岡山
浦和戦は0-1で敗北。J2時代には体感したことがないであろうアウェイの「圧」に苦しめられ、勝点の獲得には至らなかった。週末は再びホームに戻っての戦いとなるが、前節で挙がった守備面の課題は修正が必須。互いに非保持をいとわないスタイルを持つ川崎Fとの一戦では、より高い強度や運動量が求められる。昨季の戦いでは一度も連敗がなかったが、J1でもその流れを継続できるか。初めての舞台に沸くJFEスに駆け付けたサポーターの前で自分たちのスタイルを発揮し、さらなる勝点の上積みを狙う。
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浦和戦は0-1で敗北。J2時代には体感したことがないであろうアウェイの「圧」に苦しめられ、勝点の獲得には至らなかった。週末は再びホームに戻っての戦いとなるが、前節で挙がった守備面の課題は修正が必須。互いに非保持をいとわないスタイルを持つ川崎Fとの一戦では、より高い強度や運動量が求められる。昨季の戦いでは一度も連敗がなかったが、J1でもその流れを継続できるか。初めての舞台に沸くJFEスに駆け付けたサポーターの前で自分たちのスタイルを発揮し、さらなる勝点の上積みを狙う。
中2日でホームに京都を迎えた4節は0-1で敗戦。豊富な運動量を武器にする相手に苦戦すると、ミスから1点を献上。攻撃面ではアタッキングサードにおける最後の崩しの部分がこの日はうまくいかず、課題が散見された。一方、ACLEのラウンド16はホームでの第2戦で「逆転」し、準々決勝に進出。流れは下向いていないはずだ。迎える岡山戦で注目したいのはメンバー選考。ハイプレスを持ち味とする岡山相手にはいつも以上のハードワークが求められるが、総力戦で勝利を挙げられるか。長谷部監督のマネジメント力に注目したい。
日付 | ホーム | スコア | アウェイ | 試合会場 |
---|---|---|---|---|
2019/8/14(水) | 川崎F |
2 - 1 試合終了 |
岡山 | シティライトスタジアム |
時間帯 | 得点 | 失点 | シュート | 直接FK | 間接FK | CK | 被シュート | オフサイド | 警告 | 退場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 8 | 4 | 79 | 90 | 30 | 47 | 77 | 28 | 7 | 0 |
後半 | 8 | 13 | 82 | 86 | 22 | 51 | 101 | 22 | 9 | 0 |
合計 | 16 | 17 | 161 | 176 | 52 | 98 | 178 | 50 | 16 | 0 |
時間帯 | 得点 | 失点 | シュート | 直接FK | 間接FK | CK | 被シュート | オフサイド | 警告 | 退場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 8 | 8 | 73 | 104 | 20 | 50 | 70 | 17 | 11 | 0 |
後半 | 22 | 11 | 114 | 93 | 12 | 51 | 82 | 12 | 7 | 0 |
合計 | 30 | 19 | 187 | 197 | 32 | 101 | 152 | 29 | 18 | 0 |