FC東京
前節の広島戦は2-3で敗北。開始早々に先制を許すと、追加点を奪われて点差を3に広げられる。その後は交代枠も活用し、流れを引き寄せて1点差に迫るも、同点には至らずに連敗を喫した。2試合連続で3失点と、守備面に課題を抱えていることは明白。しかし、Eガウディーノの好プレーや5試合ぶりに得点が生まれたことなどの好材料もあり、不調を抜け出す雰囲気も感じさせている。そんな中、30節は勝点差1でかつての指揮官が率いる名古屋をホームに迎える。今季全勝の国立で再び強さを発揮し、7月以来となる白星を飾れるか。