。右足でクロスを上げるも、ペナルティエリア中央でジャンプしたDFに頭でクリアされてしまう
日本
久保から出された縦パスを中島が収める。DFの裏にうまく抜けた中島はGKの位置が高いところを見ると、相手に追い付かれる前にペナルティエリア手前の中央からループシュートを放つ。しかし、精度を欠いたボールとなり、枠の上に外れてしまう
日本
右サイドの敵陣中央で久保が相手に倒され、FKを獲得。キッカーの中島が優しいタッチでクロスを上げると、ニアサイドで混戦になるが、ボールは後方に飛んでしまう
アディショナルタイムは2分の表示
前半:前半終了。1-1と、同点で試合を折り返す
前半総括 久保建英をトップ下に据えた4-2-3-1の布陣を敷いた日本。序盤から前線が躍動し、何度もチャンスを創出する。すると、前半15分に中島翔哉のゴールで先制に成功。だが、同35分にシュートのこぼれ球をアンヘル・メナに押し込まれ、同点で試合を折り返す。失点には結び付かなかったが、何度か最終ラインでのミスで決定機を与えてしまう場面があり、後半は最後まで集中を切らさずにいきたい。
後半:エクアドルボールでキックオフ、後半開始
エクアドル
23メンデスOUT→11プレシアードIN
日本
後半開始からの交代はなく、前半と同じ陣容とメンバーで臨む
エクアドル
右CKを獲得すると、キッカーはメナ。右足でクロスを上げるも、中央で冨安がクリアする
エクアドル
メナがDFを抜いた後に右サイドの敵陣深くから右足でクロスを供給。これにファーサイドで反応したミナが頭で合わせるも、枠の上に外れる
エクアドル
Eバレンシアがペナルティエリア内に進入する動きを見せるも、ボールが離れた隙を冨安が突いてクリアする
エクアドル
ペナルティエリア左にいたラミレスのグラウンダーのクロスに反応したのはEバレンシア。中央で合わせるも、板倉の守備に遭う
日本
敵陣でハイボールの競り合いの際にオレフエラと頭が激突した柴崎は倒れ込む
日本
トレーナーがピッチに入り、柴崎の治療を行う
日本
柴崎はタオルで頭を覆いながら、歩いてピッチの外へ
日本
一時的に1人少ない状況。三好がボランチの位置に入る
日本
治療を終えて頭をテーピングされた柴崎はピッチに戻り、プレーに復帰する
日本
自陣内でEバレンシアがボールを持つと、柴崎が激しくプレッシャーを掛ける。ボールは奪えなかったが、攻撃を遅らせる
エクアドル
右サイドの敵陣深くで杉岡をかわしたベラスコが右足でクロスを上げると、ファーサイドで反応したのはプレシアード。DFに競り勝ち、高い打点のヘディングシュートを放つも、枠の右に外れる
後半はエクアドルがボールを持つ時間が増えるが、ゴールネットはここまで揺れず。このまま行くと引き分けとなり、両チームともにグループステージで敗退となる
日本
18岡崎OUT→13上田IN
エクアドル
プレシアードが速いクロスボールを入れると、ボールはゴール方向へ。ゴール手前でワンバウンドしたボールは川島のキャッチミスを誘い、こぼれ球をEバレンシアが詰めに行く。しかし、すぐさま川島がキャッチをしてピンチを防ぐ
エクアドル
ペナルティエリア手前からメナがEバレンシアに向けて左足でグラウンダーの縦パスを入れる。しかし、Eバレンシアとは意図がずれて合わず、川島が処理する
エクアドル
アルボレダにイエローカード
日本
ペナルティエリア手前の左から久保が対じした相手の股の間を通すパスを出す。上田が収めるも、相手の守備に遭ってしまう
エクアドル
10メナOUT→20チカイサIN
日本
久保が相手の最終ラインでのパス回しに対し、しつこくプレッシャーを掛ける動きを見せる
エクアドル
ペナルティエリア手前の右からベラスコが右足を振り抜く。鋭いグラウンダーのシュートがゴールに向かうも、枠の右にわずかに外れる
日本
敵陣中央の左から久保が左足で浮き球のスルーパスを供給。これに反応した上田がペナルティエリア中央に進入するも、飛び出してきたGKにキャッチされてしまう
日本
ベンチでは安部が出場の準備を進める
エクアドル
左サイドの敵陣中央からラミレスが左足でクロスを上げる。ペナルティエリア中央でEバレンシアがジャンプして合わせに行くも、競り勝った冨安が頭でクリアする
日本
11三好OUT→20安部IN
エクアドル
7RイバーラOUT→16AバレンシアIN
エクアドル
Aバレンシアにイエローカード
日本
敵陣中央の右から安部が近くにいた久保に向けて横パスを出すも、相手にパスカットされてしまう
日本
久保からのパスを受けた中島がペナルティエリア左に進入。DFに寄せられるが、中島は左足で対じした相手の股の下を抜くシュートを放つ。しかし、GKの正面を突いて処理されてしまう
日本
ベンチでは前田が出場の準備を進める
日本
4板倉OUT→9前田IN
日本
上田と前田が2トップを組み、安部が右サイドハーフに入る
エクアドル
チカイサにイエローカード
日本
ビッグチャンスを迎える。敵陣中央から久保が鋭い縦パスを供給。ペナルティエリア手前の中央で前田が収めると、ペナルティエリア内に進入してシュートを放つ。これはGKに防がれてしまうも、こぼれ球はペナルティエリア右でフリーの上田の下へ。上田は勢いのあるシュートを放つも、精度を欠いて枠を外れる
アディショナルタイムは5分の表示
エクアドル
立て続けに決定機を迎えるも、シュートは精度を欠いてゴールネットを揺らせない
日本
ペナルティエリア内からの中島のシュートはGKに防がれるも、ペナルティエリア左にこぼれたボールは久保が素早く回収。久保はシュートを放ち、ゴールネットに突き刺すも、久保の位置がオフサイドの判定
日本
久保の位置について、主審は確認を取る
日本
久保は手を合わせて祈る
日本
判定は変わらず、オフサイドの判定
アディショナルタイムは1分追加され、6分となる
後半:試合終了。1-1で引き分けに終わり、両チームともにグループステージでの敗退が決まった
試合総括 久保建英や中島翔哉らがバイタルエリアでボールを受け、中央突破を幾度も試みる日本だが、相手の粘り強い守備に遭って決定機を作れない。逆に、ラフなクロスからエクアドルにチャンスを作られるも、川島永嗣を中心に集中を切らさずしっかりと対応する。勝ち越しゴールを狙う日本は、終了間際に久保のスルーパスから上田綺世と前田大然に決定機が訪れるが、どちらも決め切れず。勝点1の獲得にとどまり、グループステージ突破を果たすことはできなかった。