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キリンカップ 決勝
6/14(火)18:55
パナソニック スタジアム 吹田
前半:チュニジアボールでキックオフ、試合開始
日本
予想フォーメーションは4-1-2-3。「フル代表デビュー」以来、鮮烈な印象を残している伊藤がガーナ戦に続いての出場。別メニュー調整からようやく合流した冨安はベンチに入った
日本
注目は南野。今回の「6月シリーズ」では鎌田、久保、前田といったアタッカーが得点という結果を残している中、南野は2月のサウジアラビア戦以来4ヵ月以上代表戦でゴールから遠ざかっている。し烈なポジション争いを勝ち抜く上でも、「エース」の一発に期待したい
チュニジア
予想フォーメーションは4-1-2-3。イングランドで経験を積んでいるメジブリは、ベンチに入った
チュニジア
「カルタゴのワシ」はカタールへの切符をつかみ取っており、グループDでフランス、オーストラリア、デンマークと同居。スタイルは違うものの、日本を「仮想オーストラリア」と見なして挑む可能性もありそうだ。本気の相手を前に日本は勝利を収め、優勝を飾れるか
日本
敵陣で速攻を仕掛ける。浅野がディフェンスラインの裏を狙って縦パスを出すが、走り込んだ伊東には通らない
日本
原口が敵陣で相手のGKのパスをカット。そのまま速攻を仕掛け、伊東のリターンパスに反応して原口がペナルティエリア内へロングボールを入れる。だが、味方には通らない
チュニジア
左CKを獲得
チュニジア
キッカーのロムダンはショートコーナーを選択。斜め後ろに構えていたエラブディが左足で左サイドの敵陣深くからクロスを送る。ゴール前のサシが完璧なタイミングで頭で合わせるが、わずかに枠の上に外れて日本は難を逃れる
日本
自陣で落ち着いてパスをつなぐ。ケニシが猛烈なプレスを掛けてくるが、丁寧につないでいなす
日本
伊藤が左足でペナルティエリア左へ鋭い縦パスを通す。南野が走り込んでゴールライン際からマイナスのパスを送ると、浅野が相手を背負いながらシュートのタイミングを探る。だが、相手の守備を受けて打てない
日本
左サイドの敵陣中央でFKを獲得する。ボールのそばには南野と鎌田
日本
キッカーの鎌田がペナルティマーク付近へ浮き球を送るが、相手に簡単にはじかれてしまう
日本
敵陣でパスを回すが、前線への効果的なパスは出ない
チュニジア
エラブディが自陣の左サイドで日本のパスに反応し、カットに成功。勢いを持ってボールは前線へ転がるが、シュミットが飛び出して対応する
日本
伊藤がまたもチャンスを作る。ペナルティエリア左へ鋭いパスを出すと、走り込んだ南野がゴールライン際から低いクロスを送る。中には浅野と伊東が詰めていたが、相手の守備に遭って通らず
日本
伊東がスルーパスを供給。インナーラップの動きで駆け上がってきた原口が右サイドの敵陣深くから右足でクロスを送ると、ゴール前で混戦となり、ボールはゴールラインを割る。相手に当たったか微妙なボールとなったが、チュニジアのゴールキックという判定が下る
日本
日本が敵陣の低い位置でボールを保持する展開が続く。遠藤が背後からライドゥニの激しい守備を受けて倒れると、相手のファウルという判定となる
日本
以降も吉田、板倉を中心に何本もパスを回すが、伊藤の縦パスを除いては思うように攻撃を仕掛けられない状況が続く
日本
自陣でパスを回すが、相手のプレスを受けて徐々に苦しくなる。長友が相手に囲まれてボールを奪われ、カウンターを受けてしまう
チュニジア
ここから最後はサシがペナルティエリア手前の中央でボールを持つが、遠藤の鋭いタックルを受けてボールを失う
チュニジア
今度は一転してチュニジアがビルドアップを行う。日本も激しいプレスを掛けるが、技術の高さを見せ、うまくかわして前進する
チュニジア
ここから敵陣に進入。最後はロムダンがペナルティエリア手前から思い切って左足を振り抜く。だが、シュートの精度を欠き、枠の右へ外れる
日本
停滞したビルドアップが続く中、吉田がリズムを変えてハーフウェーライン付近からディフェンスラインの裏へ一気にロングボールを送る。原口が2列目から飛び出すが、手前で相手に処理されてしまい、惜しくも通らない
日本
ディフェンスラインから縦パスが出ると、下りていた浅野がセンターサークル付近でうまく受けてタメを作り、左へ展開。伊藤が受けるが、前方にパスコースはなく、横の遠藤に預ける
日本
引き続き、日本がハーフウェーライン付近を中心にパスを回す時間となっている
チュニジア
自陣で容易にボールを奪ったあとは、攻め急がないビルドアップを志向している
チュニジア
ムサクニが縦パスを受ける。背後から吉田のファウルを受けてピッチに倒れ込んでいる
チュニジア
ムサクニは大事には至らず、プレーを続けている
チュニジア
ハーフウェーライン付近でボールを奪って速攻を仕掛ける。だが、日本の素早い切り替えに遭い、思うように前進できず。最後はイファが敵陣中央から思い切ってミドルシュートを放つが、大きく枠から外れる
チュニジア
随所で技術の高さを見せており、堅守速攻とビルドアップからの攻撃がともに高レベルだ
チュニジア
右サイドの敵陣深くへ一気にパスが出る。ドレーガーがペナルティエリア右脇からクロスを上げるが、目の前で伊藤がブロックし、チュニジアは右CKを獲得
チュニジア
キッカーが右足でクロスを送るが、ニアサイドで日本がはじき返す。こぼれ球に反応したドレーガーがダイレクトでミドルシュートを放つが、精度を欠いて枠を大きく外れる
日本
相手の攻撃をしのいで速攻を開始。伊東が右サイドの高い位置へ縦パスを送ると、斜めの動きで走り込んだ浅野が受ける。だが、対じした相手の守備に遭い、前進はできない
日本
相手のビルドアップに対し、連動したプレスを掛ける。遠藤が高い位置まで出て相手にタックルを仕掛けるが、背後から倒す形となってしまい、これは遠藤のファウルの判定が下る
日本
相手の攻撃を受ける時間が続いていたが、ようやく落ち着きを取り戻し、再びビルドアップを行っている
日本
だが、相手の統率された守備ブロックを前に効果的な縦パスはほとんど送れない状況が続いている
日本
最終ラインからリズムを変えるロングボールが送られると、受けた南野が相手のファウルを受け、敵陣中央でFKを獲得する
日本
キッカーの鎌田が右足でゴール前へ浮き球を送る。吉田が競り合うが、相手にはじかれる。それでも、こぼれ球が小さくなり、南野がペナルティエリア中央で右足を振り抜く。しかし、地面を蹴ってしまう形になったか、うまくジャストミートできない
日本
相手の細かいパス攻撃に耐え、自陣で奪ってカウンターを開始。浅野がスピードを生かして自らのドリブルで敵陣へ進入し、陣地を回復する。だが、相手の戻りが早く、敵陣の深い位置までは運べない
チュニジア
GKからロングボールが送られる。ムサクニが技術の高さを見せ、左サイドでうまくボールを収める
チュニジア
ロングボールと短いパスを使い分けており、日本の守備は翻弄される場面が多い
チュニジア
エラブディが長友の守備を受けながら粘り、左サイドの敵陣深くから左足でマイナスのパスを送る。だが、日本の守備陣がしっかりとクリアする
日本
伊藤が左サイドの敵陣中央から左足でアーリークロスを送るが、相手にブロックされてしまう。それでも、こぼれ球に素早く反応し、自らボールを回収する
日本
伊東が持ち味のドリブルで縦に前進。エラブディのファウルを受け、右サイドの敵陣深くでFKを獲得する
チュニジア
エラブディにイエローカード
日本
ボールのそばには伊東
日本
キッカーの伊東が右足でゴール前へクロスを送る。吉田が飛び上がり、ヘディングで合わせるが、難しい体勢だったこともあり、ボールはゴール方向へ飛ばない
日本
カウンターを開始。伊東がまたしてもスピードを生かして前進する。抜け出してペナルティエリア右脇から右足でクロスを送ると、ボールはGKの守備範囲を超えてゴールエリア内へ。うまく飛び込んだ鎌田が「あとは無人のゴールへ流し込むだけ」という状況を迎える
日本
だが、右足でかするような形となってしまい、ゴール方向へボールを飛ばせず。絶好のチャンスを生かせない
チュニジア
左CKを獲得。キッカーがクロスを送ると、ニアサイドで南野が触り、コースが変わってボールはファーサイドへ。しかし、日本の守備陣が体を張って得点は許さない
日本
伊東が原口とのワンツーで右サイドを攻略。伊東は右サイドの敵陣深くから右足でクロスを送る。浅野がゴール前に飛び込むが、空中で相手の守備を受けていたこともあり、ヘディングシュートは放てず
日本
鎌田が前線で粘り、ドレーガーからボールを奪い切る。南野が収めてフリーの状態で前進するが、直後に主審の笛が鳴り、鎌田のファウルという判定が下される
日本
チャンスを多く作る時間を迎えていたが、先制点は奪えず。試合はやや落ち着いた雰囲気に変わっている
日本
板倉が敵陣中央からディフェンスラインの裏へ右足でふわりと浮かせたパスを出す。抜け出した南野がペナルティエリア中央で完全にフリーとなり、冷静に左足でゴール右へ流し込む。先制点かと思われたが、直後に副審の旗が上がり、オフサイドの判定となる
チュニジア
バイタルエリアで細かくパスをつなぎ、レベルの高さを披露するが、日本の守備が上回っており、シュートは放てない
日本
板倉が最終ラインから縦パスを送る。鎌田がうまく右へはたき、長友とのコンビネーションを挟んで右サイドの敵陣深くへスルーパスを供給。伊東が走り込むが、これはオフサイドの判定となる
日本
多くのパスを回して相手の隙をうかがっている
アディショナルタイムは1分の表示
日本
伊東が右からクロスを送るが、ゴール前の味方には通らない
日本
相手のカウンターをしのぎ、裏返しに速攻を開始。伊東がペナルティエリア中央へ一気に斜めのパスを出すが、走り込んだ浅野には通らず、GKに処理されてしまう
前半:前半終了。スコアレスで試合を折り返す
前半総括 立ち上がりこそ伊藤洋輝のスルーパスから南野拓実が抜け出す形で好機を作るも、その後は技術力の高いチュニジアに苦しめられる展開が続く。低い位置からつないでも中盤では前を向かせてもらえず、高い位置で奪われて危険なショートカウンターを受ける場面も散見。だが、劣勢の時間を耐えると、日本の「武器」である伊東純也の仕掛けから反撃を開始する。前半35分の決定機を鎌田大地は決め切れないものの、その後も優位に進めたまま主審の笛。主導権を握るにはもう一工夫必要となるか。
後半:日本ボールでキックオフ、後半開始
日本
8原口OUT→17田中IN
チュニジア
ハーフタイムでの交代はなし
このまま引き分けで90分が終了した場合、延長なしのPK戦が行われる
日本
伊東がロングボールに反応し、右サイドの敵陣深くから右足でクロスを送る。だが、うまく味方に通らない
日本
伊藤が前半から何度も見せているように、左サイドの敵陣中央から正確な左足を生かして鋭いクロスを送る。ファーサイドから伊東が飛び込むが、相手の守備に遭い、うまくゴール方向へ飛ばせない
チュニジア
最終ラインからペナルティエリア内へロングボールが出る。だが、日本の守備陣がうまく対応し、ボールを収めさせない
日本
ハーフウェーライン付近に最終ラインを設定し、ビルドアップを行う
日本
田中が最終ラインに下がってパスを行うなど、工夫してビルドアップを行うが、相手の守備網を攻略できていない
日本
自陣で伊藤がボールを奪い、速攻を開始。最後は伊東が右サイドの敵陣深くからクロスを送り、ニアサイドに浅野が飛び込むが、相手の守備に遭って枠へボールを飛ばせない。目の前に転がったボールに対し、浅野が倒れながらシュートを試みるが、ボールは力なくゴールラインを割る
日本
長友にイエローカード
チュニジア
エラブディが長友のタックルを受けてピッチに倒れているが、しばらくして立ち上がる
チュニジア
右サイドからペナルティエリア右へ斜めのパスが出る。吉田が裏を取られて焦ったか、足を出してしまうと、走り込んだ相手を倒してしまい、チュニジアがPKを獲得する
チュニジア
ボールを置くのはロムダン
日本
シュミットは絶体絶命のピンチを防げるか
チュニジア
GOOOOOAL!! キッカーのロムダンが右足でゴール左へ強いシュートを放つ。シュミットが読んでボールに触れるが、勢いが上回り、かすめるだけの形に。そのままボールはネットを揺らし、先制点が生まれる
日本
この「6月シリーズ」ではブラジル戦以来二度目となる、先制点を相手に奪われる状況を迎えた。今大会の優勝のために、ここからどのように盛り返しを見せるか
日本
鎌田が独特のリズムから相手の隙を突く「必殺」のスルーパスを出す。南野がペナルティアーク内で受けるが、トラップの位置と相手の守備が影響し、前には進めない。右の伊東に預け、伊東のクロスに浅野が反応してバイシクルの形でシュートを放つが、枠の左へ外れてしまう
日本
18浅野OUT→19古橋IN
日本
9鎌田OUT→15三笘IN
日本
三笘は左のウイングへ、古橋はセンターフォワードの位置へ、それぞれポジションを取っているもよう
日本
ブラジル戦では不完全燃焼に終わった古橋。劣勢の中投入されたが、結果を残せるか
チュニジア
ドレーガーが右サイドの敵陣浅い位置から前線へ斜めのパスを出す。ケニシがあえて受けずにスルーを選択するが、流れた先に味方はいない
日本
三笘が持ち味の強気の突破を見せる。相手2人から守備を受けるが、粘って左CKを獲得
日本
キッカーの伊東が長めのクロスを送る。ファーサイドの吉田がヘディングシュートを放ち、これが枠をとらえるようにシュートコースを描くが、イファに足ではじかれてしまい、惜しくも得点には至らず
日本
三笘がまたしてもナイフのように相手の守備網を切り裂く。強引にペナルティエリア左へ進入し、中央へパスを送るが、相手に防がれて味方へは通らない
日本
遠藤が相手に囲まれるが、粘り、最後はファウルを受ける。敵陣中央の左でFKを獲得する
日本
キッカーの伊東が右足でゴールへ向かうようにインスイングの浮き球を送る。複数の味方が競りに行くが、誰も触れず、ボールはそのまま枠の右へ外れる
日本
細かいパスの連続で敵陣へ進入。何度も縦への突破を見せていた三笘が相手の意表を突き、中央への横パスを選択。遠藤が受けてチャンスとなるが、相手の統率された守備網を攻略し切れず、次のパスが通らない
日本
左CKを獲得。キッカーの伊東が右足でインスイングのクロスを送るが、相手にヘディングではじかれてしまう
日本
最終ラインで落ち着いてボールを回し、隙をうかがう
日本
吉田がやや持ち上がってから左へ大きく展開。三笘が走り込むが、トラップがややサイドへ流れてしまい、ゴール方向へは仕掛けられない
日本
10南野OUT→11久保IN
日本
14伊東OUT→21堂安IN
日本
久保はトップ下に位置しているもよう。三笘、堂安と「東京世代」のアタッカーが同時にピッチに立つことになったが、今日結果を残すのはどの選手となるか
日本
久保が自陣でルーズボールに反応し、うまく体を入れて相手のファウルを誘う
日本
堂安が右サイドでボールを持ち、中央の久保を起点に使ってワンツーを行い、突破を図る。だが、リターンパスに反応した後の堂安のトラップが大きくなってしまい、GKに奪われる
日本
またも堂安と久保のコンビネーションが生まれる。堂安のパスに反応した久保が振り向きざまに前を向き、スピードアップするが、これは相手にファウルで止められてしまう
日本
今度は負けじと三笘が見せ場を創出。完全に止まった状態からスピードアップし、ペナルティエリア左へ強引に進入。マイナスのパスを送るが、相手に防がれてしまう
日本
三笘のドリブルから波状攻撃を行う。最後はペナルティエリア左から伊藤が左足でシュートを放つが、うまくミートできない
チュニジア
GOOOOOAL!! GKから前線へロングボールが送られる。吉田がボールの落下位置に入るが、対応を迷っている間にムサクニに入れ替わられる。ムサクニはペナルティエリア右からゴール前へマイナスのパスを送ると、フリーの状態で走り込んだサシが冷静に押し込み、追加点を奪う
チュニジア
11ケニシOUT→17ジェバリIN
チュニジア
15ロムダンOUT→10メジブリIN
日本
古橋がバイタルエリアで前を向き、ドリブルを開始。相手のタックルを受けるが、直前に左へ展開。三笘が受け、シュートを放つが、枠をとらえられない。直後に主審の笛が鳴り、古橋への接触プレーがファウルという判定が下される。ペナルティエリア手前でFKを得る
チュニジア
イファにイエローカード
日本
キッカーの久保が左足で壁の左側を抜けるようにシュートを放つ。だが、ボールは枠の左へわずかに外れ、サイドネットを揺らすにとどまる
日本
堂安が右から中央へ切れ込み、横パスを出す。受けた古橋がペナルティエリア手前の中央から素早くシュートを放つが、相手に当たって左CKを獲得
日本
5長友OUT→2山根IN
日本
三笘が右からのマイナスのパスに反応し、ペナルティアークから右足でシュートを放つ。だが、相手に当たって右CKを獲得する
日本
このCKからは大きなチャンスを作れない
チュニジア
7ムサクニOUT→21カイブIN
日本
強気の攻撃を仕掛け続けるが、思うように決定機にはつながらない
日本
遠藤がライドゥニのファウルを受け、ペナルティエリア手前の中央でFKを得る。すぐさまプレーを再開するが、得点は奪えず
チュニジア
安定した戦いを続けている
日本
堂安が左へ流れてドリブルを仕掛け、三笘に預ける。三笘は素早くペナルティエリア中央へ横パスを出し、受けた久保が右足でシュートを放つが、目の前で相手のブロックに遭う
日本
三笘が立て続けに左サイドでボールを持つが、クロスは相手にはじかれる。最後は三笘のオフサイドの判定となり、攻撃は終了する
チュニジア
ボールを奪っても簡単に放すことはせず、丁寧につないでいる
チュニジア
ジェバリが中央から右に流れ、ボールをキープ。早く攻めたい日本を苦しめるように技術の高さを見せてタメを作っている
日本
堂安が自陣で強引に前を向くが、相手のファウルを受けて前進できない
アディショナルタイムは4分の表示
日本
伊藤が左サイドの敵陣中央から左サイドの敵陣深くへ縦パスを送る。久保が走り込み、中央へクロスを送るが、目の前の相手に当たる
チュニジア
カウンターを開始。ジェバリが右サイドでボールを持つが、日本の守備陣が素早く囲み、ボールを奪う
日本
堂安が左サイドの敵陣浅い位置からディフェンスラインの裏へスルーパスを供給。古橋が走り込むが、惜しくも追い付けず
日本
伊藤が左サイドの敵陣深くから後方へ戻す。三笘が右足のアウトサイドでペナルティエリア中央へ浮き球を送るが、味方は反応できない
チュニジア
GOOOOOAL!! センターサークル付近で吉田がルーズボールにチャレンジするが、ボールを収め切れない。ジェバリが前進すると、直後の三笘のタックルもむなしくジェバリは見事に前へドリブル突破。長い距離を持ち上がり、右足でミドルシュートを放つと、見事にゴール左上へ突き刺さる
チュニジア
25スリマンOUT→18アルビIN
チュニジア
20ドレーガーOUT→5ベンラミンIN
後半:試合終了。0-3で日本が敗戦
試合総括 日本は後半の早い段階でPKから先制点を献上してしまう。すると、指揮官は直後に「切り札」の三笘薫を投入。狙い通り左サイドを自慢のドリブルで幾度も切り裂いて反撃を開始すると、途中出場の久保建英と堂安律の2人も好連係からゴールに迫り、同点弾が待たれる展開に。だが、守備陣がお見合いのような形で対応を誤り、まさかの追加点を献上してしまう。ミスが絡んでの失点を喫すると、最後はカウンターから3点目を奪われて勝負あり。攻撃陣も不発に終わり、0-3でチュニジアに敗れた。
6月14日(火)の速報・結果
キリンカップ
-
チリ
0 - 0
(1 PK 3)
試合終了ガーナ
-
日本
0 - 3
試合終了チュニジア