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E-1選手権 第3節

7/27(水)19:20

豊田スタジアム

3 0 前半 0 0
3 後半 0

試合終了

韓国

前半:韓国ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

日本

予想フォーメーションは4-2-3-1。直近の中国戦からはスタメンを9人変更。7月19日の香港戦と比較するとスタメン変更は3人で、初戦のメンバー構成がベースとなる。横浜FM、川崎F、湘南と、神奈川県のJクラブに所属している選手が先発の中心に。谷は日本代表のデビュー戦を飾る

前半0分

日本

招集メンバーは国内組が中心。11月からのワールドカップに向けた「国内最終選考」の意味合いが強い。昨年から日本代表として出場実績のある谷口などは有力候補だが、他の選手たちが森保監督に対していかにアピールできるかが注目点となるだろう。個人技、連係、ハードワークなど、おのおのが持ち味を発揮したい

前半0分

日本

ここまで1勝1分けの2位で、優勝のためには勝利しかない。直近の直接対戦は21年3月25日までさかのぼり、この時は3-0の大勝。とはいえ、今日とは大きくメンバーも替わっており、油断は大敵だ。どんな時も特別なムードが漂う「日韓戦」だが、果たして今日の結果はいかに

前半0分

韓国

予想フォーメーションは4-1-2-3。直近の香港戦からはスタメンを8人変更。7月20日の中国戦と比較するとスタメン変更は4人で、日本と同様に初戦のメンバー構成がベースに。ゴールマウスを守るのは今大会初出場となるチョヒョヌ。3人招集したGKが1試合ずつ起用される形となった

前半0分

韓国

こちらも招集メンバーは国内組が中心。同じように「カタール行きの切符」を懸けて並々ならぬ意気込みを持って今大会を迎えた。ここまで2勝と順位は1位で、勝利か引き分けで優勝が決まり、4連覇を達成する。目前の勝利とその先を見据えてこの一戦に挑む

前半0分

韓国

現在G大阪に所属しているクォンギョンウォンや、日本でのプレー経験のあるキムジンス、ナサンホはJを知っている選手たちだ。また、チョヒョヌ、オムウォンサン、キムジンス、キムジンギュ、ソンボムグン、ソンミンギュ、ペクスンホらは今季のACLでJクラブと対戦。彼らにも警戒したい

前半0分

日本は谷口、韓国はキムジンスがキャプテンマークを巻く

前半1分

日本

立ち上がりから思い切りの良い攻撃を仕掛ける。町野がペナルティエリア手前の右からミドルシュートを放つも、チョヒョヌにはじかれてしまう

前半2分

日本

右CKを得る。キッカーは水沼。右足で低い弾道のクロスを入れると、佐々木がニアサイドで反応。飛び込んで合わせるが、シュートは枠の右へ外れてしまう

前半5分

日本

速攻を仕掛けて味方が右サイドのスペースへ斜めのパスを供給。水沼が走り込んで収めると、勢いそのままにドリブルを仕掛ける。カットインしながらペナルティエリア右へ進入するが、ドリブルのキックが大きくなり、DFにクリアされてしまう

前半7分

日本

相手に後方でボールを回されると、町野が高い位置からプレスを掛け、ペナルティエリア内まで追う

前半8分

韓国

ナサンホがラフなボールを収めようとすると、谷口と小池が体を張って対応。ファウルの判定となり、左サイドの敵陣中央でFKを得る

前半9分

韓国

ボールサイドにはキムジンギュとクォンチャンフンが立つ。キッカーはクォンチャンフン。左足でクロスを供給すると、ゴール前で競り合いが発生する。しかし、最後は谷がセーブしてピンチをしのぐ

前半11分

日本

カウンターを発動し、岩田が相馬の走り込みに合わせて左サイドへ展開。相馬はドリブルで持ち上がり、左サイドの敵陣中央から逆サイドへ大きく蹴り込む。水沼が反応して右サイドの敵陣深くからダイレクトでクロスを入れるも、精度を欠いて中央へ走り込む西村には合わない

前半13分

日本

中央で岩田が町野の落としを受ける。そのままドリブルで持ち上がってペナルティエリア手前の中央からミドルシュートを放つ。しかし、近い位置のDFにブロックされてしまう

前半14分

日本

相馬が左サイドをオーバーラップする佐々木に合わせるようにスルーパスを供給。佐々木は左サイドの敵陣深くまで走り込むが、ボールはゴールラインを割ってしまう

前半16分

韓国

味方が右サイドの敵陣深くへスルーパスを供給すると、オムウォンサンが追って走り込む。ゴールライン際でクロスを上げるが、ボールはゴールラインを割っていると判定される

前半17分

日本

右CKを得る

前半18分

日本

キッカーの水沼は右足でクロスを供給。ゴール前で畠中が反応するも、ボールはDFにクリアされる。こぼれ球からプレーは続き、味方が左サイドの敵陣中央からクロスを上げる。しかし、枠の右へ外れてしまう

前半19分

日本

相馬が一瞬の隙を突くようにドリブルを仕掛けてペナルティエリア左へ進入。そのまま左足を振り抜くも、シュートは右のポストに当たってしまう。町野がこぼれ球を拾うも、シュートに持ち込めない

前半19分

日本

町野がペナルティエリア右から中央へ横パスを送る。西村が反応するも、その前にDFにカットされてしまう

前半22分

日本

ディフェンスラインで回していったん落ち着かせる。この流れから佐々木の上りを見た畠中が左サイドへ斜めのパスを送る。しかし、息が合わず、ボールはタッチラインを割ってしまう

前半23分

日本

相馬がスピードを生かしたドリブルで持ち上がる。左サイドの敵陣中央からペナルティエリア左へグラウンダーのパスを送ると、町野が反応して縦に走り込む。しかし、合わせられない

前半26分

韓国

オムウォンサンが右サイドの敵陣中央からドリブルでカットインし、そのままペナルティエリア手前の右でシュートを放つ。しかし、佐々木が近い位置でブロックし、最後は谷がキャッチする

前半28分

韓国

オムウォンサンが右サイドの敵陣深くでボールを持つも、日本の守備陣が整っているのを見て後方へ下げる。無理をせずボールをキープする

前半29分

日本

小池が右サイドの敵陣深くでDFと対じ。岩田へのパスを選択し、岩田はペナルティエリア手前の右から浮き球を供給。しかし、味方には合わず、相手に阻まれる

前半29分

韓国

カウンターを仕掛け、オムウォンサンが走り込んで右サイドの敵陣中央のタッチライン際でボールを収める。そのまま持ち上がってクロスを入れるが、佐々木がブロックする

前半31分

日本

小池が右サイドの敵陣中央から低い弾道のクロスを入れる。味方が収めるも、この流れからはシュートに至らない

前半33分

日本

水沼がフリーの状態になって右サイドで縦パスを受け、クロスを供給。しかし、ニアサイドでDFに触られ、左CKを得る

前半34分

日本

キッカーの水沼が右足でクロスを供給すると、ボールは枠内へ向かう。チョヒョヌにはじかれるも、最後はペナルティエリア中央へ走り込んだ水沼がシュートを放つ。しかし、チョヒョヌにキャッチされてしまう

前半34分

日本

畠中にイエローカード

前半34分

日本

カウンターで持ち上がるチョギュソンに対し、後方から接触して止める。このプレーが警告の対象となる

前半37分

韓国

キムジンスが左サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを供給。しかし、日本のDFに阻まれる

前半40分

韓国

日本の前線からのプレスをかわしてボールをつなぎ、この流れからキムジンスが左サイドでボールを持つ。そのままドリブルで持ち上がり、左サイドの敵陣中央からクロスを供給。畠中がクリアし、最後はナサンホがペナルティエリア手前の左からミドルシュートを放つ。しかし、浮いてしまい、枠を外す

前半42分

韓国

キムジンギュがドリブルで持ち上がってペナルティエリア手前から低い弾道のシュートを放つ。しかし、枠の左へ外れる

前半43分

日本

左CKを得る。キッカーの相馬はクロスを供給すると、ニアサイドからゴール前にかけて複数の味方が飛び込む。しかし、合わせられない

前半45分

韓国

キムジンスが起点となって左サイドから攻撃を仕掛ける。しかし、日本の寄せは早く、思うようにボールを前に運べない

前半46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半:前半終了。スコアレスで試合を折り返す

前半47分

前半総括 日本は開始直後から全力でボールホルダーへプレスを行い、勢いを持ってこの試合に入る。それが功を奏し、高い位置からボールを奪って相馬勇紀が決定機を作るなど、やや日本が優勢で試合は進む。とはいえ、韓国の守備力は高く、容易にゴールは決めさせてもらえずに時間が経過する。その後はセットプレーなどから日本が好機を作りながらも、韓国も鋭いカウンターで対抗し、手に汗握る熱戦はあっという間に45分間が終了。0-0では韓国の優勝となるだけに、均衡を破るゴールを奪う選手の出現に期待だ。

後半:日本ボールでキックオフ、後半開始

後半0分

両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなし

後半1分

日本

相馬と西村が左サイドで連係して突破を図るが、クロスの供給には至らず。一度ボールを失うも、藤田が奪い返して攻撃を継続。最後は町野の落としから西村がペナルティエリア中央でシュートを放つ。しかし、チョヒョヌにセーブされてしまう

後半4分

日本

GOOOOOAL!! 小池が右サイドでボールを持つと、左後方へのパスを選択する。藤田が受けてペナルティエリア手前の右からファーサイドへ絶妙な浮き球を供給。相馬がキムムンファンを置き去りにし、頭で合わせてネットを揺らす

後半5分

日本

味方が右サイドの敵陣中央から右サイドの敵陣深くへ縦パスを送り、小池がクロスを供給。しかし、ファーサイドへ流れてしまう

後半6分

日本

藤田が町野と細かいパス交換。ペナルティエリア手前へ持ち込むが、相手の対応に遭ってシュートに至らない

後半7分

日本

相馬が左サイドの敵陣深くから鋭いクロスを供給。町野が反応してニアサイドで飛び込むも、ボールはチョヒョヌにキャッチされてしまう

後半9分

日本

西村が右サイドの敵陣深くへ縦パスを送り、水沼がクロスを供給。町野がゴール前へ走り込むが、ボールはDFにクリアされてしまう

後半10分

日本

味方が前線のスペースへパスを送り、町野が走り込んで収める。この流れからから水沼が右サイドの敵陣中央でクロスを供給すると、相馬がゴール前へ走り込む。しかし、チョヒョヌと交錯してシュートに至らない

後半11分

日本

西村がペナルティエリア右角付近から中央へグラウンダーのパスを供給。岩田が走り込んで右足で合わせるも、シュートは枠の左へ外れてしまう

後半11分

韓国

11オムウォンサンOUT→13ソンミンギュIN

後半12分

日本

ベンチでは宮市が出場の準備を進める

後半14分

日本

18水沼OUT→17宮市IN

後半15分

韓国

ソンミンギュは左ウイングの位置に入り、ナサンホが右サイドに移る

後半15分

日本

代わった宮市は水沼と同じ右サイドハーフのポジションに入る

後半16分

日本

右サイドの敵陣中央でFKを得る。キッカーの相馬は低い弾道のクロスを供給。近くの相手に当たってしまい、最後は相手にクリアされてしまう

後半19分

日本

GOOOOOAL!! 左CKを獲得。キッカーの相馬は右足でクロスを供給。佐々木がキムジンスの前で反応して頭で合わせると、シュートは枠をとらえて追加点を奪う

後半21分

日本

宮市が右サイドから左へ大きく展開。相馬がペナルティエリア左へ走り込んで収めると、対じするDFに対して果敢に仕掛ける。しかし、抜かせずにボールを失ってしまう

後半23分

韓国

18パクジスOUT→17チョヨンウクIN

後半23分

韓国

22クォンチャンフンOUT→5イヨンジェIN

後半24分

日本

藤田が右サイドの敵陣中央へスルーパスを供給。宮市が反応して抜け出そうとするも、オフサイドの判定となってしまう

後半26分

韓国

イヨンジェが右サイドの敵陣中央からクロスを供給するも、谷口がヘディングでクリアする。イヨンジェはこぼれ球に反応してワンタッチでキムジンギュにつなぎ、最後はキムジンギュがペナルティエリア右へ縦パスを供給。しかし、ゴールラインを割る

後半27分

日本

GOOOOOAL!! 西村がペナルティアーク内で精度の高いワンタッチパスを供給。反応した小池がゴールエリア右角付近で折り返し、最後は町野が左足で押し込む。ダイレクトプレーの連続から3点目が生まれる

後半30分

日本

町野が倒れて右足を押さえる。一度ピッチの外に出るが、大事には至らず、プレーに復帰する

後半30分

韓国

キムムンファンにイエローカード

後半30分

韓国

相馬に対して遅れたタイミングで後ろから倒してしまう。このプレーが警告の対象となる

後半31分

日本

宮市はキムジンスと交錯。ピッチの外で座り込み、膝を押さえる

後半33分

日本

9西村OUT→14脇坂IN

後半33分

日本

17宮市OUT→8森島IN

後半35分

日本

町野がペナルティエリア手前の右へドリブルで持ち上がる。右前方へ走り込む森島は使わず、自らシュートを放つプレーを選択。しかし、DFにブロックされてしまう

後半36分

日本

右CKを得る。キッカーは脇坂。右足でクロスを供給すると、畠中がゴール前で競り合う。しかし、ボールはDFにクリアされてしまう

後半38分

日本

複数の選手が走り込んで速攻を展開。最後は藤田がペナルティアーク付近でシュートを放つが、枠を外してしまう

後半40分

韓国

10キムジンギュOUT→16キムドンヒョンIN

後半40分

日本

タッチライン際では橋本と満田が出場の準備を進める

後半42分

日本

26藤田OUT→15橋本IN

後半42分

日本

16相馬OUT→21満田IN

後半44分

日本

満田は左サイドハーフの位置に入り、橋本は藤田と同じボランチを務めるもよう

後半44分

韓国

右サイドでナサンホとキムムンファンが中心となってパスを回し、最後はナサンホが右サイドの敵陣中央からクロスを供給。しかし、日本のDFに当たり、最後は谷がしっかりとキャッチする

後半46分

アディショナルタイムは3分の表示

後半47分

韓国

チョヒョヌがロングボールを送り、チョギュソンが敵陣中央で競り合いながら前方へ送る。この流れからキムジンスが左サイドの敵陣深くへ走り込んでクロスを供給。しかし、シュートには持ち込めない

後半:試合終了。3-0で日本が勝利

後半49分

試合総括 後半開始早々に相馬勇紀がヘディングシュートを決めて先制に成功。その後も藤田譲瑠チマの的確な配球から、右サイドは小池龍太、左サイドは相馬が積極的に仕掛けて好機を作り続ける。すると、前半から惜しいシーンを作り続けたセットプレーがようやく実を結び、CKから佐々木翔が追加点を奪取。さらに、ワンタッチパスが続き、完璧に崩して町野修斗が今大会3得点目を決める。最後まで強度を落とさず、積極的なプレーを続けて3-0のまま終了の笛。完勝を収めた日本が4大会ぶりの優勝を果たした。

7月27日(水)の速報・結果

EAFF E-1サッカー選手権

  • 中国

    1 - 0

    試合終了

    香港

  • 日本

    3 - 0

    試合終了

    韓国

※ 一部の試合結果は終了後に掲載いたします。