ご利用のブラウザ(Internet Explorer)は、2022年6月にユーザーサポートを終了いたします。 終了後、スポーツナビの一部のページは、Internet ExplorerからMicrosoft Edgeにリダイレクトされます。
Microsoft Edgeや別のブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。
W杯 グループB 第1節
11/21(月)22:00
ハリファ インターナショナル スタジアム
6 | 3 | 前半 | 0 | 2 |
3 | 後半 | 2 |
試合終了
前半:イランボールでキックオフ、試合開始
イングランド
予想フォーメーションは4-2-3-1。ケインが1トップを務めると予想され、ピックフォードがゴールマウスを守る。キャプテンマークはケインが巻くもよう
イラン
予想フォーメーションは5-1-2-2。ジャハンバフシュとタレミが2トップに入り、守備面では手堅く5枚の最終ラインを敷くと予想される
イングランドはケイン、イランはハジサフィがキャプテンマークを巻いている
イングランド
フィールドプレーヤー全員が敵陣に入り、パスを交換している
イングランド
トリッピアーがペナルティエリア右脇に抜け出し、右足でクロスを上げる。ペナルティエリア中央にスターリングが走り込むが、わずかにタイミングが合わない
イングランド
左CKを獲得
イングランド
キッカーのトリッピアーが大きくカーブするクロスを入れるが、そのままファーサイドに流れてしまう。ゴール前ではマグワイアが相手と交錯して倒れるが、笛は鳴っていない
イラン
ジャハンバフシュが最前線で猛烈なプレスを仕掛ける
イングランド
ショーが左サイドのタッチライン際から山なりのクロスを入れる。ファーサイドにはサカが待ち構えるが、DFに頭ではね返されてしまう
イングランド
サカがドリブルで突破を試みると、タレミのファウルを受ける。右サイドの敵陣浅い位置でFKを獲得する
イングランド
キッカーのトリッピアーは意表を突いて再開。ケインにスルーパスを送ると、ケインはペナルティエリア右角付近からダイレクトで中央に送る。最後はマグワイアがファーサイドで合わせるが、惜しくもサイドネットに外れる
イラン
自陣のペナルティエリア内でベイランバンドが倒れ込む。鼻のあたりに出血がある様子で、チームスタッフの治療を受けている
治療のため、プレーがしばらく中断
イラン
ベイランバンドは治療を終えて立ち上がり、新しいユニフォームに着替えている
イラン
ベイランバンドがプレー続行可能かどうか、確認が行われている様子。ベンチではHホセイニも準備を進めている
プレーが再開。ベイランバンドはそのまま出場を続ける
イラン
ベイランバンドがしばらくして再びピッチに倒れ込む。自ら交代を要求している
イラン
1ベイランバンドOUT→24HホセイニIN
イラン
自陣からカウンターを開始。ジャハンバフシュが右サイドを駆け上がるが、最後はボールを失い、味方にはつなげられない
イラン
ハジサフィがベリンガムに倒され、左サイドの敵陣中央でFKを獲得
イラン
キッカーはジャハンバフシュ。右足で低い弾道のクロスを入れるが、ニアサイドのトリッピアーに難なくカットされてしまう
イングランド
ショーが左サイドを駆け上がり、ペナルティエリア左脇からクロスを上げるが、相手に体を投げ出してブロックされてしまう
イラン
ジャハンバフシュにイエローカード
イラン
ジャハンバフシュはトリッピアーにタックルを仕掛けるが、タイミングが遅れたことで相手の足を踏んでしまう。これが警告の対象と見なされる
イングランド
サカがペナルティエリア手前でドリブルを仕掛けるが、カリミに阻まれて攻撃が終了する
イングランド
サカがペナルティエリア右角付近で受けると、対じした相手を揺さぶってゴール前にボールを供給する。しかし、Hホセイニに難なくキャッチされてしまう
イングランド
サカがペナルティエリア右脇からダイレクトでクロスを折り返すと、ゴール前にはマウントが反応。右足を振り抜くが、惜しくも枠の右に外れてしまう
イングランド
スターリングがドリブルでペナルティエリア右に進入すると、最終的に右CKを獲得
イングランド
キッカーのトリッピアーが右足でクロスを送ると、マグワイアがペナルティエリア中央でヘディングシュートを打つ。しかし、クロスバーを直撃し、ゴールとはならず
イングランド
GOOOOOAL!! テンポよくパスを回して相手を翻弄し、中央から左へ展開。ショーが左サイドの敵陣深い位置から左足でクロスを送ると、ゴール前のベリンガムが競り勝ち、ヘディングシュートを放つ。GKは一歩も動けず、ボールはゴール右上に吸い込まれる
イラン
敵陣中央で相手のパスをカットするも、味方にはつながらず、攻撃に転じられない
イングランド
トリッピアーがハーフウェーライン付近からケインを狙ってロングボールを供給するが、パスが長くなり、Hホセイニに処理されてしまう
イングランド
左CKを獲得
イングランド
GOOOOOAL!! キッカーのショーがファーサイドにクロスを上げると、マグワイアが頭で折り返す。パスにサカが反応し、ペナルティエリア中央からダイレクトで左足を一せん。ボールには縦回転が掛かり、そのままゴール右上のネットを揺らす
イングランド
GOOOOOAL!! ケインが右サイドで粘り、ペナルティエリア右脇から中央に送る。スターリングがニアサイドに走り込み、右足のアウトサイドで合わせて枠内に押し込む
アディショナルタイムは14分の表示
イングランド
ベリンガムがペナルティアーク付近で受けるが、3人の相手に囲まれてボールを奪われてしまう
イングランド
右CKを獲得。キッカーのトリッピアーがアウトスイングのクロスを上げるが、ニアサイドでプーラリガンジにクリアされてしまう
イングランド
最終ラインから余裕を持ってビルドアップを行う
イングランド
相手がさほどプレスを掛けないため、ボールを保持する時間が非常に長くなっている
イラン
ハーフウェーライン付近から速攻を開始。ハジサフィがペナルティエリア左角付近からクロスを送ると、ファーサイドでジャハンバフシュがフリーとなる。ジャハンバフシュは右足のインサイドでボレーシュートを放つが、枠の上に外れてしまう
イングランド
敵陣浅い位置でFKを獲得。キッカーのマグワイアはショートパスを出して再開する
イングランド
敵陣中央の左でFKを獲得する
イングランド
キッカーのショーがペナルティエリア右を狙って浮き球のパスを送るが、味方のシュートには結び付かない
前半:前半終了。3-0と、イングランドのリードで試合を折り返す
前半総括 優勝候補の強豪と、「アジアの雄」が相まみえた一戦。イランは持ち味の堅守を披露して安定した立ち上がりを見せるが、前半7分が過ぎたばかりの段階でGKのアリレザ・ベイランバンドが味方と接触し、鼻付近を強打。長い中断時間の後、結局途中交代となってしまう。動揺する相手の隙を突くように、イングランドはサイド攻撃から徐々に主導権を掌握。セットプレーなどでリードを広げると、アディショナルタイム突入直後には速攻から3点目。さまざまなアタッカーが関わる華麗なアタッキングで実力の差を見せつける前半となった。
後半:イングランドボールでキックオフ、後半開始
イラン
18カリミOUT→6エザトラヒIN
イラン
7ジャハンバフシュOUT→17ゴリザデーIN
イラン
15チェシュミOUT→13カナーニIN
イラン
プーラリガンジにイエローカード
イラン
プーラリガンジはケインに後方からスライディングタックルを仕掛けるが、このプレーによって警告を受ける
イングランド
ペナルティエリア手前の左でFKを獲得する
イングランド
キッカーのトリッピアーが右足で強烈なシュートを打つも、壁に阻まれてしまう
イラン
タレミが左サイドの敵陣深くでスキルを見せ、突破を試みる。だが、ボールはそのままゴールラインを割ってしまう
イングランド
ベリンガムが巧みな反転でペナルティエリア右に進入。中央にラストパスを送ると、相手にクリアされて右CKを獲得
イングランド
キッカーのトリッピアーがクロスを供給するも、Hホセイニにパンチングでクリアされる
イングランド
右CKを獲得。キッカーのトリッピアーが外巻きのクロスを上げ、ペナルティエリア中央でマグワイアが頭で競る。しかし、シュートは放てず
イングランド
スターリングがケインとワンツーを見せ、スピードに乗ったドリブルでペナルティエリア内に進入する。しかし、最後はDFに防がれる
イングランド
左CKを獲得。キッカーのショーが左足でクロスを供給し、ニアサイドでストーンズがコースを変える。だが、その先の味方には合わない
イラン
タレミがロングボールに反応し、最前線でボールを収めるが、自身のハンドを取られてしまう
イングランド
ショーがペナルティエリア手前の左からダイレクトで左足を振り抜くも、得点とはならず
イラン
エザトラヒが敵陣中央から思い切って右足を一せん。ゴール左下を狙ってグラウンダーのシュートを打つも、枠に飛ばせない
イングランド
GOOOOOAL!! スターリングが敵陣で浮き球を収め、キープ力を見せて前進。右方向にはたくと、サカが受ける。サカはペナルティエリア右からテクニックの高さを見せてカットインし、左足を振り抜く。ゴール左下に吸い込まれ、さらにリードを広げる
イラン
5モハマディOUT→16トラビIN
イラン
GOOOOOAL!! 右サイドでのスローインの流れから、ゴリザデーがペナルティエリア右角付近から絶妙なスルーパスを供給。タレミがゴール前に走り込むと、右足でダイレクトのシュートを放つ。クロスバーに当たって豪快にネットを揺らす
イングランド
マグワイアがピッチ上に座り込んでいる
イングランド
複数の選手が交代の準備をしている
イングランド
マグワイアはそのままピッチを後にする
イラン
波状攻撃を展開。最後はヌーロラヒがペナルティアーク内から左足でボレーシュートを放つが、枠に飛ばせない
イングランド
10人で戦っていたが、このタイミングで一気に選手交代を敢行
イングランド
17サカOUT→11ラッシュフォードIN
イングランド
10スターリングOUT→7グリーリッシュIN
イングランド
19マウントOUT→20フォーデンIN
イングランド
6マグワイアOUT→15ダイアーIN
イングランド
GOOOOOAL!! GKからロングボールが送られる。ケインがポストプレーを見せ、ラッシュフォードに展開する。ラッシュフォードはペナルティエリア右で高い技術力を披露。いとも簡単に相手をかわし、左足で冷静にシュートを放つ。枠内に流し込み、点差を広げる
イングランド
4点の差がついているが、なおも攻撃の手を緩めていない
イラン
ベンチではアズムンが出場の準備を進める
イングランド
9ケインOUT→24ウィルソンIN
イラン
裏への一本のパスにタレミが抜け出し、ペナルティエリア右からダイレクトでシュートを放つ。だが、枠の上へ外れてしまう
イラン
21ヌーロラヒOUT→20アズムンIN
イラン
ハジサフィが左足を気にしている
イラン
ハジサフィはしばらくしてプレーに復帰する
イングランド
ラッシュフォードが個人技を見せてペナルティエリア内に進入し、左足で強烈なシュートを放つ。だが、DFに体を張って阻まれてしまう
イングランド
左CKを獲得するも、ビッグチャンスには至らない
イラン
自陣でライスからボールを奪い取ってカウンターを敢行。ゴリザデーが左サイドからクロスを入れるも、DFに至近距離でブロックされてしまう
イングランド
GOOOOOAL!! ウィルソンが自陣からのスルーパスに抜け出し、そのままペナルティエリア内に進入。最後はゴール前に並走したグリーリッシュにラストパスを出すと、グリーリッシュは冷静に空いたゴールに流し込む
アディショナルタイムは10分の表示
イングランド
後方でビルドアップを行っている
イングランド
ベリンガムがペナルティエリア左脇から右足でクロスを送るが、味方には合わず、Hホセイニに直接キャッチされてしまう
イラン
モハラミが右サイドの敵陣深い位置まで進入し、右足でクロスを上げる。しかし、ダイアーにカットされてしまう
イラン
アズムンが味方のスルーパスに反応し、相手の裏に完全に抜け出す。そのままペナルティエリア内でピックフォードと1対1になり、右足でシュートを狙い澄ます。だが、クロスバーに当たってゴールは入らない
イラン
右サイドの敵陣深い位置でFKを獲得する。キッカーのハジサフィが左足でカーブの掛かった鋭いクロスを入れるが、ピックフォードに横っ飛びではじき出されてしまう
主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ
主審はオンフィールドレビューを実施。レフェリーレビューエリアで映像の確認を行う
オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。先ほどのFKの際にペナルティエリア内でイングランドのDFのファウルがあり、イランがPKを獲得
イラン
GOOOOOAL!! キッカーはタレミ。右足でゴール右下にシュートを放つと、ピックフォードの逆を突いてネットを揺らす
後半:試合終了。6-2でイングランドが勝利
試合総括 「スリーライオンズ」は止まらなかった。3点差を逆転すべく意気込んで後半に入った相手を冷静にいなし、イングランドは主導権を掌握し続ける。ブカヨ・サカが華麗な個人技で4点目を奪うと、以降はペースを調整しつつ、途中出場の選手がさらにアクセントを付けてチームは躍動。完膚なきまでに相手を圧倒し、文句なしの勝利を挙げた。一方のイランは、2得点こそ挙げたものの、全体で見ればなすすべなしの屈辱的な敗北。開幕戦のカタールに続き、中東勢が初戦で敗れた。