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代表親善試合

10/13(火)23:45

スタディオン ハルヘンワールト

1 0 前半 0 0
1 後半 0

試合終了

コートジボワール

見どころ

カメルーン戦は安定した守備でクリーンシートを達成。ただ、左サイドバックの世代交代という長年の課題はまたしても持ち越しとなってしまった。急きょ不参加となった長友佑都の代役を務めた安西幸輝は高い位置取りの相手に対して後手を踏み、前半でお役御免。3バックというオプションを手にしたのはケガの功名だが、新たな世代との融合を期待する森保一監督の「テスト」はこの試合でも引き続き行われそうだ。 一方の攻撃面での連係不足は久しぶりということを考えれば致し方なしか。それだけに、90分間戦ってどのような変化が起きるのかに注視したい。その中で、注目は鈴木武蔵だ。大迫勇也が所属チームの事情で離脱した中で、タイプは違うものの、鈴木には攻撃をけん引する活躍が期待される。1トップも代役不在が叫ばれて久しいだけに、今夏に移籍したベルギーのクラブで好調を維持しているFWには、何より結果が求められる一戦となるだろう。 対するコートジボワールは8日に世界ランキング1位のベルギーと戦って1-1の引き分け。2014年のワールドカップで逆転負けを喫して以来の「レ・ゼレファン」との対戦だが、どのような一戦となるか。