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代表親善試合

9/27(火)20:55

デュッセルドルフ アレーナ

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試合終了

エクアドル

見どころ

布陣変更、選手起用など多くの「テスト」を行って勝利も手にしたアメリカ戦。そんな中、大きな変化があったのはオフェンス面だ。これまでは圧倒的なスピードを有する右サイドの伊東純也を中心とする攻撃が多かったものの、4-2-3-1へのフォーメーション変更に伴い、トップ下に入った鎌田大地が攻めにバリエーションをもたらす存在となって得点も挙げた。それだけに、中3日で実施されるこの一戦ではどのような戦い方を採用するかがポイントだ。これまで通りの4-1-2-3に戻すのか、新天地で初得点を決めたばかりの南野拓実はどのような起用法となるのかなどに注目したい。 本大会のメンバー発表が迫る中、相馬勇紀や旗手怜央、瀬古歩夢といった当落線上の選手たちはインパクトを残す活躍を見せて指揮官へアピールし、「26人」入りへと近づきたい。もちろん選手選考だけでなく、状況別の戦い方などの「引き出し」の確認も重要となるのは言うまでもないだろう。さまざまな「成果」を手にし、約2ヵ月後に迫ったFIFAワールドカップカタール2022を準備万端の状態で迎えたい。