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W杯アジア2次予選 第7節

5/28(金)19:20

フクダ電子アリーナ

10 4 前半 0 0
6 後半 0

試合終了

ミャンマー

前半:日本ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

日本

予想フォーメーションは4-2-3-1。GKの川島は、19年11月に行われたベネズエラ戦以来となるスタメン。センターバックは冨安が右膝の違和感のため外れ、板倉が入って吉田とコンビを組む見込み。守備陣を除く6人は韓国戦、モンゴル戦から変更はなく、全力でミャンマーを迎え撃つ

前半0分

日本

ミャンマーとは、19年の9月に2次予選の初戦として対戦。その際は初戦かつアウェイということが影響したのか、2-0で下したものの、やや硬さをのぞかせる一戦となってしまった。今日は勝てば予選突破がかかる重要な戦い。ここまで全勝かつ無失点と危なげなく進めており、ホームで確実に勝点3を積み上げたい

前半0分

ミャンマー

予想フォーメーションは4-2-3-1。2次予選はここまで勝点6を獲得しており、今日勝てば2位のタジキスタンに勝点差1まで詰め寄れる。さまざまな影響から本日の開催となった一戦。首位の日本に対し、どのような戦いを見せるか

前半0分

日本は吉田、ミャンマーはマウンマウンルインがキャプテンマークを巻く

前半2分

日本

酒井が縦パスを送ると、右サイドのタッチライン際から伊東がダイレクトで流す。すると、大迫がDFに倒されて右サイドの敵陣中央でFKを得る

前半3分

日本

キッカーは鎌田。右足でクロスを入れるも、相手に防がれてしまう。この流れから最後は守田がシュートを放つも、得点は奪えない

前半4分

日本

鎌田が敵陣中央から左に展開。流れながら受けた南野はデービッドタンと対じした状況の中で、かわさずに左サイドのゴールライン際から左足でグラウンダーのクロスを入れる。しかし、精度を欠き、直接GKに防がれてしまう

前半5分

日本

大きな展開から伊東が受けると、DFとの距離が空いていることもあり、右サイドの敵陣深くからそのままクロスを供給。この流れからファーの南野が頭で落としてシュートを狙うも、相手に阻まれて打ち切れない

前半7分

日本

セットプレーの流れからペナルティエリア手前の左で遠藤航が浮き球を送る。ファーの大迫に合えば大きなチャンスだったが、ボールはそのまま大迫の頭上を越えてゴールラインを割ってしまう

前半8分

日本

GOOOOOAL!! 最終ラインの吉田からの縦パスに反応した鎌田はすぐ左の南野と好連係を見せる。2人のパス交換だけで相手の守備を崩し、最後はペナルティエリア中央から南野が右足でやや浮かせたようなシュートを放つ。これが決まり、早い時間帯に先制に成功する

前半8分

日本

南野は2次予選6試合連続でゴールを決める

前半11分

日本

左サイドの敵陣深くから南野はクロスを供給。大迫がゴール前でフリーの状態から飛び上がらずにヘディングシュートを放つ。しかし、枠を外してしまい、大迫は悔しがる

前半12分

日本

右サイドの敵陣中央から遠藤航が左足でクロスを送る。ゴール前に大迫はいるものの、そのまま流れてしまう

前半13分

ミャンマー

足を止めず、ボールホルダーへ積極的にプレスに行く姿勢を見せる

前半14分

日本

敵陣浅い位置から吉田がシンプルにディフェンスラインの裏へロングボールを出す。伊東がペナルティエリア内に走り込むものの、先にGKに処理されてしまう

前半16分

日本

守田がダイレクトでつなぎ、ペナルティエリア手前の右から鎌田は左方向に強いパスを出す。南野が受けてペナルティエリア中央からマイナス方向に出すと、遠藤航がそのままシュートを放つ。しかし、ボールがやや浮いていたことが影響したのか、枠を大きく外れてしまう

前半18分

日本

遠藤航の短い縦パスを受けた守田がペナルティエリア手前の中央から左斜め前にスルーパスを出す。デービッドタンにカットされるも、こぼれ球に反応した大迫がシュートを放つ。しかし、枠の上に外れてしまう

前半20分

日本

南野がパスを出した後に相手のアフター気味のファウルを受け、敵陣中央でFKを得る

前半21分

日本

キッカーの守田は近くにつなぎ、攻撃を作り直す

前半22分

日本

GOOOOOAL!! 鎌田が敵陣浅い位置からスルーパスを出す。相手にカットされるも、こぼれ球を拾った伊東がスピードを生かしてゴールとは平行に左方向へドリブルで進行。南野につなぐと、南野の縦パスに反応した長友がペナルティエリア左のゴールライン際からクロスを入れる。大迫が頭で押し込み、追加点を上げる

前半25分

日本

板倉の斜めの縦パスを受けた大迫。ペナルティエリア手前の中央から右足でミドルシュートを放つも、惜しくも枠をとらえられない

前半27分

日本

センターサークル内から吉田がロングボールを供給。長友がピタリと収めると、左サイドの敵陣深くから右足でクロスを入れる。しかし、味方の手前でDFにクリアされてしまう

前半29分

日本

右サイドの敵陣深くから伊東が右足で丁寧に低く鋭いクロスを入れる。しかし、DFに引っ掛かってしまう

前半30分

日本

酒井が右サイドの敵陣中央から横パスを出してそのままペナルティエリア右方向へ走り込む。遠藤航はダイレクトで酒井へスルーパスを出すと、酒井は後方からゾーイェトゥンに倒されてPKを獲得

前半30分

日本

GOOOOOAL!! PKのキッカーは大迫。冷静に右隅にシュートを決め、点差を3点に広げる

前半33分

日本

遠藤航がペナルティエリア手前から右サイドに展開。伊東が右サイドの敵陣深くから鋭いクロスを入れるも、逆サイドまで流れてしまう

前半34分

日本

後方からの縦パスに反応した伊東はゴール前でトラップし、GKと1対1に。すぐさまシュートを放つも、伊東はオフサイドの判定

前半36分

日本

センターサークル内から遠藤航がロングパスを出す。左サイドで受けた南野はややトラップが乱れたこともあり、強引にヒールパスを長友へ出す。しかし、DFに引っ掛かってしまう

前半36分

日本

GOOOOOAL!! 右サイドの敵陣中央の酒井から攻撃がスタート。南野を経て、ペナルティエリア右に走り込んだ伊東がクロスを入れる。ファーで長友がDFに競り勝って頭で落とすと、ゴール前で大迫が押し込んで追加点を奪う

前半40分

日本

南野がドリブルで持ち上がり、右の鎌田に出す。鎌田は巧みなドリブルでルインモーアウンをかわし、ペナルティエリア中央から左にパス。南野が受けてペナルティエリア内からシュートを放つも、GKのセーブに遭う

前半41分

日本

鎌田と南野が近い距離間で好連係を見せて相手を崩す場面が幾度も見られる

前半44分

日本

伊東が右サイドの敵陣深くから鋭いクロスを入れる。手前の大迫がシュートを狙うも、ジャストミートできず。後方に流れたボールに反応した鎌田もゴール前から押し込もうとするも、惜しくも決められない

前半45分

ミャンマー

ファウルを犯したマウンマウンルインが主審から注意を受ける

前半46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半:前半終了。4-0と、日本のリードで試合を折り返す

前半47分

前半総括 ここまでの勢いそのままに、南野拓実の2次予選6試合連続得点でさい先よく先制に成功した日本。ミャンマーの統率された守備を前に攻めあぐねる時間帯もあったが、アタッカー陣が全員絡んだチーム攻撃から2点目を挙げると、以降は「エース」大迫勇也が得点を重ね、早々とハットトリックを達成。予選突破はほぼ確実になったことで、後半は交代カードも含め、より高いレベルで内容と結果の両面が求められることとなる。

後半:ミャンマーボールでキックオフ、後半開始

後半0分

日本

22吉田OUT→2植田IN

後半0分

日本

19酒井OUT→3室屋IN

後半0分

ミャンマー

8マウンマウンウインOUT→17ラーディンマウヤーIN

後半1分

日本

ボールを持ったマウンマウンルインに対して素早く遠藤航が詰める。ファウルになったものの、厳しいチェックを見せる

後半3分

日本

最終ラインの植田が鋭い縦パスを入れる。大迫が巧みに収めて落とすと、走り込んだ伊東が一気にペナルティエリア右に走り込む。しかし、シュートを打つ前にDFに引っ掛かってしまう

後半4分

日本

GOOOOOAL!! 相手の守備をうまくかわした伊東が自陣の右サイドから一気に攻め上がる。伊東は右に流すと、右サイドの敵陣深くから鎌田がクロスを供給。伊東が触れてコースが変わり、南野がペナルティエリア中央から強引にシュートまで持ち込む。これに反応した大迫がゴール前でわずかに触ってネットを揺らす

後半7分

日本

自陣から持ち上がった板倉が余裕を持ってハーフウェーライン付近から縦にロングボールを出す。南野が走り込んで受けようとするも、ボールはわずかに長く、そのままゴールラインを割ってしまう

後半8分

日本

選手交代を行った影響か、やや守備に乱れが見られる。ただ、決定機を与える場面までは持ち込ませていない

後半11分

日本

ハーフウェーライン付近で守田がボールを受け、鋭い縦へのスルーパスを出す。伊東が受けようとするも、わずかに触れられず、伊東は膝を折って悔しさを見せる

後半11分

日本

GOOOOOAL!! 鎌田が短くつなぐと、伊東が走り込む室屋に縦へのスルーパスを出す。室屋は右サイドの敵陣深くまで進入し、グラウンダーのクロスを供給。後方から一気に走り込んだ守田にはマークが付いておらず、フリーでシュートを決めて6点目を奪う

後半14分

日本

右サイドからのCKを獲得する

後半15分

日本

キッカーの鎌田はショートコーナーを選択し、受けた味方が右サイドの敵陣深くからクロスを供給。ペナルティエリア左から植田が頭で折り返すと、ゴール前の板倉が左足でシュートを放つ。しかし、ジャストミートできず、GKに容易に防がれてしまう

後半15分

ミャンマー

23テッピョーウェOUT→5テインタンウインIN

後半17分

日本

ベンチでは原口が出場の準備を進める

後半17分

日本

7守田OUT→8原口IN

後半18分

日本

伊東が右サイドからドリブルを仕掛ける。相手を抜きにかかるも、最後は伊東自身にボールが当たってゴールラインを割ってしまう

後半21分

日本

GOOOOOAL!! 敵陣中央でイェミントゥーに遠藤航がタックルを仕掛けると、こぼれ球を拾った大迫は素早く縦パスを出す。受けた南野は軽やかにソーモーチョウをかわし、GKとの1対1を制して冷静にゴール右へグラウンダーのシュートを決め、点差を7点に広げる

後半23分

日本

遠藤航にイエローカード

後半23分

日本

ベンチでは橋本が出場の準備を進める

後半24分

日本

自陣のペナルティエリア内でボールを持つ川島。ウインナイントゥンに詰められると、慌てて左サイドのタッチラインに出して難を逃れる

後半24分

日本

6遠藤航OUT→13橋本IN

後半25分

日本

左サイドでボールを受けた原口。積極的にドリブルで仕掛けると、ペナルティエリア左でデービッドタンと交錯。しかし、シュートまで持ち込めない

後半25分

ミャンマー

原口と交錯したデービッドタンがピッチに倒れ込む

後半26分

ミャンマー

デービッドタンは担架に乗せられてピッチを離れる

後半29分

ミャンマー

7ルインモーアウンOUT→14ティンウインアウンIN

後半30分

日本

中央を素早いパス回しで崩して左サイドに展開。左サイドの敵陣深くから長友がクロスを入れると、大迫が飛び込む。しかし、DFに当たってゴールラインを割ってしまう

後半31分

日本

左CKを得ると、キッカーの南野はクロスを上げる。しかし、DFにヘディングでクリアされてしまう

後半32分

ミャンマー

足が止まり、前半に見られたボールホルダーへの素早いチェックは見られない。一方的に攻め込まれる展開

後半33分

日本

14伊東OUT→18浅野IN

後半34分

日本

板倉が持ち上がると、相手に倒されてペナルティエリア手前の左でFKを得る。キッカーは原口。右足で枠の左を狙うも、惜しくも左に流れて外れてしまう

後半35分

日本

鎌田が鮮やかなタッチでDFをかわし、左サイドの敵陣深くからクロスを上げる。ファーの南野はそのままシュートは打てず、持ち替えてから味方につなぐ。だが、ここからシュートには持ち込めない

後半36分

日本

原口が相手をかわしてペナルティエリア左から右足でクロスを供給。DFの前に飛び込んだ浅野がヘディングシュートを放つも、惜しくも枠をとらえ切れない

後半39分

日本

GOOOOOAL!! 室屋が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを供給。大迫がスルーを選択してソーモーチョウを引き付け、すぐ後ろの鎌田がシュートを放ってネットを揺らす

後半39分

ミャンマー

10ウインナイントゥンOUT→20スアンラムマンIN

後半39分

ミャンマー

16ヤンナインウーOUT→9タンテッアウンIN

後半42分

日本

鎌田が中央で時間を作り、周りを確認してから右サイドに流す。室屋がペナルティエリア右角付近からクロスを入れると、ゴール前に飛び込んだのは原口。ヘディングシュートを狙うも、マークに付いたDFに対応されて惜しくも決められない

後半43分

日本

GOOOOOAL!! 室屋が縦パスを出すと、走り込んだ南野はペナルティエリア右のゴールライン際からふわりと浮かせたクロスを入れる。ゴール前でフリーの大迫が頭で押し込んでネットを揺らす

後半44分

ミャンマー

スアンラムマンにイエローカード

後半46分

日本

GOOOOOAL!! 右サイドの敵陣深くでFKを得る。キッカーは南野。右足でクロスを入れると、飛び込んだ植田にDF2人が引き付けられる。その後方から板倉がフリーでヘディングシュートを決め、ついに大台の10点目を挙げる

後半46分

アディショナルタイムは4分の表示

後半48分

日本

原口がクロスを入れると、DFにクリアされて右CKを得る。キッカーの鎌田がアウトスイングのクロスを蹴り込むも、ニアでDFに防がれてしまう

後半:試合終了。10-0で日本が勝利

後半50分

試合総括 これまでの5戦のように、リードを得ても攻撃の手を緩めない日本。後半序盤に2ゴールを追加してさらにリードを広げると、システムを変更してさまざまな戦い方を試行し、貴重な公式戦の機会を存分に活用してチーム強化を図る。その後も室屋成が多くの得点に絡むなど、途中出場選手のアピールも出て盤石の勝利。無傷の6連勝、無失点と完璧な結果で2次予選突破を決めた。