トゥーロン国際大会 ノックアウトステージ

キックオフ:
2019/6/12(水) 22:00
試合会場:
スタッド ド ラットル
U-22日本
2 0 前半 0 2
2 後半 2
5 PK 4
試合終了
U-22メキシコ

試合経過

  前半13分 警告:アドリアン モラ
  前半26分 警告:パオロ イリサル
警告:岩崎 悠人 前半33分  
  後半5分0 - 1 得点:ヘスス ゴディネス
神谷 優太小川 航基 後半10分  
  後半13分 警告:イアン トーレス
椎橋 慧也田中 駿汰 後半25分  
得点:相馬 勇紀 後半27分1 - 1  
  後半28分 ヘスス ゴディネスエドゥアルド アギーレ
エリック アギーレパブロ ロペス
川井 歩長沼 洋一 後半34分 パオロ イリサルウリセス カルドナ
  後半41分1 - 2 得点:エドゥアルド アギーレ
イアン トーレスアラン メディナ
得点:小川 航基 後半44分2 - 2  

チームスタッツ

48% ボール支配率 52%
8 シュート 9
6 枠内シュート 4
467(82%) パス(成功率) 389(77%)
3 オフサイド 2
18 フリーキック 12
4 コーナーキック 5
0 ペナルティキック 0
警告
1
退場
0
警告・退場
警告
3
退場
0
  • U-22日本
  • U-22メキシコ

戦評

トゥーロン国際大会では史上初となる決勝進出を決める大事な一戦に臨んだ日本は、PK戦までもつれた激闘を制し、快挙を成し遂げた。前半は両チームともに慎重な立ち上がりを見せ、落ち着いた試合展開に。岩崎悠人や相馬勇紀が自慢のスピードを生かし、前線に駆け上がるシーンはあったものの、素早い対応を見せるメキシコの守備を前に効果的なパスを出せず。攻撃の形をほとんど作れないままゲームを折り返す。

後半に入ると、開始直後にクロスからヘディングで決められ、先制点を献上。雲行きが怪しくなるも、試合は徐々に日本ペースとなっていく。すると、後半27分に複数人が連動したプレーから相馬がゴールを奪取。同点に追い付くが、同41分に再びクロスから得点を奪われてしまう。残り少ない時間帯での失点によって敗戦が濃厚となったが、日本は諦めなかった。同44分に旗手怜央からのロングボールが小川航基に渡ると、小川はGKとの1対1を制して冷静にゴールに沈める。ベテラン選手さながらの落ち着いたプレーを見せた小川の劇的弾で、同点となってPK戦へ。相手GKの癖を読んだのか、5人全員がゴール右に決めた日本が5-4で制し、見事に決勝進出を決めた。

見どころ

グループステージ3連勝を懸けて臨んだポルトガルとの一戦は、相手の術中にまんまとはまってしまう形で完封負けを喫した。自陣の深い位置でブロックを作って「一発」を狙う相手に対し、これまでの2試合で徹底し続けている攻守の切り替えや緩急を付けた攻撃で何度も揺さぶりを掛け、決してゴールを奪うチャンスがなかった訳ではない。決める場面で決めなければこのような結果が待っていることを肌で感じたからこそ、攻撃陣は次戦から一層、嗅覚と神経を研ぎ澄ませ、得点を奪い取りたい。

また、ポルトガル戦で波多野豪、松岡大起、小松蓮の3人が先発メンバーに名を連ねたことで、今回招集された22名全員がスタメンでのアピールチャンスを与えられたことになる。横内昭展監督代行のチームマネジメントも見事だが、田中碧ら初招集組を筆頭に選手がその起用に応えて爪痕を残しており、この「競争」は最終目標でもある東京オリンピックに向けても大きな収穫と言えるだろう。11年ぶりに進出した準決勝の相手はメキシコ。3-0の快勝を収めた先日のU-20代表に続いて北中米の雄を撃破するため、誰が先発として名を連ねるのか、期待は高まるばかりだ。

観客数 -人 気温 22.0℃ 主審 -
芝状況 全面良芝乾燥 湿度 43% 副審 -
天候 晴れ 弱風 副審 -

大会情報

日程 区分 大会名
2019/6/11(火)〜2019/6/15(土) 五輪世代 トゥーロン国際大会 ノックアウトステージ
  • ※ 日時はすべて日本時間

スポナビDo

イベント・大会一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント