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スペイン

予想フォーメーションは4-1-2-3。前節からのメンバー変更は1人。アスピリクエタが外れ、カルバハルが入る。前節はコスタリカと対戦し、計7得点を奪う猛攻で完勝。試合を通してボール保持し、相手に反撃の隙を与えなかった。ドイツ相手にもポゼッションで主導権を握れるか注目だ

ドイツ

予想フォーメーションは4-2-3-1。前節からのメンバー変更は2人。シュロッターベック、ハフェルツが外れ、ゴレツカ、ケーラーが入る

ドイツ

前節の日本戦はギュンドアンのPKで先制するも、後半はペースを落として2失点。まさかの逆転負けで黒星発進となった。準備期間が短い中、どこまで修正できるか。今節はグループステージ突破に望みをつなぐ勝点が欲しい

スペイン

自陣で丁寧にパスをつないでビルドアップを行う

スペイン

前線から積極的にプレスを仕掛ける

序盤から球際で激しいバトルが繰り広げられている

スペイン

Fトーレスが右サイドの敵陣深くからペナルティエリア手前の中央へ鋭いパスを送る。アセンシオが受けるも、収められない

スペイン

オルモがペナルティエリア手前の中央から右足で強烈なミドルシュートを放つも、ノイアーにパンチングで防がれる

スペイン

Fトーレスが右サイドの敵陣中央から中央方向へ仕掛けるも、相手に防がれる

ドイツ

ゴレツカがペナルティエリア手前の中央まで持ち上がり、ペナルティエリア右へスルーパスを供給。ニャブリが走り込むも、前へ出たシモンに防がれる

ここまではボールを保持するスペインに対し、ドイツが構える構図となっている

ドイツ

ムシアラが敵陣中央でボールを受けるも、相手の寄せに遭ってチャンスにつなげられない

スペイン

Fトーレスが右サイドの敵陣深くへ右足でスルーパスを供給。ガビが走り込むも、追い付けず、ゴールラインを割る

ドイツ

深い位置からの持ち出しに苦戦している

ドイツ

ズーレが自陣から前線へロングボールを供給する。ラウムが走り込むも、精度を欠いて受けられない

ドイツ

ラウムが自陣から左サイドの敵陣中央へロングスローでボールを送るも、そのままタッチラインを割る

ドイツ

ノイアーが前線へロングボールを送るも、味方にはつながらない

スペイン

ペドリがペナルティエリア手前の中央へ持ち込むも、最終的には相手にクリアされる

スペイン

アルバがペナルティエリア手前の右から右足で低いシュートを放つも、枠の左へわずかに外れる

ドイツ

ミュラーがシモンに対し、激しいプレスを仕掛ける

ドイツ

こぼれ球を拾ったニャブリがペナルティエリア右から左足でシュートを放つも、枠の左へわずかに外れる

スペイン

敵陣中央で相手のパスをカットし、チャンスとなる。最後はFトーレスがペナルティエリア中央から左足でシュートを放つも、相手に至近距離でブロックされる

スペイン

ディフェンスラインでボールを動かす相手に対し、積極的にプレスを仕掛ける

中盤でボールを奪い合い、攻守の入れ替わりが激しくなっている

ドイツ

リュディガーが敵陣中央の左から右足でミドルシュートを放つも、枠の上へ大きく外れる

スペイン

オルモがディフェンスラインの裏へ抜け出し、左サイドの敵陣深くからクロスを入れるも、オフサイドの判定

スペイン

オルモのクロスが相手に当たってラインを割り、左CKを獲得

スペイン

キッカーが右足でクロスを供給すと、ファーサイドのFトーレスへボールが流れる。右足でシュートを放つも、相手に至近距離でブロックされる

ドイツ

ケーラーにイエローカード

ドイツ

ケーラーのFトーレスに対する後ろからのスライディングタックルが警告の対象となる

ドイツ

ニャブリが味方のロングボールを前線で受けるも、オフサイドの判定

ドイツ

ニャブリが右サイドの敵陣中央で縦へ仕掛けると、アルバに倒されてFKを獲得

ドイツ

キッカーがクロスを供給。リュディガーがヘディンで合わせ、ネットを揺らす

主審がVARのチェックを待つ

VARオンリーレビューの結果、主審は判定を変更。リュディガーがオフサイドの判定でノーゴール

スペイン

敵陣で細かくパスをつないで攻略を図る

スペイン

ブスケツにイエローカード

スペイン

ブスケツのムシアラに対するチャージが警告の対象となる

ドイツ

キミッヒがペナルティエリア右に浮き球のパスを送る。リュディガーが右足で強烈なシュートを放つも、シモンに防がれる

アディショナルタイムは2分の表示

ドイツ

自陣に引いてブロックを敷く

スペイン

右CKを獲得。キッカーのオルモが右足でクロスを供給するも、相手にクリアされる

前半総括 ドイツは球際で厳しく寄せ、高い位置からプレスを掛けてビルドアップを許さない姿勢を見せる。しかし、それに構わずに巧みなボールさばきを見せるスペインは、時間とともにパスワークのテンポを上げ、時としてスペースが空いた右サイドへの展開を交えて流れをつかむ。低い位置で相手の素早い寄せにあってもつなぐことを止めず、隙を見つければディフェンスラインの裏を活用。先にドイツにセットプレーからネットを揺らされるも、VARのサポートによってノーゴールに。スコアが動かないまま前半は終わった。

両者ともにハーフタイムでの選手交代はなし

ドイツ

ラウムが左サイドの敵陣中央からクロスを入れるも、シモンにキャッチされる

ドイツ

前線から積極的にプレスを仕掛ける

スペイン

アセンシオが左サイドの敵陣深くへ持ち込み、左足でグラウンダーのクロスを供給するも、得点には至らない

ドイツ

味方の浮き球のパスに反応したミュラーが、ディフェンスラインの背後へ抜け出すも、オフサイドの判定

スペイン

華麗なパスワークで前線へボールを運ぶも、ミスが生じてチャンスにつなげられない

ドイツ

左サイドの敵陣中央でFKを獲得。キッカーが左足でクロスを供給するも、精度を欠いてそのままゴールラインを割る

ドイツ

全員が自陣に引いてブロックを敷いている

ドイツ

味方のパスに反応したニャブリがディフェンスラインの裏へ抜け出すも、精度を欠いて前へ出たシモンにキャッチされる

スペイン

11FトーレスOUT→7モラタIN

スペイン

モラタは3トップの中央に入る

ドイツ

高い位置でボールを奪うと、最後はキミッヒがペナルティエリア中央から右足でシュートを放つ。しかし、シモンの好セーブに阻まれる

ドイツ

ゴレツカにイエローカード

ドイツ

ゴレツカのアセンシオに対するチャージが警告の対象となる

スペイン

オルモが敵陣中央から右足で低いシュートを放つも、ボールはノイアーの正面に飛び、キャッチされる

ドイツ

キミッヒにイエローカード

ドイツ

キミッヒのオルモに対するスライディングタックルが警告の対象となる

ドイツ

敵陣中央でFKを獲得。キッカーのキミッヒがペナルティエリア右へ右足で浮き球のパスを送る。リュディガーが走り込むも、精度を欠いてそのままゴールラインを割る

スペイン

GOOOOOAL!! オルモが後方からのパスを受け、左サイドを走り込むアルバへつなぐ。アルバは左サイドの敵陣深くから左足でグラウンダーのクロスを供給。走り込んだモラタが右足のアウトサイドで合わせ、ニアに突き刺す

スペイン

オルモがペナルティエリア手前の左に持ち上がり、右方向へ横パスを供給。アセンシオが合わせるも、枠の上へ外れる

スペイン

9ガビOUT→12ウィリアムズIN

スペイン

10アセンシオOUT→8コケIN

ドイツ

前線から連動してプレスを仕掛ける

ドイツ

21ギュンドアンOUT→19サネIN

ドイツ

5ケーラーOUT→16クロスターマンIN

ドイツ

13ミュラーOUT→9フュルクルクIN

スペイン

前へ出た相手の背後を生かした攻撃で立て続けに好機を得ている

ドイツ

ムシアラが右サイドの敵陣深くから右足でグラウンダーのクロスを供給。フュルクルクが走り込むも、相手の寄せに遭ってうまく合わせられない

ドイツ

ペナルティエリア右に抜け出したムシアラが右足でシュートを放つも、シモンに防がれる

スペイン

モラタがディフェンスラインの裏へ抜け出すも、オフサイドの判定

スペイン

ピッチを広く使ってボール動かす

ドイツ

サネが味方とのパス交換でペナルティエリア中央へ進入するも、相手に防がれる

ドイツ

ペナルティエリア手前の左でFKを獲得

ドイツ

キッカーのキミッヒが右足で直接シュートを放つも、壁に当たってゴールラインを割る。右CKを獲得

ドイツ

キッカーのキミッヒが右足でクロスを供給するも、モラタにヘディングでクリアされる

スペイン

18アルバOUT→14バルデIN

ドイツ

GOOOOOAL!! クロスターマンのパスカットが起点となって速攻を開始。右から中央へボールを動かし、サネ、ムシアラとつながり、最後はフュルクルクがペナルティエリア右から右足でシュートを放ち、ファーサイドに突き刺す

ドイツ

10ニャブリOUT→18ホフマンIN

ドイツ

3ラウムOUT→23シュロッターベックIN

スペイン

自陣から細かくパスをつなぐ

スペイン

ウィリアムズがペナルティエリア右へスルーパスを供給。モラタが抜け出すも、相手に防がれる

アディショナルタイムは6分の表示

スペイン

ウィリアムズがペナルティエリア手前の中央にボールを送る。ペドリが走り込むも、先に相手に触られて受けられない

攻守の入れ替わりが激しい、一進一退の展開となっている

ドイツ

相手のミスから左CKを獲得

ドイツ

キッカーのキミッヒが右足でクロスを供給するも、精度を欠いてファーサイドへ流れる

ドイツ

自陣からのカウンターを展開。サネがペナルティエリア左に持ち込むも、シモンに防がれ、得点には至らない

試合総括 スペインは前半に続いてショートパスを中心とした組み立てを続ける。しかし、強度を上げ、前線からしっかりと寄せてくるドイツの守備に阻まれ、前線へ良い形でボールが入らない。接触プレーが増えて肉弾戦の様相を呈するも、このポリシーを貫いてアルバロ・モラタが後半17分に先制点を挙げる。1点のビハインドとなったドイツはボールの保持率を上げ、攻勢を強めてニクラス・フュルクルクが同点弾を奪取。最後まで互いが持ち味を前面に出したゲームは引き分けに終わり、グループEは混戦模様となった。