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E-1選手権 第3節

7/27(水)19:20

豊田スタジアム

3 0 前半 0 0
3 後半 0

試合終了

韓国

見どころ

中国戦は残念というほかない。「個」を発揮することが求められる今大会において、無得点という結果には厳しい評価が下されても致し方ないだろう。だが、もしラストチャンスがあるとすれば、この韓国戦だ。これまでの2チームと違い、実力がきっ抗している「永遠のライバル」との一戦。2連勝を収めている強敵相手に「違い」を見せられれば、大きなアピールとなるはずだ。 ここ2戦で自身の特長を遺憾なく発揮している選手の1人に相馬勇紀が挙げられる。初戦は2得点を決め、2戦目も短い時間ながら力強いドリブルで相手の脅威となっていた。相馬は前回大会で代表初出場を果たし、韓国戦では縦への仕掛けで躍動したものの、得点は奪えずに悔しい思いも経験している。代表の「主力組」には三笘薫という強烈な存在もいるだけに、ドリブルで魅了するだけでなく、「ゴール」という結果を残すことにこだわりたい。 日本は3大会連続で優勝を逃しており、また韓国相手にも3大会連続で勝利がない。何より結果を欲している選手たちにとって勝利は絶対条件と言っても良い。今回こそ白星を挙げ、その先にある目標への通過点としなければならない。

7月27日(水)の速報・結果

EAFF E-1サッカー選手権

  • 中国

    1 - 0

    試合終了

    香港

  • 日本

    3 - 0

    試合終了

    韓国

※ 一部の試合結果は終了後に掲載いたします。