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代表親善試合
10/13(火)23:45
スタディオン ハルヘンワールト
前半:日本ボールでキックオフ、試合開始
日本
予想フォーメーションは4-2-3-1。金曜日に行われたカメルーン戦からスタメンを7人変更。シュミットがゴールマウスを守り、室屋、久保、鈴木らがスタメン出場を飾る
日本
10月にしてついに、今年初めての実戦を行った日本だが、攻撃の連係不足を隠せず、スコアレスドローで終了。あらためて課題を突き付けられる格好となった
日本
チーム事情によって大迫が離脱したことで、前線のポジション争いは激化。その中でスタメンに抜てきされた鈴木は、クラブでの勢いそのままに代表戦でも「結果」で自らの力を示せるか
コートジボワール
予想フォーメーションは3-4-3。ジェルビーニョ、ペペ、サイードが3トップを形成する見込み
コートジボワール
日本との対戦は2014年ワールドカップ以来となるが、当時に負けず劣らず、いまだに「タレント軍団」は健在。言わずと知れたスピードスターのジェルビーニョやイングランドで活躍するペペを始め、オーリエ、ケシエ、クアメなど欧州のトップレベルで結果を残しているメンバーが招集されている
コートジボワール
カメルーン戦で堅いディフェンスを披露した日本が、「レ・ゼレファン」のより強力なアタッカーらをどこまで抑え込めるかに注目だ。一方、コートジボワールの守備陣は、出場が危ぶまれた大黒柱バイリーがスタメン出場。結果が欲しい日本攻撃陣の前に大きく立ちはだかる
コートジボワール
左サイドから攻め上がる。コルネが前方へ縦パスを送るが、日本がうまく対応してチャンスを作らせない
日本
右サイドから攻撃を仕掛ける。鎌田、鈴木とつながり、鈴木が右から中央へグラウンダーのパスを送る。ペナルティエリア中央で久保が合わせるが、惜しくも得点には至らない
日本
室屋が右サイドをドリブルで持ち上がる。右サイドの敵陣深くからグラウンダーでマイナスのクロスを送るが、中で味方は合わせられず、相手にカットされてしまう
コートジボワール
キャプテンマークを巻くオーリエが右サイドを持ち上がる。しかし、ここは日本がしっかりと対応し、チャンスを作らせない
日本
味方が自陣から前線へロングボールを送る。鈴木が反応して追い掛けるが、相手に先に触られてチャンスを作れない
コートジボワール
ハーフウェーライン付近に最終ラインを設定してビルドアップを行う。しかし、最後は室屋が対応し、ボールを奪う
日本
この流れから右サイドで攻撃を仕掛ける。伊東が右サイドの敵陣深くから中央へクロスを送るが、中に味方はほとんどおらず。遅れて久保が飛び込むが、ボールには触れられずにクロスは逆サイドへ流れてしまう
日本
自陣から丁寧につないで攻撃を仕掛ける。相手の厳しいプレスに遭うが、遠藤がハーフウェーライン付近で体を入れてキープし、最後は相手のファウルを誘う
コートジボワール
前線からの厳しいプレスを継続している。高い位置でボールを奪って日本ゴールに襲い掛かるが、最後は遠藤がボールを奪ってチャンスを作らせない
日本
伊東が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア内へグラウンダーで斜めのパスを供給する。ボールはディフェンスラインとGKの間を通るパスとなるが、中央の鈴木はボールには触れず、流れてしまう
日本
鈴木が前線から積極的な守備を行う。しかし、相手との接触の中で鈴木のファウルの判定
日本
柴崎がセンターサークル内から右サイドのディフェンスラインの裏を狙って鋭いスルーパスを送る。反応していた伊東に通ればビッグチャンスとなる場面だったが、その前で相手にカットされてしまい、チャンスは作れない
日本
鎌田がペナルティエリア内でドリブルを仕掛ける。複数の相手に囲まれながらも積極的にドリブルを仕掛けるが、相手に対応されてボールを失ってしまう
日本
室屋が右サイドから右足でクロスを供給するが、精度を欠いて大きく逆サイドに流れてしまう
日本
左コーナーフラッグ付近で久保がケシエとボールを奪い合う。この流れで久保が看板に衝突してしまい、ピッチに倒れ込むが、大事には至らずに立ち上がり、プレーは再開される
コートジボワール
味方がハーフウェーライン付近から前線へロングボールを供給する。ジェルビーニョを目掛けたパスとなるが、吉田が落ち着いて頭ではじき、コートジボワールにチャンスを作らせない
日本
伊東が右サイドでボールを奪い合う。ディオマンデのファウルを受けて右サイドの敵陣中央でFKを獲得
日本
ボールのそばに立つのは久保と鎌田
日本
キッカーの鎌田が右足でクロスを送るが、相手にはじかれる。クリアボールをペナルティエリア手前で伊東が拾うが、相手に囲まれてシュートは放てない。最後は伊東の縦パスが相手にカットされてしまい、相手ボールに変わる
日本
伊東が自陣でインターセプトに成功し、勢いそのままに敵陣に進入する。しかし、相手のファウルに阻まれてチャンスを作れない。得点には至っていないものの、ここまで伊東が攻撃の中心として躍動している
日本
セカンドボールをうまく回収する場面が多い。カメルーン戦の反省を生かし、ボールを保持して主導権をつかみたい
日本
自陣で鈴木がポストプレーを披露し、タメを作る。この流れから敵陣に攻め込むと、久保が右から左斜め前へ大きくパスを送る。反応していた鈴木に通ればチャンスとなる場面だったが、パスの精度を欠いて相手に奪われてしまう
コートジボワール
ジェルビーニョがスピードを生かし、左サイドからドリブルを仕掛ける。最後は室屋と吉田に囲まれて左CKを獲得する
コートジボワール
キッカーが左足でクロスを供給する。サイードが中央で高さのあるヘディングシュートを放つが、枠の上に外れて得点には至らない
日本
右サイドから攻撃を仕掛ける。室屋が丁寧にスルーパスを出すと、伊東が反応して駆け上がる。しかし、伊東はオフサイドの判定となり、チャンスには至らず
コートジボワール
丁寧にビルドアップを行ってボールを保持する。ペペが持ち味のテクニックで右サイドを打開すると、左へ大きく展開。この流れからジェルビーニョがペナルティエリア内でボールを収めるが、日本の守備陣がうまく対応してシュートは打たせない
コートジボワール
コルネが左サイドの敵陣中央から左足でクロスを送るが、至近距離の伊東がうまく対応。足を出してクロスをブロックする
日本
自陣でボールを保持し、相手の隙をうかがう。前線の選手へ効果的な縦パスが供給される場面はここまでほとんどない
コートジボワール
こちらもボールを持てば、丁寧につなぐ狙いを見せる。自陣でビルドアップを行い、左右に展開して日本を揺さぶるが、パスミスが生じて日本のボールに変わる
コートジボワール
オーリエが右サイドでボールを収める。必死に戻った久保のプレスを受けて倒れ込むと、久保のファウルの判定となり、右サイドの敵陣深くでFKを獲得
コートジボワール
キッカーのペペが左足で鋭いクロスを供給する。しかし、日本の守備陣がしっかりと対応し、ヘディングではじき返す
日本
柴崎が敵陣中央の左からペナルティエリア右へロングボールを送る。伊東が胸で収めて中央へ浮き球のパスを送るが、相手にはじかれる。こぼれ球の流れから鎌田が右足でシュートを放つが、至近距離の相手にスライディングで防がれてしまう
コートジボワール
場面によってはロングボールを効果的に供給し、日本を翻弄している。右CKを獲得すると、この流れから最後はペナルティエリア左へロングボールが供給される。ディオマンデと遠藤が競り合うが、遠藤が体を入れて対応し、シュートを放たせない
コートジボワール
オーリエがペナルティエリア手前の中央から積極的に右足を振り抜く。しかし、シュートは大きく枠から外れて得点には至らない
コートジボワール
素早いビルドアップと機を見たロングボールで攻め込む。左サイドのジェルビーニョにボールが渡ると、ジェルビーニョはペナルティエリア右へ展開。ペペが収めるが、日本が複数人でうまく対応し、前を向かせない。最後は柴崎がボールを奪って相手の攻撃を終わらせる
日本
鈴木のポストプレーから柴崎がペナルティエリア右へ進入する。中央へ鋭いクロスを送るが、反応する味方はいない
日本
左CKを獲得する。キッカーの鎌田が右足でクロスを送るが、日本のシュートにはつながらない
日本
久保と中山のコンビで左サイドを突破。久保がペナルティエリア左から中央へグラウンダーのパスを送るが、飛び込んだ鈴木は触れない。右へ流れたボールに伊東が詰め寄るが、得点には至らない
コートジボワール
バイリーを中心に最終ラインでビルドアップを行う。日本のプレスを受けると、時折ドリブルを織り交ぜてこれを回避する
コートジボワール
ジェルビーニョが自陣から敵陣へ長い距離をドリブルで持ち上がり、カウンター攻撃を仕掛ける。最後はペペがペナルティエリア内でボールを収めるが、コートジボワールのシュートには持ち込めず
日本
伊東が自陣で積極的に守備を行うが、相手との接触の中で伊東のファウルの判定
日本
自陣から前線へロングボールが送られる。鈴木が追い掛けて収めるも、バイリーの厳しい対応に遭ってコントロールを失い、コートジボワールのゴールキックとなってしまう
コートジボワール
自陣でボールを奪ってカウンターを開始。ジェルビーニョが左からドリブルを仕掛けるが、対じした遠藤がうまく対応。完全に体を入れて日本ボールとする
コートジボワール
クアメが出場の準備を進めている
コートジボワール
25サイードOUT→24クアメIN
日本
室屋が敵陣でジェルビーニョから華麗にボールを奪い、カウンターを開始。室屋は右サイドの敵陣深くへスルーパスを送るが、丁寧さに欠き、伊東はボールを残せずにゴールラインを割ってしまう
日本
久保が左サイドの敵陣深くでボールをキープし、素早いモーションから左足でクロスを送る。しかし、グボウオに横っ飛びではじかれてしまう
日本
自陣から丁寧にパスをつなぎ、相手の隙をうかがう。室屋が右から前線へ斜めのクサビのパスを送るが、反応した鈴木は相手の対応に遭って収められない
コートジボワール
右サイドの敵陣中央からオーリエが右足でクロスを送る。至近距離の中山に当たって右CKを獲得する
コートジボワール
キッカーのペペが左足で高い弾道のクロスを送るが、シュミットがしっかりとキャッチし、チャンスは作らせない
日本
左サイドから攻撃を仕掛ける。味方の浮き球のパスを鎌田がペナルティエリア手前の中央で収めると、シュートフェイントを挟んで最後は左足を振り抜く。しかし、枠の左に外れてしまい、得点には至らない
コートジボワール
自陣でボールをつないで日本の隙をうかがう。しかし、日本の対応に苦しんで効果的な縦パスを送れない
日本
中山が左サイドで相手のパスをカットするが、すぐさまタッチラインを割ってしまい、チャンスを作れない
アディショナルタイムは1分の表示
コートジボワール
ペペがペナルティエリア手前から左足を振り抜く。強烈なシュートとなるが、コース上の吉田が頭ではじき、コートジボワールの得点を許さない
前半:前半終了。スコアレスで試合を折り返す
前半総括 序盤から強度の高い戦いが繰り広げられる。日本は安定した最終ラインをベースに、快足の伊東純也を使った右サイドを中心に攻め込む展開。ただ、やや連係不足を感じさせ、ゴール近くで息が合わないシーンが続いてしまう。それでも、守ってはカメルーン戦では未出場の遠藤航がうまく対応して決定機には持ち込ませず。互いにチャンスこそ少なかったものの、一進一退のまま、手に汗握る前半を終えた。
後半:コートジボワールボールでキックオフ、後半開始
コートジボワール
立ち上がりから積極的に仕掛ける。しかし、日本が複数人で対応してボールを奪う
日本
この流れから攻め上がる。伊東が右サイドで仕掛けて相手の対応に遭い、右CKを獲得する
日本
キッカーの久保が左足でクロスを送る。冨安が頭で合わせるが、枠をとらえられない。セットプレーのチャンスを生かせず
日本
左サイドの敵陣中央でスローインを獲得。スローワーの中山が前線へボールを送るが、受けた鈴木は相手の対応に遭ってピッチに倒れ込む。しかし、ノーファウルの判定で相手にボールを奪われてしまう
コートジボワール
ジェルビーニョがスピードに乗ったドリブルで一気にペナルティエリア左に進入。角度のない場所から左足を振り抜くが、シュミットが落ち着いてはじき、得点は許さない
コートジボワール
前半同様、丁寧なビルドアップにロングボールを織り交ぜて攻撃を仕掛けている
コートジボワール
ペペが個人技でペナルティエリア内に進入し、攻撃を仕掛ける。この流れから、ペナルティエリア右から中央へ鋭い横パスが送られると、ケシエが反応。落ち着いて収め、素早いシュートモーションから右足を振り抜くが、枠の上に外れてしまう。コートジボワールの決定機となるが、仕留められず
日本
後半序盤から中央でボールを持たれ、攻め込まれる時間が続いている。決定機を作られるも、相手のシュートミスで失点は逃れる
日本
自陣でビルドアップを行う。前線の久保が降りてきてパス回しに参加するが、相手の対応に遭ってピッチに倒れ込み、ボールを失ってしまう
コートジボワール
攻勢を強めている。日本は集中して失点を喫さずに乗り切りたい
コートジボワール
敵陣でボール保持を続ける。ペペが多くのプレーに関わり、攻撃の糸口を探るが、得点には結び付いていない
日本
鎌田がハーフウェーライン付近で3人に囲まれるが、華麗なテクニックでボールを失わず。前線の鈴木を目掛けてパスを送るが、うまくつながらない
日本
久保と中山のコンビで左サイドから攻め込む。最後は相手の対応に遭って左CKを獲得する
日本
キッカーの久保が左足で高い弾道のクロスを供給する。吉田がバイリーに競り勝ってヘディングシュートを放つが、たたき付けられたボールは枠の右に外れてしまう
コートジボワール
右サイドから攻め込む。右サイドの敵陣深くでペペと冨安がボールを奪い合うが、ここは冨安の勝利。スピードでも負けずに対応し、日本のボールとする
日本
最終ラインでビルドアップを行い、相手の隙をうかがう。しかし、前線にパスの出しどころが少なく、攻め込めない
日本
鎌田がペナルティエリア手前の中央から華麗なテクニックでペナルティエリア内に進入。右足で強烈なシュートを放つが、グボウオにはじかれる。こぼれ球に鎌田が反応して押し込もうとするも、これもグボウオに防がれて得点は奪えない
日本
今日一番のシュートチャンスを作るも、仕留められず
コートジボワール
ペペがシュミットの位置を見てふわりと浮かせたシュートを放つが、枠の上に外れて得点には至らず
日本
ベンチでは南野が出場の準備を進める。戦術の指示を受けている
日本
前線へロングボールが送られる。鈴木がうまく抜け出すが、トラップがやや手前となってしまい、最後はバイリーの対応に遭って得点は奪えず。鈴木が持ち味の裏抜けからチャンスを作るも、実らない
コートジボワール
バイリーが最終ラインで大きな存在感を示している。高い守備技術で日本の攻撃を阻んでいる
日本
17久保OUT→10南野IN
日本
南野が左サイドから中央へ横パスを入れる。伊東が反応してペナルティアーク内からシュートを放つが、ゴールには至らず
コートジボワール
ペペが高い位置で日本のビルドアップを奪い、素早く攻め込む。ペナルティアーク付近から利き足ではない右足でシュートを放つが、枠の左に外れる
コートジボワール
コルネが左サイドでスピードに乗ったドリブルを披露。完全にDFを置き去りにするが、タッチラインを割っているという判定で日本ボールに変わる
日本
代わった南野は左サイドにポジションを取っている。1トップには引き続いて鈴木が、トップ下には鎌田が入っている
日本
冨安が左サイドの敵陣深くへ鋭い縦パスを送る。南野に通ればチャンスとなる場面だったが、相手にカットされてしまう
日本
中山が左サイドの敵陣深くから低いクロスを供給する。しかし、バイリーにはじかれて左CKを獲得する
コートジボワール
12マイガOUT→7アクパアクプロIN
日本
キッカーの鎌田が右足でクロスを供給する。ニアサイドで鈴木が反応するが、相手にヘディングではじかれてしまう。こぼれ球を中山が拾って丁寧に組み立て直すが、シュートには持ち込めない
コートジボワール
この流れからボールを奪って切れ味鋭いカウンターで攻め込む。ペペがペナルティエリア内に進入するが、日本が必死に対応してシュートは許さない
日本
中山が左サイドをドリブルで持ち上がる。しかし、3人に囲まれてしまい、チャンスを作れない
日本
室屋が積極的にプレスを掛ける。前線にまで走り込むも、ボール奪取には至らない
コートジボワール
アクパアクプロが右サイドの敵陣深くからクロスを送る。しかし、日本がしっかりと対応し、最後は南野が大きくクリアしてチャンスを作らせない
日本
この流れから素早く攻め込むと、鎌田がペナルティエリア左に進入し、中央へマイナスのパスを送る。南野が左足で合わせてダイレクトのシュートを放つが、グボウオの守備範囲内に飛んでしまい、はじかれて得点は奪えない
日本
24鈴木OUT→8原口IN
日本
注目の鈴木だったが、結果を残せずにピッチを後にする。ユニフォームを脱ぎ、浮かない顔つきでベンチへ向かう
日本
原口が味方のパスに反応し、ダイレクトで左サイドの前線へスルーパスを送る。中山が走り込んで収めるが、相手の対応に遭ってボールを失ってしまう
両チーム一進一退の攻防が続く
日本
試合終盤を迎えつつあるが、うまく攻め込む形を作れていない。何度かチャンスは迎えているが、ここまで仕留められず
コートジボワール
ハーフウェーライン付近で落ち着いてパスを回し、隙をうかがう。前線へ縦パスが送られると、コルネが華麗にはたき、ジェルビーニョがペナルティエリア内に進入する。しかし、日本が必死に対応して得点は許さない
コートジボワール
ジェルビーニョが右サイドからペナルティエリア右へドリブルを仕掛ける。しかし、室屋が必死の対応を見せ、スピードに乗ったドリブルで抜かれながらも最後まで体を当てる。ゴールラインを割ったという判定で日本ボールとなる
コートジボワール
19ペペOUT→15グラデルIN
コートジボワール
再三日本を苦しめていたペペがここでベンチに下がる
日本
伊東が右サイドでボールを収めると、対じしたケシエへ1対1を仕掛ける。伊東はボディーフェイントを入れて翻弄するが、ケシエにうまく対応されてしまい、チャンスを作れない
コートジボワール
10ジェルビーニョOUT→22ラゴジュニオールIN
日本
冨安、中山と最終ラインでつなぎ、中山のリターンパスを受けた冨安が前線へ鋭い縦パスを送る。南野が相手を背負いながら受けるが、相手のファウルに遭って攻め込めない
コートジボワール
ケシエを中心に攻め込む。ペナルティエリア内へ進入するが、日本の堅い守備を前にシュートまで持ち込めない
日本
攻め込まれる時間が続くが、カメルーン戦と同様に吉田を中心とした日本の守備陣が強固なブロックを形成して相手の攻撃をはね返している
コートジボワール
敵陣中央でFKを獲得。キッカーのグラデルがペナルティエリア内へ浮き球のパスを送るが、ここは日本が落ち着いて対応。ヘディングではね返してチャンスを作らせない
日本
鎌田がディフェンスラインの裏へ絶妙なスルーパスを送る。原口が反応して走り込むが、原口はオフサイドの判定となり、相手ボールに変わる
日本
14伊東OUT→11堂安IN
コートジボワール
右サイドから攻め込む。コルネ、ケシエを中心にパスを回し、何度もクロスを上げるが、日本がはじき返している
日本
守勢に回る時間が続いている。前線の途中出場の選手が奮起してチャンスを作りたい
日本
ベンチでは植田が出場の準備を進める
日本
味方からのロングボールに対して南野がハーフウェーライン付近でうまくボールをコントロールする。しかし、相手の厳しいプレスを受けてここからチャンスは作れない
日本
3室屋OUT→2植田IN
日本
伊東がスピードに乗ったドリブルで右サイドを駆け上がる。相手の対応に遭って右CKを獲得する
日本
しかし、このCKから味方のシュートには持ち込めない
日本
遠藤が相手の厳しいプレスを受けてピッチに倒れ込む。相手のファウルの判定で敵陣中央の右でFKを獲得
アディショナルタイムは3分の表示
日本
GOOOOOAL!! キッカーの柴崎が右足で正確な浮き球のパスを供給すると、ファーサイドでうまくフリーになった植田が頭で合わせ、ネットに突き刺す。交代策が的中し、待望のゴール奪取に成功
コートジボワール
右サイドの敵陣中央でFKを獲得。キッカーがペナルティエリア内へ浮き球のパスを送るが、日本がうまく対応してはじき返す
コートジボワール
左サイドからクロスが送られるが、日本がうまく対応して相手のシュートを許さない
後半:試合終了。1-0で日本が勝利
試合総括 後半は立ち位置を変えたコートジボワールにうまくボールを回され、開始早々に決定機を作られてしまう日本。これはシュートミスに助けられるも、その後も吉田麻也、冨安健洋の両センターバックの出来が際立つ苦しい展開に。それでも、懸命に耐え続けると、最後に歓喜の瞬間が待っていた。セットプレーから植田直通がヘディングシュートを決めて1-0で勝利。粘り強い守備が実を結び、1勝1分けでオランダ遠征を終えた。