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代表親善試合
10/9(金)21:00
スタディオン ハルヘンワールト
前半:カメルーンボールでキックオフ、試合開始
日本
予想フォーメーションは4-2-3-1。先発出場となった中山は中盤で柴崎とコンビを組む見込み
日本
約10カ月ぶりに代表戦が行われることとなった。史上初となる「海外組」のみで構成された日本代表は、どのような姿を披露してくれるだろうか。特殊な状況であることは間違いないが、それぞれの選手にとっては代表での定位置確保にうってつけのチャンスだろう
日本
特筆点は左サイドのポジション争いだ。長年絶対的な存在として君臨してきた長友はアクシデントにより、代表不参加。安西は彼を超える存在感を示したい。また、多くの試合で左サイドの攻撃的なポジションを任されてきた中島や乾も不在。その中でも原口は「本職」で違いを見せられるか、注目が集まる
カメルーン
予想フォーメーションは4-1-2-3。トコエカンビ、エンガマル、タベクらのアタッカーが日本ゴールへ襲いにかかる
カメルーン
度重なるアクシデントで離脱者が相次ぎ、台所事情は苦しい。日本にとっての要注意選手はフランスで活躍するトコエカンビ。スピードが武器のFWを吉田、冨安を中心とした日本の守備陣はどのように阻むか
日本
相手のビルドアップに対して前線から連動したプレスを仕掛ける。最後はオンドアのミスキックを誘い、マイボールにする
カメルーン
トコエカンビを中心にバイタルエリアで複数のパスを回す。最後はペナルティエリア手前の中央からエテキがヒールで前方へスルーパスを供給するが、味方は反応できず。日本のピンチにはならない
ピッチには両選手の声が響き渡る
カメルーン
左サイドの敵陣深くでスローインを獲得。しかし、日本の守備陣を前に思うような攻撃を仕掛けられない
日本
オヨンゴに対して南野が自陣から激しいプレスを仕掛ける。序盤から積極的な姿勢を披露している
カメルーン
最終ラインでのビルドアップでミスがあり、オンドアが足を滑らせる。しかし、オンドアはすぐさま体勢を戻して失点は喫しない
日本
4-4のブロックを敷いて相手の攻撃に対応している。相手のビルドアップに対しては大迫、南野を中心に激しくプレスを掛けて相手を苦しめる
カメルーン
ボール保持を続ける。自陣から前線へ鋭い縦パスが送られるが、ここからチャンスは作れない
日本
控えのメンバーは観客席から戦況を見つめる
カメルーン
オンドアは先ほどの足を滑らせたプレーで右膝付近を痛めた様子。ピッチに倒れ込んでしまう
カメルーン
スタッフがピッチに入ってオンドアの治療を行っている
カメルーン
オンドアはしばらくして立ち上がる。しかし、足に違和感がある様子を見せている
カメルーン
オンドアはプレー続行。プレーが再開される
日本
安西、原口らで左サイドで素早くパスを回し、相手を翻弄する。最後は安西が走り込むが、相手にボールを奪われしまう
日本
安西の頭部にタベクの手が当たり、タベクのファウルの判定。安西は大事には至らずにすぐさまプレーは再開される
日本
久々の試合ということもあってか、ここまで攻撃面では目立った連係を披露できていない
日本
前線からの積極的なプレスは継続。原口がスライディングで相手に迫るが、軽々とかわされてしまい、ボール奪取には至らない
カメルーン
日本のプレスに対して苦しむ様子を見せるが、丁寧なパス回しを継続している。しかし、オンドアのパスはミスキックとなって大迫に渡ってしまう
日本
大迫が高い位置でボール奪取に成功するが、うまくコントロールできず、チャンスは作れない
カメルーン
右サイドの敵陣深くからトコエカンビが丁寧にクロスを上げる。うまく走り込んだエンガマルが酒井の前に入り、ドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放つが、惜しくも枠をとらえられない
日本
大きなピンチを迎えるが、失点は逃れる
カメルーン
ビルドアップを継続して日本の隙をうかがっている。タベクがスピードを生かして右サイドを駆け上がるが、DFに対応されてしまい、チャンスは作れない
日本
ボールを保持できない時間が続く。それでも、前線からの連動したプレスを続け、相手のパス回しに制限を掛ける
カメルーン
日本の連動したプレスに対しても徐々に対応を見せている。自陣で落ち着いてパスを回し、攻撃の糸口を探っている
日本
オンドアのキック精度が比較的低く、日本としてはオンドアのプレーの後を狙ってカウンターを仕掛けたい
日本
安西が左サイドの敵陣深くで粘ってボールを収めると、ペナルティエリア左へ進入する。相手の対応に遭ってピッチに倒れ込むが、主審の笛は鳴らない
日本
マイボールの時間を作る。自陣から右サイドへロングボールが送られると、堂安が収め、タメを作る。最後はペナルティエリア手前から南野が左足でシュートを放つが、勢いが足りず、オンドアに難なく処理されてしまう
日本
相手にボールを支配され続ける時間が続く。それでも、選手が声を掛け合って強固なブロックを形成し、突破は許さない
カメルーン
自陣から前線へロングボールが送られる。トコエカンビが反応するも、ボールは長く、直接権田の下へ転がる
日本
最終ラインをハーフウェーライン付近に設定してビルドアップを行う。大迫が右サイドに流れて数的優位の状態を作ると、最後は酒井がゴールライン際から中央へ滑りながらクロスを供給する。受けた南野がシュートを放つが、相手にはじかれて右CKを獲得する
日本
キッカーが右足でクロスを送ると、吉田、南野が関わってゴールに迫る。しかし、得点には至らず
日本
冨安にイエローカード
日本
冨安は相手のカウンターに対してスライディングで意図的に止めるプレーを行ってしまう。これが警告の対象となる
序盤からボールを保持するカメルーン、連動したプレスと強固なブロックで対応する日本という構図が続く
日本
ボールを支配され続ける中で南野を中心に攻め込む時間を作り始めている。先制点を奪って試合を優位に進めたい
日本
自陣でビルドアップを行う。味方からのロングボールを受けた原口が左サイドから前線へ斜めのパスを供給するが、相手に対応されてしまい、チャンスは作れない
カメルーン
敵陣で多くのパスを回して日本の守備陣を「走らせて」いる。右サイドをタベクが持ち上がり、右サイドの敵陣深くから中央へクロスを送るが、至近距離の安西にブロックされてチャンスには至らない
カメルーン
ファイが前方へスルーパスを送ると、タベクが右サイドの敵陣深くからクロスを供給する。ファーサイドの酒井に頭でクリアされて左CKを獲得する
カメルーン
キッカーが左足でクロスを供給する。しかし、日本の守備に遭い、後方へボールが流れる。ペナルティエリア手前のアンギサが強烈なシュートを放つが、日本のブロックに遭い、得点には至らない
日本
最終ラインでビルドアップを行う。しかし、中山のパスがミスキックとなり、相手のボールに変わってしまう。ここまで落ち着いてボールを保持する時間をあまり作れていない
日本
原口が持ち味の厳しいプレスからボール奪取に成功。カウンターへ転じようと試みるが、ファイのファウルを受けて攻撃は仕掛けられず
日本
安西、原口、冨安が連動して左サイドで激しいプレスを掛ける。最後は冨安がタッチラインの外へクリアし、相手に自由な攻撃を許さない
日本
相手の要注意選手のトコエカンビに対しては主に冨安がマンマークを行い、ロングボールが入っても、はね返している
カメルーン
この時間になっても丁寧なビルドアップを継続。右サイドのファイ、タベクを起点に攻撃を仕掛けているが、得点には至らない
カメルーン
敵陣でボールを回す。しかし、ブロックの外側でのパス回しに終始し、チャンスは作れない
カメルーン
ファイが右サイドの敵陣中央からペナルティエリア内へ鋭いクロスを供給する。吉田に触られて左CKを獲得する
カメルーン
しかし、このCKからは得点を奪えず
日本
権田がゴールキックで前線へロングボールを送り込むが、相手に対応されてゴール前までは迫れない。この流れから左サイドを中心にパス回しを行うも、大迫の落としがミスとなって攻撃は終了してしまう
日本
原口が左サイドの敵陣深くでファイに対して激しくプレスを仕掛ける。原口はスライディングでチャレンジするが、原口のファウルの判定
日本
原口にイエローカード
カメルーン
この接触でファイが足を痛め、ピッチに倒れ込むが、しばらくして立ち上がり、プレーは再開される
日本
大迫が左サイドの敵陣中央からゴールへ向かうクロスを送るが、相手に対応されてしまい、得点には至らない
日本
堂安が高い位置でボール奪取に成功し、相手に囲まれながらもフィジカルを生かしてペナルティエリア内へ進入。しかし、最後はボールを奪われてしまう
日本
大迫がペナルティエリア手前から右足でゴール左を狙ったシュートを放つ。しかし、枠の左へ外れてしまい、得点には至らない
カメルーン
エンガマルが酒井と競り合った際に足を痛めてしまう。エンガマルは立ち上がるが、足を引きずる様子を見せる。プレーは再開される
日本
吉田が自陣でボールを持つが、トコエカンビの素早いプレスに遭い、ボールを失ってしまう
カメルーン
この流れから攻撃を継続するが、最後は中山の対応に遭ってシュートまで持ち込めない
日本
冨安が左サイドのハーフウェーライン付近でボールを持ち、積極的にドリブルを仕掛ける。しかし、相手の守備に遭ってタッチラインを割り、相手ボールに変わる
両チーム一進一退の攻防が続く
日本
堂安がドリブルで持ち上がって攻撃を仕掛ける。柴崎、原口とボールが流れ、最後は南野がペナルティエリア内から左足でシュートを放つ。しかし、目の前の相手にブロックされて得点には至らない
日本
冨安がハーフウェーライン付近から前線へロングボールを供給する。しかし、味方には合わず、ボールを失ってしまう
カメルーン
丁寧にパスをつないで攻撃を仕掛ける。味方が左サイドから持ち上がるが、堂安の献身的な守備に遭ってゴール前には迫れない
アディショナルタイムは2分の表示
日本
酒井がスピードを生かして自陣から敵陣へ積極的にドリブルを仕掛ける。オヨンゴのファウルを受けて右サイドの敵陣浅い位置でFKを獲得
日本
キッカーの堂安は前線へロングボールを送り込む。冨安がペナルティエリア手前の左で相手と競り合うが、シュートは放てない
前半:前半終了。スコアレスで試合を折り返す
前半総括 キックオフの笛と同時に激しいプレスを掛けてボールを奪いに行く日本。機先を制した格好となるが、迫力のあるカウンターを仕掛けるカメルーンも黙っておらず、序盤は一進一退の展開。その後は丁寧にパスを回すカメルーンと、ブロックを敷いて速攻を仕掛ける日本という構図で時間が進む。日本は奪っても今年初の試合ということも影響してか、好連係は見せられず。スコアレスのまま前半を終えた。
後半:日本ボールでキックオフ、後半開始
日本
20安西OUT→14伊東IN
カメルーン
14エテキOUT→17JオナナIN
日本
途中出場の伊東は右サイドにポジションを取っている
カメルーン
敵陣でパスを回す。ファイが敵陣中央の右からペナルティエリア内へ浮き球のパスを送るが、日本は落ち着いてクリアし、チャンスを作らせない
カメルーン
Jオナナにイエローカード
日本
Jオナナの警告対象となったファウルからFKを得て、日本が攻撃を仕掛ける。最後は伊東が走り込み、ペナルティエリア内に進入。だが、トラップが伊東のハンドの判定となり、チャンスには至らない
日本
伊東が得意のスピードを生かし、右サイドを駆け上がる。オヨンゴを置き去りにして右サイドの敵陣深くからクロスを上げると、ボールはニアサイドの南野を越えて中央の大迫へ。大迫はヘディングシュートを放つが、惜しくも枠の右に外れてしまう。チャンスを生かせず、大迫は悔し気な表情を見せる
カメルーン
柴崎からボールを奪い、速攻を仕掛ける。最後はタベクがペナルティエリア内からシュートを放つが、日本が必死の守備ではじき、カメルーンの右CKとなる
カメルーン
キッカーがクロスを送るが、日本の守備陣がしっかりと対応し、はね返す
カメルーン
右サイドからクロスが送られるが、足を伸ばした酒井に触られてチャンスを作れない
日本
酒井はこのプレーの後ピッチに倒れ込んでしまう。足を完全に伸ばしながらのプレーだったが、大事には至らずに立ち上がってプレーは再開される
日本
柴崎が前線へ浮き球のパスを送る。しかし、原口、堂安は反応できず、相手にボールは渡る
カメルーン
エンガマルは酒井と競り合い、酒井に競り負ける。この接触の中でエンガマルは左ももを痛めてピッチに倒れ込む
カメルーン
エンガマルはピッチ内で治療を受け、しばらくして立ち上がってそのまま自力でピッチの外に出る。プレーは再開される
カメルーン
エンガマルはピッチに復帰している
日本
前半と同様にこの時間も相手にボールを持たれ、主導権を奪われている。それでも、選手同士で声を掛け合って対応を確認し、後半ここまで大きなピンチは迎えていない
カメルーン
エヌガドゥを中心にハーフウェーライン付近で多くのパスを回し、ビルドアップを行う。しかし、日本の守備陣を前に効果的な縦パスを供給できていない。日本がうまく守っている時間が続く
日本
中山がトコエカンビに対して厳しくプレスを仕掛ける。しかし、中山はトコエカンビのユニフォームを引っ張ってしまい、中山のファウルの判定となる
カメルーン
バイタルエリアでテンポよくパスを回す。最後はアンギサがペナルティエリア手前の中央から右足で巻いたシュートを放つが、精度を欠いて大きく枠から外れる
日本
自陣でファイからボールを奪い、味方が前線へシンプルな縦パスを供給する。大迫が反応するも、相手に対応されてボールを収められず。うまく守っている時間が続いているものの、ボールを奪った後のプレーは精彩を欠き、攻撃につなげられない
日本
自陣でのふわりと浮いたボールに対し、伊東がエンガマルらのプレスを受けながらも落ち着いてボールコントロールを行う。相手に奪われていればピンチを迎える場面ではあるものの、ここは技術の高さを見せる
日本
伊東が堂安とのワンツーで右サイドを攻略。右サイドの敵陣深くから低いクロスを送るが、ミスキックとなり、直接ゴールラインを割ってしまう。崩しの形を作るが、シュートには至らない
カメルーン
右サイドから中央へクロスを送る。トコエカンビがペナルティエリア中央で受けた際のトラップがハンドであると日本はアピールするが、認められず、プレーは続行
日本
この時間も相手にボールを支配されている。ベンチは久保を呼び、投入へ向けて指示を送っている
日本
久保はユニフォームに着替えて準備を進めている
日本
速攻を仕掛ける。堂安が右へ大きく展開すると、伊東が受ける。伊東は右から中へ持ち込んで前線へ縦パスを送るも、至近距離の相手に防がれてチャンスを作れない
日本
11堂安OUT→17久保IN
日本
攻め手が少ない中、久保のテクニックとアイデアでの打開が期待される
日本
久保が右サイドの敵陣深くでボールを収めてオヨンゴと対じ。しかし、相手の守備が整っていることを見て無理をせず、ボールキープを優先させる
カメルーン
素早いパス回しで日本を翻弄している。エンガマルが左サイドの敵陣深くへ縦パスを入れ、トコエカンビが受けるも、ここは酒井と吉田が2人で対応。トコエカンビに思うようなプレーをさせていない
日本
日本の守備リーダーの吉田は今日も最終ラインで絶大な存在感を示している。後方からの声掛け、相手の縦パスに対する素早いプレスと、ボールのありなしにかかわらずピッチで躍動している
カメルーン
10エンガマルOUT→18エビナIN
カメルーン
右サイドから素早く攻撃を仕掛ける。だが、冨安が立ちはだかり、「スピードに乗ったディフェンス」でしっかりと対応している
日本
10南野OUT→9鎌田IN
日本
大迫を頂点に鎌田と久保が2シャドーを組む前線の構成となっている
日本
伊東が味方のロングボールを受け、右サイドからドリブルを開始。対じしたオヨンゴを抜き切らずにグラウンダーのクロスを送るが、相手にはじかれてしまう。このこぼれ球の流れから最後は中山がペナルティエリア手前で左足を振り抜き、ダイレクトのシュートを放つが、これも相手にはじかれてしまい、得点には至らない
カメルーン
エビナが左サイドでドリブルを仕掛ける。だが、ここは酒井と中山が連動して対応し、最後はボール奪取に成功する
日本
柴崎がペナルティエリア手前へ鋭い縦パスを送る。しかし、待ち構えていた久保には通らずに相手にカットされてしまう
カメルーン
21タベクOUT→20オリンガIN
日本
自陣でボール奪取に成功し、カウンターを開始。久保がタメを作って、最後は大迫が左サイドを抜け出す。しかし、相手の対応に遭って左CKを獲得する
日本
だが、このCKからは得点には至らず。試合終盤に差し掛かっているが、スコアは動いていない
日本
最終ラインでボールを回し、相手の隙をうかがう。吉田が自陣から左サイドへロングボールを供給するが、相手にはじかれて攻撃は仕掛けられない
日本
相手のロングボールに対して吉田が競り勝ち、柴崎がこれを拾ってマイボールにする。この流れから攻撃を続け、敵陣で多くのパスを回す
日本
柴崎がペナルティエリア手前へクサビのパスを送ると、大迫がうまく収めてタメを作る。しかし、前線でのパス回しは精度を欠いてシュートには至らず。効果的な攻め手を見つけられないまま時間が経過している
日本
右サイドに鎌田、酒井らが集まって数的優位の状況を作る。ここから中央へパスを回し、最後は原口がペナルティエリア左角付近でドリブルを仕掛けるが、相手に体を入れられてしまい、ボールを失う
日本
右サイドからグラウンダーのクロスが送られると、ペナルティマーク付近で反応したのは原口。右足で合わせるが、勢いが足りず、オンドアの正面を突いて得点には至らない
日本
伊東が右サイドの敵陣中央で積極的なプレスを掛ける。オヨンゴからボールを奪うが、伊東のパスに反応した大迫はオフサイドの判定
カメルーン
6オヨンゴOUT→19エンギュヤンサIN
日本
久保が持ち味のスピードと高い技術を生かし、ペナルティエリア左脇でドリブルを仕掛ける。ゴールライン際から左足でクロスを上げると、ゴール前で反応したのは大迫。触れば1点という場面となるが、ボールは大迫の頭上を越えて逆サイドへ流れる
日本
8原口OUT→21菅原IN
カメルーン
2ファイOUT→3ルコIN
日本
伊東がペナルティエリア右角付近でドリブルを仕掛ける。得意の1対1の場面を作るが、エンギュヤンサに体を入れられ、突破はできず
日本
伊東が敵陣でボールを奪うが、すぐさま相手のプレスに遭って攻撃を仕掛けられない
カメルーン
右サイドからゴール前へクロスが送られる。しかし、ここは酒井が落ち着いて対応。ヘディングではじき返してピンチを逃れる
カメルーン
エビナが左サイドでドリブルを仕掛ける。しかし、酒井がパーフェクトなタイミングでクリーンなタックルを仕掛け、エビナはコントロールを失う。エビナはピッチに倒れ込むが、主審の笛は鳴らず。酒井が高い守備技術を披露する
アディショナルタイムは3分の表示
残り時間はわずかとなっているが、両チームともに効果的な攻撃の糸口を見つけられないままこの時間を迎えている
カメルーン
オリンガが右コーナーフラッグ付近で体を入れてボールをキープし、至近距離の菅原の股下を抜いて味方につなげる。しかし、ここからシュートには持ち込めず
日本
自陣でボールを奪ってカウンターを開始。しかし、前線へのパスの勢いが弱く、すぐさま攻撃は終了してしまう
日本
酒井がハーフウェーラインから右の伊東に預けると、伊東は得意のドリブルを仕掛ける。スピードに乗ってエンギュヤンサの置き去りにすると、エンギュヤンサに後方から倒されてペナルティエリア右脇でFKを獲得
日本
ボールのそばに立つのは久保と柴崎
日本
キッカーの久保が左足で強烈なシュートを放つ。巻かれたボールは枠内の上部へ向かうが、わずかにオンドアに触れられて得点には至らず。チャンスを生かせない
後半:試合終了。0-0で引き分けに終わった
試合総括 後半から日本は3バックに変更。これが功を奏し、サイドの裏のスペースを消したことで前半より守備は安定する。ただ、攻撃面の幅は狭まり、流れは停滞してシュートシーンが少ない展開に。ボール保持の時間が増えたことで相手のゴール近くでプレーする回数は多くなったものの、高い身体能力を生かしたカメルーンの守備を破れずに終了の笛。久しぶりの試合は攻撃でのぎこちなさを残したままスコアレスドローで幕を閉じた。