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W杯アジア2次予選 第3節
3/21(木)19:20
国立競技場
前半:北朝鮮ボールでキックオフ、試合開始
日本
予想フォーメーションは4-2-3-1
北朝鮮
予想フォーメーションは4-1-4-1
日本は板倉、北朝鮮はチャングチョルがキャプテンマークを巻く
日本
GOOOOOAL!! 左サイドからのクロスに反応した堂安が中央へ折り返すと、反応した南野が右足でシュートを放つ。これは至近距離で相手に当たるも、こぼれ球に反応した堂安がペナルティエリア右からマイナス方向へ折り返す。最後は走り込んできた田中が右足を合わせ、ネットを揺らす。さい先よく先制に成功
日本
ハングァンソンに対してタッチライン際にて複数人で囲み、ボールを奪い切ってチャンスの芽を摘み取る
日本
GKも加わって後方からボールをつなぐ
日本
田中が左サイドにボールを展開し、伊藤が収める。伊藤はスルーパスを供給し、前田が走り込んで左サイドの相手陣深くから中央に折り返すが、至近距離で相手に当たってしまう
北朝鮮
右CKを獲得
北朝鮮
キッカーは左足でインスイングのクロスを供給するが、日本がしっかりとはね返す
北朝鮮
前線に浮き球が供給される。ジョンイルグァンが追い掛けるが、板倉が体を入れ、チャンスの芽を摘み取る
日本
自陣の左サイドから伊藤が前線に浮き球を供給する。一度は相手にはね返されるが、こぼれ球を堂安が回収。前線に持ち運び、相手陣に進入する
日本
後方から細かくパスをつないで攻撃を組み立てる
日本
堂安がペナルティエリア手前の右からスルーパスを供給する。守田が中央から斜めに走り込んで受けると、キックフェイントで相手を1枚かわして角度のないところから左足を振り抜く。しかし、枠の左に外れてしまう
日本
1点のリードを獲得しているためか、攻め急ぐ様子はない
日本
堂安がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つが、GKのセーブに遭う。右CKを獲得
日本
キッカーの菅原は右足でアウトスイングのクロスを供給する。しかし、ニアサイドで相手にクリアされてしまう
日本
板倉が自陣からディフェンスラインの背後に浮き球を供給。堂安がうまく抜け出すと、左足に持ち替えてペナルティエリア内からシュートを放つ。しかし、プレスバックした相手に当たり、得点には至らない
北朝鮮
ボール奪取からすぐさまキムグボムがディフェンスラインの背後にスルーパスを供給する。味方が走り込んでいたが、その前で町田がインターセプトをする
日本
堂安が右サイドの相手陣深くにスルーパスを供給する。上田が中央から斜めに走り込んで受け、最後は相手に当ててボールはゴールラインを割り、右CKを獲得
日本
キッカーの菅原は右足でアウトスイングのクロスを供給する。ニアサイドに走り込んできた町田がヘディングシュートを放つが、枠の右に外れてしまう
北朝鮮
リウンチョルが右サイドの相手陣中央に浮き球を供給する。キムキョンソクが走り込むが、伊藤がクリアをする
日本
上田が倒され、相手陣中央でFKを獲得
北朝鮮
チャングチョルにイエローカード
日本
ボールの近くには堂安と菅原
日本
キッカーの菅原は右足で直接シュートを放つが、威力が足りず、枠の右に外れてしまう
日本
菅原が相手との競り合いの中で額を負傷したもよう。一時的にプレーが中断する
日本
菅原は大事には至らず、立ち上がってプレーに復帰する
日本
前田がペナルティエリア手前の左からペナルティエリア左に技ありのスルーパスを供給すると、走り込んできた伊藤が左足で中央にクロスを送る。しかし、味方にはつながらず、相手にクリアされてしまう
北朝鮮
守備時は前線の2枚を中心に日本のボール回しに対してけん制をかける
日本
板倉がディフェンスラインの背後に右足で浮き球を供給する。一度は相手にはね返されるが、すぐさまボールを奪い返し、マイボールにする
日本
こぼれ球を回収した守田がペナルティエリア中央から右足でシュートを放つが、相手にブロックされてしまう。それでも、堂安の下にボールが渡ると、中央に切れ込んで左足でシュートを放つ。しかし、GKのセーブに遭う
日本
ペナルティエリア手前の左で前田がペクチョンソンに倒され、FKを獲得
日本
ボールの近くには菅原と堂安
日本
キッカーの堂安は左足で浮き球を送る。しかし、ペナルティエリア中央で相手にクリアされてしまう
日本
菅原が相手陣に浮き球を送る。堂安がこぼれ球を回収し、マイボールを継続する
北朝鮮
ボールを奪ってからは手数を掛けず、非常に縦に速い攻撃を組み立てる
日本
右CKを獲得
日本
キッカーの菅原は右足でアウトスイングのクロスを供給するが、飛び出してきたGKにパンチングされてしまう。それでも、こぼれ球に反応した伊藤がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つが、大きく枠の上に外れてしまう
日本
上田が高い位置でボールを奪い、ペナルティエリア手前から独力でペナルティエリア内に持ち運ぶが、最後はシュートを放てず
日本
相手がボールを持った際には素早く寄せて自由を与えない
北朝鮮
ペクチョンソンが右サイドの相手陣中央から中央に切れ込み、左足でクロスを供給するが、鈴木が飛び出してがっちりとキャッチする
日本
素早いトランジションを見せて高い位置でボールを奪取。最後は堂安がペナルティエリア手前の左からスルーパスを供給するが、味方にはつながらず
日本
南野のボール奪取からカウンター攻撃を展開。上田がペナルティエリア手前の右からペナルティエリア手前の中央に横パスを送ると、南野が受ける。南野は絶妙なタイミングでペナルティエリア中央にスルーパスを供給すると、堂安が完全に抜け出してGKとの1対1を迎える。しかし、左足でのシュートはGKのセーブに遭う
アディショナルタイムは1分の表示
前半:前半終了。1-0と、日本のリードで試合を折り返す
前半総括 難しいゲームになることも予想されたが、「聖地国立」の大声援を受けた「サムライブルー」は立ち上がりから気後れすることなく攻め込む。前半2分にはペナルティエリア内に人数を掛けて最後は田中碧が決める。先制後は後方で落ち着かせる時間を作り、相手の手数をかけない縦に速い攻撃に対しては的確に対応。主導権は渡さずにボールを保持し続け、緩急を付けながら機を見て前線へ運んでシュートシーンを創出する。決め切れなかったが、多くフィニッシュに絡んだ堂安律には後半も期待をしたい。
後半:日本ボールでキックオフ、後半開始
北朝鮮
12チェジュソンOUT→13リイルソンIN
北朝鮮
15リウンチョルOUT→17カングチョルIN
日本
右CKを獲得
日本
キッカーの菅原は右足でアウトスイングのクロスを供給する。上田がニアサイドで反応するが、得点には至らない
北朝鮮
カンジュヒョクが相手陣に滞空時間の長いボールを蹴り込むと、こぼれ球に反応したハングァンソンがペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つ。これは右ポストに当たるも、最後は味方がペナルティエリア内から左足でシュートを放つ。ネットを揺らすも、その前にファウルがあったとして、得点は認められず
日本
手数を掛けない相手の攻撃に前半からやや手を焼いている日本。後半は攻めている際のリスク管理に注目したい
日本
伊藤が左サイドの相手陣深くにスルーパスを供給する。前田が快足を生かして並走した相手に走り勝つと、ダイレクトでペナルティエリア中央に折り返す。反応した上田が右足を合わせるが、わずかに枠からそれてしまう
北朝鮮
前半に比べ、前線からプレスをかけるシーンが増えている印象だ
北朝鮮
2キムキョンソクOUT→14チェオクチョルIN
北朝鮮
ボールを保持する時間が続いている。日本としては気を引き締めたい
北朝鮮
ペクチョンソンがフリーの状態で右サイドの相手陣深くから右足でクロスを送る。後ろから走り込んできたリイルソンがヘディングシュートを放つが、鈴木ががっちりとキャッチする
日本
ベンチでは遠藤が出場の準備を進めている
日本
上田が相手からのファウルを受けながらもタメを作り、後方にはたくと、反応した菅原が右サイドの相手陣中央から右足でクロスを送る。しかし、ファーサイドで待っていた前田には合わず
日本
5守田OUT→6遠藤IN
北朝鮮
チェオクチョルが自陣から独力で持ち込むと、最後は右サイドの相手陣中央で伊藤に倒され、FKを獲得
日本
伊藤にイエローカード
北朝鮮
キッカーのカングチョルは左足でインスイングのクロスを供給する。しかし、堂安がしっかりと左足ではね返す
北朝鮮
こぼれ球を回収して北朝鮮の時間が続いている
北朝鮮
リイルソンが縦に持ち込んで左足でクロスを送ると、最後は相手に当たってゴールラインを割り、左CKを獲得
北朝鮮
キッカーのカングチョルは左足でアウトスイングのクロスを供給する。しかし、伊藤が頭でクリアする
北朝鮮
ペナルティエリア内に幾度も浮き球を放り込み、日本ゴールを脅かし続けている
日本
南野と田中がパス交換をし、最後は田中がペナルティエリア手前からペナルティエリア内にキーパスを送る。上田が反応するが、うまく収められず。右CKを獲得
日本
キッカーの菅原は右足でアウトスイングのクロスを供給すると、ペナルティエリア内で反応した板倉がヘディングシュートを放つ。しかし、その前に菅原のキックがゴールラインを割っていたとして北朝鮮のゴールキックとなる
北朝鮮
11ジョンイルグァンOUT→8キムグジンIN
北朝鮮
キムグジンが右サイドの相手陣深くから右足でクロスを送ると、至近距離で相手に当たってゴールラインを割り、右CKを獲得
北朝鮮
キッカーのカングチョルは左足でインスイングのクロスを供給するが、ニアサイドではね返される
日本
高い位置でボールを奪取。前田がボールを持つと、縦に仕掛けてペナルティエリア左から中央に折り返す。しかし、味方にはつながらず、相手にクリアされてしまう。右CKを獲得
日本
キッカーの菅原は右足でアウトスイングのクロスを供給するが、相手にはじかれる。それでも、こぼれ球に反応した田中がペナルティエリア手前の中央から右足でシュートを放つ。しかし、相手にブロックされてしまう
日本
タッチライン際では2選手が準備を進めている
北朝鮮
リイルソンにイエローカード
日本
10堂安OUT→3谷口IN
日本
8南野OUT→18浅野IN
日本
2菅原OUT→14橋岡IN
日本
この交代カードを機に、守備時には最終ラインを5枚気味に変更している
北朝鮮
カングチョルにイエローカード
北朝鮮
カングチョルは前田に対して遅れてタックルを仕掛けてしまう。これが警告の対象となる
日本
橋岡がスピードを生かして縦への突破を選択し、ペナルティエリア右から右足でクロスを送るが、味方にはつながらず、相手にクリアされてしまう
北朝鮮
アバウトなボールを前線に供給し続け、最後はキムグジンがペナルティエリア手前の右から右足を振り抜く。しかし、鈴木がしっかりとボールをキャッチする
日本
伊藤が左サイドから中央に持ち込み、ペナルティエリア左にスルーパスを供給する。上田が中央から斜めに走り込んで左足でシュートを放つ。しかし、GKのセーブに遭う。右CKを獲得
日本
9上田OUT→19小川IN
日本
キッカーの田中は右足でアウトスイングのクロスを供給する。しかし、得点には至らない
日本
右サイドの相手陣深くでFKを獲得
日本
ボールの近くには田中
日本
キッカーの田中は右足でアウトスイングのクロスを供給する。ニアサイドで遠藤が反応するが、シュートには至らず
北朝鮮
4キムポムヒョクOUT→7文仁柱IN
日本
代わって入った小川は上田と同じく最前線に入っている様子
日本
前線からプレスを仕掛け、相手に自由なボール回しをさせない
日本
浅野がペナルティエリア手前からスルーパスを供給する。前田が反応するが、収められず。左CKを獲得
日本
キッカーの田中は右足でインスイングのクロスを供給する。最後はこぼれ球に反応した橋岡がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つが、枠の右に外れてしまう
アディショナルタイムは4分の表示
日本
残りの数分間ではアジアカップでは達成できなかった、無失点で試合を終えることが求められる
日本
相手陣で攻め急ぐことなくボールを回す
日本
遠藤がペナルティエリア手前の左からペナルティエリア手前の中央のスペースにパスを送ると、後方から走り込んできた板倉が右足でシュートを放つ。しかし、枠の左に外れてしまう
後半:試合終了。1-0で日本が勝利
試合総括 後半は開始早々にペクチョンソンにネットを揺らされるも、直前のファウルを取られてノーゴールに。球際でもやや劣勢を強いられ、北朝鮮のハイボールを中心とした攻撃を許す時間が続く。ピンチを幾度か迎えて遠藤航の投入で挽回を図るも、セカンドボールの回収で後手に回ることが増え、前半のような人数を掛けた攻撃はわずかに。激しいコンタクトプレーに手を焼きながら、守備的な選手交代で自陣を固めて耐えると、徐々に相手陣で前を向けるようになる。その後のスコアは動かなかったが、「最低限」とも言える勝点3を得た。
3月21日(木)の速報・結果
FIFAワールドカップ・アジア予選
-
チャイニーズタイペイ
0 - 2
試合終了キルギス
-
パキスタン
0 - 3
試合終了ヨルダン
-
オーストラリア
2 - 0
試合終了レバノン
-
日本
1 - 0
試合終了北朝鮮
-
韓国
1 - 1
試合終了タイ
-
ミャンマー
1 - 1
試合終了シリア
-
香港
0 - 2
試合終了ウズベキスタン
-
シンガポール
2 - 2
試合終了中国
-
インドネシア
1 - 0
試合終了ベトナム
-
イラン
5 - 0
試合終了トルクメニスタン
-
オマーン
2 - 0
試合終了マレーシア
-
UAE
2 - 1
試合終了イエメン
-
カタール
3 - 0
試合終了クウェート
-
パレスチナ
5 - 0
試合終了バングラデシュ
-
アフガニスタン
0 - 0
試合終了インド
-
イラク
1 - 0
試合終了フィリピン
-
サウジアラビア
1 - 0
試合終了タジキスタン
-
ネパール
0 - 5
試合終了バーレーン