「ドドドド怒涛の9連戦」と銘打たれているシリーズも、タジキスタン戦で全体の4戦目。フル代表は札幌で行われた「兄弟対決」から中3日でこの試合に臨む。 ミャンマー戦の勝利でワールドカップアジア2次予選突破を決め、これまでの戦いに比べて精神的な余裕が生まれるとはいえ、貴重な公式戦の機会であることは間違いない。待ち受ける最終予選や1年半後に開幕を迎えるFIFAワールドカップカタール2022を見据えれば、さらなるチーム力の底上げは必要だ。 最注目は攻撃陣だろう。今年に入ってからU-24日本戦を除いた全てのゲームで「大迫勇也、南野拓実、鎌田大地、伊東純也」の布陣がスタメンに起用されている。この試合でインパクトを残し、4人の牙城を崩すアタッカーが現れることを期待したい。2019 年11月以来ゴールから遠ざかっている原口元気や、3月のモンゴル戦で2得点を挙げた古橋亨梧らにチャンスは巡ってくるか。 2019 年10月に行われたアウェイゲームでは権田修一のスーパーセーブなどに救われて無失点で完勝を収めたものの、攻め込まれる時間があったのも事実。油断せず、確実に白星をつかんで今後へ弾みをつけたい。
ご利用のブラウザ(Internet Explorer)は、2022年6月にユーザーサポートを終了いたします。 終了後、スポーツナビの一部のページは、Internet ExplorerからMicrosoft Edgeにリダイレクトされます。
Microsoft Edgeや別のブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。
W杯アジア2次予選 第9節
6/7(月)19:30
パナソニック スタジアム 吹田
見どころ
6月7日(月)の速報・結果
FIFAワールドカップ・アジア予選
-
キルギス
0 - 1
試合終了モンゴル
-
日本
4 - 1
試合終了タジキスタン
-
バングラデシュ
0 - 2
試合終了インド
-
グアム
0 - 3
試合終了シリア
-
イラク
4 - 1
試合終了カンボジア
-
ネパール
0 - 3
試合終了ヨルダン
-
イラン
3 - 0
試合終了バーレーン
-
UAE
3 - 1
試合終了タイ
-
ベトナム
4 - 0
試合終了インドネシア
-
オマーン
0 - 1
試合終了カタール
-
中国
2 - 0
試合終了フィリピン
-
ウズベキスタン
5 - 0
試合終了シンガポール
-
オーストラリア
5 - 1
試合終了チャイニーズタイペイ