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W杯 グループB 第1節
11/21(月)28:00
アフメド ビン アリー スタジアム
1 | 1 | 前半 | 0 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
試合終了
前半:アメリカボールでキックオフ、試合開始
アメリカ
予想フォーメーションは4-1-2-3。プリシッチやマッケニーらが順当に先発入りし、ゲームキャプテンはアダムスが担う
ウェールズ
予想フォーメーションは3-4-2-1。ジェームズや10番のラムジーがスタメンに名を連ね、エースのベイルがゲームキャプテンを務める
アメリカ
プリシッチがロドンに倒され、敵陣中央の右でFKを獲得する
アメリカ
キッカーはプリシッチ。右足で浮き球のパスを送るが、味方にはつながらない
アメリカ
序盤からアグレッシブな姿勢を見せる。プリシッチが左サイドの敵陣深くで持つと、最後はロバーツの対応に遭って左CKを獲得
アメリカ
キッカーのプリシッチがインスイングのクロスを入れるも、相手にはね返されてしまう
アメリカが後方からビルドアップを行い、一方のウェールズは5枚のディフェンスラインを中心に守っている
アメリカ
ウェアがペナルティエリア右脇からクロスを入れると、ロドンのクリアがゴールに向かっていく。だが、ヘネシーが体を張って止めてゴールは割らない
アメリカ
続けてビッグチャンスを迎える。サージェントがゴール前でヘディングシュートを放つが、惜しくも枠の左に外れてしまう
アメリカ
デストにイエローカード
アメリカ
マッケニーにイエローカード
ウェールズ
左サイドの敵陣浅い位置でFKを獲得。キッカーのウィルソンがペナルティエリア右へロングパスを送ると、その後味方がつなぎ、アンパドゥがペナルティエリア外からシュートを放つ。だが、クロスバーの上に外れてしまう
ここまではアメリカがボールを持つ時間が長くなっている
アメリカ
高い位置でマッケニーがラムジーからボールを奪って攻撃を開始。最後はプリシッチがドリブルを見せるが、シュートで終われない
ウェールズ
自陣から早いタイミングでロングボールを送るが、思うように前線に収まらない
中盤で激しいボールの奪い合いが展開される
アメリカ
ロビンソンが左サイドの敵陣中央から左足でクロスを供給。ゴール前にはウェアが待ち構えるが、その手前でロドンにクリアされてしまう
アメリカ
左サイドの深い位置から味方がクロスを上げ、ゴール前にはサージェントが反応。ボールを収めるが、シュートには持ち込めない
アメリカ
デストがペナルティエリア手前の右から思い切って右足を一せんするが、大きく枠の上に外れてしまう
アメリカ
ロビンソンが左サイドから狙い澄ましたクロスを入れるも、対じしたロバーツのブロックに遭う
アメリカ
左CKを獲得
アメリカ
キッカーのプリシッチは伸びのあるクロスを供給するが、シュートの場面には結び付かず
アメリカ
GOOOOOAL!! 自陣から敵陣にかけてテンポ良くパスが回る。プリシッチが敵陣中央を前進し、ディフェンスラインの裏にスルーパスを供給。ウェアが斜めの動きを見せてペナルティエリア中央に走り込み、ダイレクトでグラウンダーのシュートを放つ。ゴール右下に流し込み、試合の均衡を破る
ウェールズ
中盤を省略し、ロングボールを放る攻撃を徹底している
ウェールズ
ベイルにイエローカード
アメリカ
プリシッチがペナルティエリア左のゴールライン際まで入り込み、中央に速いボールを送る。だが、ヘネシーに直接キャッチされてしまう
ウェールズ
ラムジーとベイルがワンツーの形で崩し、最後は右CKを得る
ウェールズ
キッカーのウィルソンがインスイングのクロスを送る。ファーサイドの味方が空中で競るが、ウェアにクリアされてしまう
アディショナルタイムは4分の表示
ウェールズ
メファムにイエローカード
ウェールズ
メファムはドリブルを仕掛けたプリシッチに入れ替わられそうになり、手を使って背後から阻止。警告の対象と見なされる
前半:前半終了。1-0と、アメリカのリードで試合を折り返す
前半総括 技術力を生かして丁寧なポゼッションで試合を作るアメリカと、堅い守備から速攻を狙うウェールズという構図で試合は進む。たびたび激しいデュエルが行われ、見応えのある展開が続く中、アメリカはコンビネーションから徐々にゴールへ迫る。ブロックを崩し切れずに苦しんだ時間帯を乗り越え、テンポの良いパス回しからクリスチャン・プリシッチが決定的なチャンスメイクを行い、ついにリードを得て前半を締めた。対するウェールズは徹底マークに遭うエースのガレス・ベイルを思うように生かせず、不完全燃焼の45分となった。
後半:ウェールズボールでキックオフ、後半開始
ウェールズ
20ジェームズOUT→13ムーアIN
アメリカ
左CKを獲得。キッカーのプリシッチがインスイングのクロスを入れるも、味方には通らない
ウェールズ
右CKを獲得
ウェールズ
キッカーのウィルソンは左足でインスイングのクロスを上げる。ゴールエリア内でベイルがターナーと競るが、ファウルを取られてしまう
アメリカ
リームにイエローカード
アメリカ
リームはカウンターに転じたベイルをセンターサークル付近で阻止し、警告の対象となる
ウェールズ
Nウィリアムズが左サイドでボールを持つと、一気に縦に勝負を仕掛ける。だが、カバーに入ったDFの対応に遭う
ウェールズ
前半とは対照的に、攻撃が機能して主導権を握っている
ウェールズ
ロバーツが右サイドからロングスローを敢行するが、決定的なシーンにはつながらない
ウェールズ
ロバーツがペナルティエリア右角付近からアウトスイングのクロスを送る。ファーサイドにはベイルが待つも、惜しくも通らない
ウェールズ
ベイルが前線でポストプレーを見せ、ムーアがペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜く。しかし、DFにブロックされてしまう
アメリカ
ウェアが右サイドの敵陣中央から長いクロスを送ると、プリシッチがペナルティエリア左角付近で受ける。相手と交錯してバランスを崩し、プリシッチはファウルをアピールするが、ノーファウルの判定
ウェールズ
右サイドの敵陣中央でFKを獲得
ウェールズ
キッカーのウィルソンが左足で正確なクロスを送ると、味方が頭でつなぎ、最後はBデイビスがヘディングシュートを打つ。だが、ターナーのファインセーブに遭い、惜しくも入らない
ウェールズ
右CKを獲得。キッカーのウィルソンがクロスを入れると、ニアサイドでムーアがヘディングシュートを放つ。しかし、わずかにクロスバーの上に外れ、得点とはならず
アメリカ
8マッケニーOUT→11アーロンソンIN
アメリカ
右CKを獲得
アメリカ
ベンチではアコスタが出場の準備を進める
アメリカ
キッカーのプリシッチが右足でクロスを送るが、ムーアに頭ではね返されてしまう
アメリカ
プリシッチがペナルティエリア左でフェイントで相手を揺さぶり、中央にラストパスを送るが、味方にはわずかに合わない
アメリカ
ベンチではライト、アコスタ、イェドリンが出場の準備を進める
アメリカ
2デストOUT→22イェドリンIN
アメリカ
6ムサOUT→23アコスタIN
アメリカ
24サージェントOUT→19ライトIN
アメリカ
左CKを獲得
アメリカ
キッカーのプリシッチがファーサイドにクロスを供給すると、ゴールエリア右でアーロンソンが頭で触れる。しかし、そのまま枠の右に外れる
ウェールズ
3NウィリアムズOUT→9ジョンソンIN
ウェールズ
ラムジーがペナルティエリア右からマイナスのパスを出すと、ベイルが相手を背負って受ける。ジマーマンのファウルを受け、PKを獲得
ウェールズ
ベイルがボールを握り、自らセットする
ウェールズ
GOOOOOAL!! キッカーはベイル。左足で強烈なシュートを放つと、ゴール右に突き刺さる
ウェールズ
ロバーツが右サイドからロングスローを行うが、ペナルティエリア内の味方がファウルを取られてしまう
アメリカ
ロビンソンが左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げるが、味方には合わず
アメリカ
21ウェアOUT→16モリスIN
ウェールズ
ラムジーがペナルティエリア右のゴールライン際から中央にラストパスを供給するが、ターナーにキャッチされてしまう
ウェールズ
ジョンソンがドリブルで一気に前進し、ペナルティエリア右から右足でシュートを放つ。しかし、ターナーにがっちりとキャッチされてしまう
アディショナルタイムは9分の表示
ウェールズ
ベンチではトーマスが出場の準備を進める
アメリカ
アダムスがペナルティアーク付近から思い切って右足を一せんするが、相手に至近距離でブロックされてしまう
ウェールズ
8ウィルソンOUT→22トーマスIN
ウェールズ
ロバーツが右サイドの敵陣中央から早いタイミングでクロスを入れる。ベイルがペナルティエリア内で頭で合わせるが、シュートをゴール方向に飛ばせない
ウェールズ
15アンパドゥOUT→16モレルIN
アメリカ
イェドリンが右サイドからダイレクトでクロスを送るが、ヘネシーにパンチングでかき出されてしまう
ウェールズ
トーマスが左サイドからクロスを入れ、ムーアがペナルティエリア内で収める。うまく前を向くが、シュートは打てず
アメリカ
アコスタにイエローカード
ウェールズ
センターサークル付近でFKを獲得。キッカーはロングボールを供給するが、直接ターナーにキャッチされてしまう
後半:試合終了。1-1で引き分けに終わった
試合総括 後半は打って変わってウェールズが押し込む白熱戦に。歴史的な出場を果たしたチームを後押しすべく会場に詰めかけたサポーターも力となり、背負ったビハインドをはね返そうと攻める。後半から投入されたキーファー・ムーアの圧倒的な高さを生かして決定機を作るが、マット・ターナーの好セーブに遭うなど、あと一歩得点に届かず。しかし、やはりウェールズにはこの男がいた。ガレス・ベイルが自ら得たPKのキッカーとなり、左足で強烈なシュートを突き刺して同点弾を獲得。白星には届かなかったが、貴重な勝点1を得た。