ご利用のブラウザ(Internet Explorer)は、2022年6月にユーザーサポートを終了いたします。 終了後、スポーツナビの一部のページは、Internet ExplorerからMicrosoft Edgeにリダイレクトされます。

Microsoft Edgeや別のブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。

W杯アジア最終予選 第6節

11/16(火)25:00

スルタン カブース スポーツ コンプレックス

オマーン
0 0 前半 0 1
0 後半 1

試合終了

前半:オマーンボールでキックオフ、試合開始

前半0分

オマーン

予想フォーメーションは4-3-1-2。直近の中国戦からのスタメン変更は2名。アルハジリ、アルヤマディに代わってアルマンダルアルアラウィ、アルシャドサイドアルアラウィが入る。途中出場での起用が多いアルシャドサイドアルアラウィが先発出場を果たし、中盤の左を務める見込み

前半0分

オマーン

警戒すべきは右サイドだろう。右サイドバックを務めることが予想されるアルハルティは中国戦でゴールを決めて波に乗っている。9月2日のパナスタでは攻撃陣の核となるアルヤヒアエイが右に流れた形から失点を喫しただけに注意したい。その時の得点者であるアルサビは背番号を2から11に変えている

前半0分

日本

予想フォーメーションは4-1-2-3。直近のベトナム戦からのスタメン変更は1名。守田は出場停止。関心が高いのはやはり「守田の代役」だろう。そのインサイドハーフは柴崎が務めることになりそうだ。サウジアラビア戦では不本意なパフォーマンスを披露してしまった。汚名返上のチャンスを生かしたい

前半0分

日本

相手の守備時はボランチの高さに3人が並ぶ形が予想され、中央からの突破は容易ではない。サイドからの攻略となれば、ポイントはスピードとなるだろう。「スピードスター」伊東にはベトナム戦で見せた形の再現に期待がかかる。当然のようにマークはきつくなるだろうが、自慢の快足でねじ伏せたい

前半0分

日本

いつの時代も厳しい「中東のアウェイ」。気候的にも、ピッチコンディションを含めたスタジアムの環境的にも難しい試合運びを強いられる。しかし、現在の立ち位置を見てみれば勝点3は必須。ホーム戦の雪辱を果たす意味もあるだろうが、泥臭く「結果」を求めてこの一戦に臨みたい

前半0分

オマーンはアルルシェイディ、日本は吉田がキャプテンマークを巻く

前半1分

オマーン

中盤は左からアルアグバリ、アルサーディ、アルシャドサイドアルアラウィの並びとなる

前半3分

日本

敵陣へ持ち込んでも攻め急がない。手堅く後方へのパスを用いながら左から右へつなぐ。この流れから味方が右サイドの敵陣深くからクロスを供給。しかし、シュートには至らない

前半4分

オマーン

敵陣へ持ち上がったタイミングで攻撃のスピードを上げる。この流れからペナルティエリア内へスルーパスを送ると、アルマンダルアルアラウィが反応。しかし、収められない

前半5分

オマーン

アルハルティが縦にドリブルを仕掛けて右サイドの敵陣深くからマイナスの角度へグラウンダーのクロスを供給。しかし、相手にトラップされる

前半7分

日本

ディフェンスラインでのパス回しではオマーンのプレスは緩い。落ち着いて相手の隙をうかがう

前半8分

オマーン

アルサビが右サイドで粘ってアルマンダルアルアラウィにつなぐ。アルマンダルアルアラウィは右サイドの敵陣深くへ持ち込み、後方のアルヤヒアエイへパスを出す。しかし、この流れからはクロスの供給は行わず、さらに後方へ下げる

前半10分

オマーン

アルハルティが右サイドの敵陣中央へ上がってパス回しに参加。近くのアルヤヒアエイにつなぐが、この流れからは後方のアルハミシへ下げる

前半11分

日本

ボールキープにかける時間が長く、積極的に攻撃へは移行しない。慎重さがうかがえる

前半13分

オマーン

右サイドに人数を掛けてボールを回す。アルアグバリが遠藤とハイボールを競り合うと、遠藤が倒れてアルアグバリにファウルの判定が下る

前半15分

日本

南野が左サイドで積極的にプレスを掛け、ボールを奪う。ここからテンポよく田中、伊東とつながり、山根がペナルティエリア中央へ浮き球を供給。しかし、相手に阻まれてしまう

前半16分

日本

田中がペナルティエリア手前の中央から右へパスを送り、伊東がペナルティエリア右角付近から浮き球のクロスを供給。大迫がゴール前へ走り込んで競り合うが、合わせられない

前半18分

オマーン

アルシャドサイドアルアラウィがボールを持つと、意表を突く形でペナルティエリア手前の左から鋭いミドルシュートを放つ。しかし、枠を外す

前半19分

日本

右サイドを中心とするパス回しで保持し、この流れから大迫が対抗するように鋭いミドルシュートを放つ。しかし、枠を外してしまう

前半21分

日本

中盤でボールが落ち着かない状態になり、遠藤がセンターサークル内でアルシャドサイドアルアラウィに対して接触。ファウルの判定を受けてしまう

前半22分

オマーン

アルシャドサイドアルアラウィが敵陣から後方へ戻し、アルサーディが左サイドへ展開。反応した味方が山根と接触して倒れるも、ファウルの判定とはならない

前半23分

日本

長友が左サイドの敵陣深くで相手と対じ。縦に仕掛けてから左足でファーサイドを狙ったクロスを入れる。伊東がフリーの状態で反応して右足で合わせるが、シュートは枠を外れてしまう

前半24分

日本

南野が左サイドの敵陣深くでドリブルを仕掛ける。しかし、アルハルティの対応に遭ってクロスの供給には至らない

前半27分

日本

アルルシェイディのロングフィードに対してディフェンスラインを上げる。アルサビのオフサイドを誘う

前半28分

日本

伊東が右サイドの敵陣中央で果敢にドリブルを仕掛ける。しかし、相手の対応に遭い、ボールはゴールラインを割る

前半30分

オマーン

アルサビがプレーと関係ないエリアでピッチに倒れ、左足首を押さえる

前半31分

オマーン

アルサビは一度ピッチから出てスタッフからの処置を受ける

前半31分

オマーン

アルサビはプレーに復帰し、前線のポジションへ戻る

前半32分

日本

ペースを落として後方でパスを回し、左サイドで長友が南野に付ける縦パスを送る。しかし、南野は無理をせずに長友へ戻す

前半34分

オマーン

アルサビが倒れる。プレーの続行は難しいもよう

前半34分

オマーン

11アルサビOUT→7アルハジリIN

前半36分

日本

伊東が右サイドでドリブルを仕掛けて持ち上がり、アーリー気味でクロスを供給。大迫がゴール前で反応するが、相手にクリアされてしまう

前半37分

日本

左CKの流れから攻撃を継続し、柴崎がペナルティエリア左からマイナスの角度へ鋭いクロスを供給。しかし、相手にクリアされてしまう

前半39分

日本

伊東がペナルティエリア右へスルーパスを送る。山根がオーバーラップして走り込むが、ボールはゴールラインを割ってしまう

前半41分

日本

冨安が高い位置を取っている長友へ縦パスを通す。長友は左サイドの敵陣中央で相手に対じされるが、浮き球のクロスを供給。しかし、アルルシェイディにキャッチされてしまう

前半43分

日本

山根が右サイドの敵陣中央から中央へ横パスを送る。大迫が反応してワンタッチで右サイドの敵陣深くへ送ると、伊東が追う。しかし、相手の対応に遭って収められない

前半44分

日本

田中が左サイドの敵陣深くからクロスを送ると、至近距離で相手にブロックされて左CKを獲得

前半44分

日本

キッカーは柴崎。右足でクロスを供給するが、アルルシェイディにキャッチされてしまう

前半46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半46分

日本

柴崎が右に開き、右サイドの敵陣中央からアーリークロスを供給。しかし、相手にクリアされてしまう

前半:前半終了。スコアレスで試合を折り返す

前半47分

前半総括 両者ともに慎重な立ち上がりとなった一戦。日本は全体的に動きの量が少なく、オマーンのスペースを埋める守備を崩せずにゴール前に進入できない時間が続く。右サイドは伊東純也、左サイドは長友佑都が積極的に仕掛けて何度か攻め込むシーンはあるものの、回数はそこまで多くなく、比較的静かな前半に。守備面でもオマーンの得意なサイド攻撃を許さず、被決定機もわずか。スコアレスが妥当な45分間となった。

後半:日本ボールでキックオフ、後半開始

後半0分

日本

7柴崎OUT→13三笘IN

後半1分

日本

入ったばかりの三笘が果敢に仕掛ける。ドリブルで左サイドの敵陣深くへ持ち込み、アルハルティの対応を受けて倒れる。FKを獲得

後半2分

日本

キッカーは伊東。右足で精度の高いクロスを供給するが、アルルシェイディにはじかれる。田中がこぼれ球に反応してペナルティエリア手前の中央からシュートを放つが、枠を外してしまう

後半4分

日本

三笘が再び見せ場を作る。相手に対じされると、縦に仕掛けてペナルティエリア左に進入。そのままマイナスの角度へクロスを入れ、遠藤がペナルティアーク内からシュートを放つ。すぐ前方の選手に当たって軌道が変わると、大迫が反応。しかし、アルルシェイディと交錯してうまくシュートを放てない

後半6分

オマーン

交錯したアルルシェイディが処置を受ける。大事には至らずにプレーが再開される

後半8分

日本

田中が前方を走る大迫を狙ってペナルティエリア手前へ縦パスを送る。大迫は受けるが、最後はペナルティエリア内でアルルシェイディにセーブされてシュートには至らない

後半10分

日本

三笘が小さくカットインしてペナルティエリア手前の左から中央へ横パスを送る。ファーサイドでは伊東がフリーの状態で構えていたが、ボールは相手にカットされてしまう

後半11分

日本

遠藤にイエローカード

後半11分

オマーン

こぼれ球を受けたアルシャドサイドアルアラウィがペナルティエリア手前の中央で右足を振り抜く。しかし、低く鋭い弾道で放たれたシュートは枠の左へ外れる

後半14分

日本

南野がペナルティエリア内の接触で倒れる。ファウルの判定はなくプレーが続けられる

後半14分

主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ

後半15分

VARのチェックが終わり、プレーが再開される

後半16分

日本

古橋と中山が出場の準備を進め、タッチラインの脇で待つ

後半17分

日本

10南野OUT→11古橋IN

後半17分

日本

5長友OUT→20中山IN

後半18分

日本

代わった中山は長友と同じ左サイドのポジションに、古橋は前線に入る

後半19分

日本

三笘がドリブルを仕掛けてペナルティエリア左へ進入。そのままシュートに持ち込むが、枠を外してしまう

後半20分

日本

三笘が左サイドで縦に仕掛け、左サイドの敵陣深くから相手DF2人の間を通すパスを送る。しかし、反応した味方はうまく収められない

後半22分

日本

右に開いた大迫が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア右へ斜めのパスを送る。古橋が追って走り込むが、ボールはアルルシェイディにセーブされてしまう

後半24分

オマーン

19アルマンダルアルアラウィOUT→15アルヤマディIN

後半24分

オマーン

4アルシャドサイドアルアラウィOUT→12ファワズIN

後半26分

日本

三笘が中央から左へ展開。古橋が受けて縦に仕掛けてからクロスを供給する。三笘がペナルティエリア内で競り合うが、うまく合わせられない

後半28分

日本

三笘が入ったことがキッカケとなり、左サイドにボールが集まるようになる

後半28分

日本

伊東が右サイドの敵陣中央でボールを持ち、DFと対じ。ドリブルを仕掛けるが、対応に遭って奪われる

後半30分

日本

中山が左サイドの敵陣中央から浮き球のクロスを供給。伊東がファーサイドで反応するが、DFにクリアされる。こぼれ球からプレーが続き、最後は中山がミドルシュートを放つ。しかし、アルルシェイディに防がれてしまう

後半31分

日本

三笘がドリブルでペナルティエリア左へ進入。しかし、うまくコントロールできず、ゴールラインを割ってしまう

後半33分

日本

自陣で相手にボールを持たれるも、ブロックを形成して進入を許さない

後半34分

日本

伊東がシュートを放つと、相手に当たって右CKを獲得

後半34分

日本

このCKからは得点に至らない

後半36分

日本

GOOOOOAL!! 中山がペナルティエリア左へ縦パスを入れ、三笘が受けてそのままクロスを入れる。伊東が反応してゴール前へ走り込み、左足で合わせてゴールへ押し込む

後半37分

日本

14伊東OUT→18浅野IN

後半39分

オマーン

20アルヤヒアエイOUT→10アルハルディIN

後半39分

オマーン

8アルアグバリOUT→21アルガフリIN

後半41分

オマーン

敵陣中央でFKを得る。ボールサイドにはアルハルディが立つ

後半42分

オマーン

キッカーはアルハルディ。左足でペナルティエリア右へ浮き球を供給。味方が競り合うも、この流れからはシュートに持ち込めない

後半43分

日本

15大迫OUT→8原口IN

後半45分

日本

古橋がアルハブシとハイボールを競り合って倒される。右サイドの敵陣中央でFKを得る

後半45分

日本

ボールサイドには古橋が立つ

後半45分

日本

キッカーの古橋は近くの原口に短いパスを出す。ボールキープと見せかけて古橋が右サイドの敵陣深くをドリブルで持ち上がり、クロスを入れる。しかし、ゴール前で相手に阻まれてしまう

後半46分

アディショナルタイムは3分の表示

後半47分

オマーン

アルサーディにイエローカード

後半48分

オマーン

ハイボールを多用して手数を掛けずに前線へ送る

後半:試合終了。0-1で日本が勝利

後半49分

試合総括 停滞した試合を動かすべく、後半の頭から投入されたのは三笘薫だ。期待の若武者は投入直後から得意のドリブルを仕掛けて左サイドで躍動。指揮官もさらに交代カードを切り、オマーンを圧倒して攻め込み続ける。ネットを揺らせずにもどかしい展開となるが、後半36分に伊東純也が待望の先制点を奪う。その後は危なげなく時計の針を進め、大一番で勝点3を獲得。他会場の結果も踏まえ、日本は2位に浮上した。

11月16日(火)の速報・結果

FIFAワールドカップ・アジア予選

  • ベトナム

    0 - 1

    試合終了

    サウジアラビア

  • レバノン

    0 - 1

    試合終了

    UAE

  • 中国

    1 - 1

    試合終了

    オーストラリア

  • イラク

    0 - 3

    試合終了

    韓国

  • オマーン

    0 - 1

    試合終了

    日本

  • シリア

    0 - 3

    試合終了

    イラン

※ 日時はすべて日本時間

※ 一部の試合結果は終了後に掲載いたします。