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メルボルンシティ

予想フォーメーションは4-1-2-3。昨季の国内リーグでレギュラーシーズンを制して大会出場権を獲得。約1ヵ月後のリーグ開幕に先駆けてアジアでの戦いに臨む。注目選手はアルスラン。今夏新加入ながら、国内のカップ戦ですでに複数得点をマークしており、その豊富な経験を生かしてチームの軸を担う

甲府

予想フォーメーションは4-2-3-1。直近のリーグ戦から11人全てを総入れ替え。神谷は今季の公式戦では初めてスタメンに入る。昨季の天皇杯王者として迎える、クラブ史上初のACLの舞台。次なる夢と「甲府ロマン」を追い掛ける旅がついに幕を開ける。メルボルンの地でも雄々しく戦い、まずは初勝利を飾りたい

メルボルンシティはマクラーレンが、甲府は関口が、それぞれキャプテンマークを巻く

メルボルンシティ

サキの縦パスをマクラーレンが収めて前を向き、右サイドの相手陣中央へスルーパスを送る。ヤコリシュが反応して駆け上がるが、小林が冷静に対応する

甲府

ボールを回す相手に対して前線からアグレッシブにプレスを掛け、積極的な入りを見せている

甲府

高い位置でボールを奪い返すと、鳥海が左斜め前に持ち出し、ペナルティエリア手前から左足でシュートを放つ。しかし、これは相手にブロックされてしまう

メルボルンシティ

相手陣の左サイドで細かくパスをつなぎ、ベヒッチが左足で低めのクロスを上げる。だが、これは相手のクリアに遭う

メルボルンシティ

右から横パスを受けたウガルコビッチがワントラップを入れてペナルティエリア手前から右足を振り抜く。しかし、枠の上に大きく外れる

メルボルンシティ

サキが中央を持ち上がり、ペナルティエリア内へ斜めの浮き球のパスを供給。だが、関口が触り、最後は井上がクリアする

甲府

前線へラフなボールが送られると、松本孝が収めて運び、ペナルティエリア手前からシュートを放つ。これが相手に当たって左CKを獲得する

甲府

キッカーが右足でニアサイドへクロスを送ると、相手に当たって軌道が変わる。しかし、右ポストをたたいて先制点とはならない

メルボルンシティ

ヤングが前線に送ったロングボールを味方が収めて相手陣に攻め込む。この流れから右CKを獲得する

メルボルンシティ

キッカーはサキ。ニアサイドへクロスを送るが、相手にクリアされてシュートシーンにはつながらない

甲府

左CKを獲得する

甲府

キッカーの小林が左足でアウトスイングのクロスを送る。しかし、相手に先に触られて決定機には至らない

甲府

左サイドから小林がクロスを上げると、相手に当たってボールがこぼれる。これを拾った鳥海がペナルティアーク内からシュートを放ち、ゴール前の飯島に当たって軌道が変わる。しかし、そのままゴールラインを割ってしまう

甲府

この時間は相手陣に押し込み、主にクロスからシュートチャンスを作り出している

メルボルンシティ

アルスランが低い位置まで下りて受けると、少し運んで右サイドへ大きく展開。この流れから相手陣でボールを回す

甲府

自陣で関口が相手のパスをカットしてカウンターを展開。相手陣中央から味方がスルーパスを送ると、松本孝が抜け出してペナルティエリア内でヤングと1対1の状況に。だが、右足から放たれたシュートはヤングにセーブされ、決定機を決め切れない

甲府

左サイドの相手陣深くで小林が受けると、縦に仕掛けるそぶりを見せる。そのまま抜き切らずに左足でグラウンダーのクロスを送るが、ヤングにキャッチされる

甲府

佐藤がペナルティエリア左へ斜めのパスを送ると、鳥海が反応。収められないが、すぐに相手から奪い返し、左足でシュートを放つ。だが、味方とかぶっていたこともあり、枠には飛ばせない

メルボルンシティ

自陣の深い位置でアルスランが前を向き、長い距離を持ち運ぶ。だが、佐藤が冷静な守備で対応し、ボールを奪い返す

甲府

左サイドの相手陣深くから小林がグラウンダーの速いクロスをニアサイドへ送る。松本孝が走り込むが、ヤングに処理されてしまう

メルボルンシティ

サキが多くボールに絡み、右サイドでの連係から突破を図る。しかし、小林がパスをカットしてチャンスは作らせない

メルボルンシティ

ウガルコビッチにイエローカード

メルボルンシティ

ウガルコビッチは前を向いた飯島を後ろから手で倒してしまい、これが警告の対象となる

メルボルンシティ

松本孝と交錯したベヒッチが右足を押さえて倒れ込む

メルボルンシティ

ベヒッチは立ち上がってプレーに復帰する

メルボルンシティ

相手陣でパスを引っ掛けたヤコリシュがペナルティエリア左へ横パスを送る。受けたアルスランが縦に持ち出して左足で強烈なシュートを放つが、マイケルウッドがセーブしてゴールは割らせない

メルボルンシティ

右サイドでタルボットが抜け出して駆け上がるが、甲府が素早い切り替えで対応し、前進は許さない

メルボルンシティ

最終ラインでボールを回しながら出しどころを探る

甲府

マイケルウッドが前線にロングボールを送ると、松本孝が競り合う。最後はこぼれ球に反応した飯島がピッチ中央でファウルをもらう

甲府

右サイドの相手陣中央から関口がドリブルで切れ込み、ペナルティエリア手前から左足でシュートを放つ。しかし、枠に飛んだボールはヤングのファインセーブに遭ってネットは揺らせない

甲府

ここまでは相手ゴールを脅かすシーンを多く作っている。勢いそのままに先制点を奪いたい

メルボルンシティ

井上のパスをサキがカットしてショートカウンターを仕掛ける。最後はペナルティエリア右からヤコリシュがシュートを放つと、相手に当たって左CKを獲得する

メルボルンシティ

キッカーのサキが右足でクロスを上げると、相手に当たって今度は右CKを獲得する

メルボルンシティ

右CKのキッカーもサキが務める。右足でニアサイドへクロスを上げると、アルスランが頭でフリック。だが、味方にはつながらない

甲府

飯島が献身的なプレスバックで奪い返すと、センターサークル内から鳥海がスルーパスを供給。抜け出した松本孝がペナルティエリア手前から左足でシュートを放つも、ヤングにセーブされてしまう

甲府

前線の選手が左サイドへ相手を追い込んで長いボールを蹴らせる。後方で神谷が回収し、そのままボールをつなぐ

メルボルンシティ

アルスランは依然として低い位置でゲームメイクに加わる

甲府

後方からパスをつないで相手のプレス回避を試みる。最後は自陣の右サイドから関口が対角線のロングフィードを送って打開を図るが、武富には合わない

甲府

鳥海がドリブルで仕掛けると、ペナルティエリア手前の左で倒されてFKを獲得する

甲府

ボールの前には佐藤と小林が立つ

甲府

キッカーは佐藤。右足で直接ゴールを狙ってシュートを放つが、ゴール左上に飛んだボールはクロスバーをたたいて得点は奪えない

甲府

ボールを保持してチャンスをうかがう時間が続く

甲府

右サイドから関口が早めのクロスを上げると、相手に当たってボールがこぼれる。これを味方が拾い、最後は林田がペナルティエリア手前の中央から右前方へパスを供給。しかし、味方と呼吸が合わず、そのままゴールラインを割ってしまう

メルボルンシティ

左サイドのハーフウェーライン付近からベヒッチが前方へロングボールを送る。マクラーレンが反応するも、球足が長くなってゴールラインを越える

甲府

サキがボールを持つと、林田が厳しく寄せてタックルする。ファウルを取られてしまうが、守備意識の高さがうかがえる

甲府

ピッチ中央でダイレクトのパスがつながって一気に前進。この流れから相手陣でパスをつなぎ、攻撃の糸口を探る

メルボルンシティ

自陣からの長い縦パスにマクラーレンが反応し、カウンター攻撃を試みる。だが、井上が落ち着いて対応し、タッチラインに逃れる

アディショナルタイムは1分の表示

メルボルンシティ

右サイドの相手陣中央でアルスランが飯島に倒されてFKを獲得する

メルボルンシティ

キッカーはアルスラン。右足でゴール前へクロスを上げるも、シュートシーンにはつながらない。最後は飯島が大きく蹴り出してしのぎ切る

甲府

8武富OUT→19宮崎IN

メルボルンシティ

ハーフタイムでの選手交代はなし

メルボルンシティ

右サイドの相手陣深くへ長いボールが送られると、ヤコリシュが反応。しかし、小林が粘り強く対応し、最後はファウルをもらう

甲府

浮き球をつなげて前進すると、佐藤がペナルティエリア右脇へパスを送る。駆け上がった関口が滑りながら足を伸ばしてボールを収めるが、すぐに奪い返されてしまう

甲府

ボールを失っても素早い切り替えでアプローチし、相手に自由を与えない

メルボルンシティ

ディフェンスラインでつないで出しどころを探るが、甲府のプレスに手を焼いて前線へ差し込めない

甲府

右サイドから佐藤が松本孝とのパス交換で切れ込み、ペナルティエリア左へ展開。受けた宮崎は少し右にずらしてシュートを放つも、枠の左に外れてしまう

甲府

相手がサイドへの展開を試みると、関口がけん制してパスミスを誘う

甲府

高い位置を取った関口が鳥海との連係から攻撃を仕掛ける。しかし、鳥海がオフサイドを取られてしまい、チャンスは作れない

メルボルンシティ

最終ラインで横向きのパス交換が続く。アンカーのウガルコビッチにボールが渡ると、林田が厳しく寄せて前を向かせない

メルボルンシティ

アルスランがタメを作りながら相手陣でボールを回すが、甲府の圧力に押されて次第にラインが下がる

甲府

ベンチではピーターウタカが出場の準備を進める

甲府

鳥海が左から横パスを受けると、ペナルティエリア右から右足でシュートを放つ。しかし、枠内に飛んだシュートはヤングにセーブされてしまう

甲府

11松本孝OUT→99ピーターウタカIN

メルボルンシティ

相手のCKからカウンターを仕掛ける。タルボットが持ち上がって左前方へスルーパスを送るが、鳥海が戻ってパスをカットし、ピンチをしのぐ

メルボルンシティ

ベヒッチが左サイドから仕掛けてマイナス方向へパスを送ると、受けたアルスランがペナルティエリア手前からシュートを放つ。これが相手に当たって左CKを獲得する

メルボルンシティ

キッカーはサキ。右足でニアサイドへクロスを送ると、ゴール前で混戦になりかける。しかし、甲府の選手がかき出して難を逃れる

メルボルンシティ

左サイドの相手陣中央でボールを持ったベヒッチがペナルティエリア左へ斜めのパスを送る。走り込んだマクラーレンが左足で合わせるが、シュートに勢いがなく、マイケルウッドが容易に処理する

メルボルンシティ

シンプルなロングボールにマクラーレンが抜け出し、最後は右CKを獲得する

メルボルンシティ

キッカーのサキが右足でニアサイドへクロスを上げると、アルスランがフリックし、ファーサイドのマクラーレンが収める。それでも、甲府の選手たちが囲い込んでシュートは打たせない

甲府

15飯島OUT→9三平IN

甲府

守備時は三平とピーターウタカが2トップの形でプレスを掛ける。ピーターウタカがボールを引っ掛けて奪いかけるも、すぐに対応されてシュートには持ち込めない

甲府

左サイドの相手陣深くから宮崎が横パスを送り、ピーターウタカが受ける。ピーターウタカは相手のプレッシャーを受けて失うが、こぼれ球に反応した林田がペナルティエリア手前からダイレクトでシュートを放つ。しかし、これは相手にブロックされてしまう

メルボルンシティ

右CKを獲得。キッカーのサキが右足でニアサイドへのクロスを送るも、三平が頭でクリアする

ここまではボール保持からシンプルな浮き球で裏を狙うメルボルンシティと、強度の高い守備からカウンターを狙う甲府という構図になっている

メルボルンシティ

ヤコリシュが左サイドを持ち上がり、前方のマクラーレンへ預ける。しかし、ボールが流れたところに反応した井上がしっかりとクリアする

メルボルンシティ

中央をアルスランが持ち上がって前進すると、ペナルティエリア手前の右でタルボットが倒されてFKを獲得する

メルボルンシティ

ボールの前にはアルスランが立つ

メルボルンシティ

キッカーのアルスランが右足でファーサイドへ浮き球のパスを送ると、味方が頭で折り返す。しかし、甲府の選手がしっかりとクリアする

メルボルンシティ

21ロパーネOUT→17アントニスIN

メルボルンシティ

アルスランが斜めに運んで右サイドの相手陣深くへパスを供給。アントニスがダイレクトで折り返すが、味方は触れずにボールが流れる

甲府

後方から右サイドの相手陣中央へスルーパスが送られると、駆け上がった関口がダイレクトでグラウンダーのクロスを送る。しかし、相手に先に触られてしまう

甲府

左CKを獲得。キッカーの佐藤が右足でインスイングのクロスを上げるが、相手にヘディングでクリアされてしまう

甲府

佐藤は足をつってしまい、プレーの続行が難しいもよう

メルボルンシティ

ゆっくりとボールをつないで出しどころを探るも、ヤングのパスが精度を欠いて右のタッチラインを割る

メルボルンシティ

アントニスがペナルティエリア右の深い位置にパスを送ると、アルスランがダイレクトで折り返す。マクラーレンがバイシクル気味にシュートを放つが、うまくミートできず、マイケルウッドがキャッチする

甲府

この間に選手交代を行おうとするが、審判側にうまく伝わっておらず、一度取りやめる

甲府

26佐藤OUT→5蓮川IN

甲府

29神谷OUT→17品田IN

甲府

ピーターウタカがフィジカルを生かして起点となり、攻撃につなげられる場面が増えている

甲府

代わって入った品田がペナルティエリア手前から思い切ってミドルシュートを放つが、枠を大きく外してしまう

甲府

宮崎がベヒッチから奪い返し、相手陣からカウンターを試みる。しかし、ベヒッチにファウルで止められてしまう

メルボルンシティ

ベヒッチにイエローカード

甲府

左サイドで蓮川が縦に仕掛け、深い位置まで前進する。しかし、レイスは振り切れず、スライディングタックルで奪われてしまう

甲府

関口がペナルティエリア内へ浮き球のパスを送ると、ゴール前のピーターウタカが後ろ向きの状態でトラップし、振り向きざまにシュートを放つ。しかし、至近距離で相手にブロックされてしまう

アディショナルタイムは4分の表示

甲府

自陣の右サイドでボールを回されるが、関口がしっかりと対応し、ノーファウルでマイボールにする

甲府

スルーパスに反応して駆け上がった小林がペナルティエリア左からマイナス方向へ折り返す。ピーターウタカが合わせると、相手に当たる。甲府の選手たちはハンドを主張するが、ノーファウルの判定

メルボルンシティ

25タルボットOUT→26スープライアンIN

甲府

後方から蓮川がラフなボールを送ると、ハーフウェーライン付近のピーターウタカが頭でフリックする。しかし、味方にはつながらず、相手に回収されてしまう