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代表親善試合

10/13(金)19:35

デンカビッグスワンスタジアム

4 3 前半 0 1
1 後半 1

試合終了

カナダ

前半:日本ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

日本

予想フォーメーションは4-2-3-1。町田、毎熊、田中、中村がトルコ戦以来2試合連続の先発。中山は昨年9月のアメリカ戦以来、南野は昨年11月のカナダ戦以来の先発となった。注目は初スタメンとなったトルコ戦で2ゴールを決めた中村。三笘不在の左サイドで存在感を放ち、指揮官の頭を悩ませたい

前半0分

日本

デンカSで「サムライブルー」の一戦が行われるのは約5年ぶり。18年の10月に行われたパナマ戦以来となり、その試合は南野や伊東のゴールなどで3-0の快勝を収めている。このスタジアムをホームとしている新潟からは小島が追加招集されており、小島の出場の有無も含めて注目の一戦だ

前半0分

カナダ

予想フォーメーションは3-1-4-2。来月にはCONCACAFネーションズリーグ準々決勝が控えており、この試合が新体制で迎える唯一のチャレンジの舞台となる。昨季の11月に日本を下した際には出場していないデイビスも先発を飾り、日本戦での「連勝」を狙う

前半2分

日本

GOOOOOAL!! 南野がペナルティエリア内で仕掛け、その後も幾人も絡んで猛攻を仕掛ける。すると、相手のクリアボールを拾った田中がペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜く。これがDFに当たってコースが変わり、ネットを揺らす。開始早々に先制に成功する

前半5分

日本

縦パスを含めて自由自在にボールを動かし、主導権を握って試合を進めている

前半6分

日本

左サイドの相手陣浅い位置から中山がディフェンスラインの裏に浮き球を入れる。競りに行った浅野は収められないが、すぐに切り替えて相手にプレッシャーを掛けてマイボールを維持する

前半7分

日本

中村が強引に仕掛けてペナルティエリア左からクロスを入れるも、DFにブロックされて左CKを獲得する

前半8分

日本

キッカーは伊東。ショートコーナーを選択して南野とパス交換し、伊東はクロスを入れるも、精度を欠いてそのままゴールラインを割ってしまう

前半9分

日本

毎熊が自陣の右サイドからドリブルを仕掛ける。相手に引っ掛かってカウンターを受けるも、すぐに切り替えた遠藤がデイビスを止めて好機の芽を摘む

前半10分

カナダ

デイビスがドリブルを仕掛ける。ペナルティエリア左まで攻め込むものの、遠藤と伊東の2人で対応し、ボールを下げさせることに成功

前半12分

日本

この時間はカナダにパスを回される展開が続く

前半13分

日本

自陣の冨安が右の毎熊につなぐと、毎熊は縦パスを南野に送って仕掛ける。南野は右サイドの低い位置から浅野に斜めのボールを入れるも、後方から足を伸ばしたDFに奪われて収められない

前半14分

カナダ

ラリンが中村のファウルを受けて右サイドの相手陣中央でFKを得る

前半15分

カナダ

キッカーが左足でクロスを入れるも、日本のDFが頭で跳ね返す

前半16分

日本

こぼれ球を拾えなくなり、押し込まれる時間が続く

前半18分

カナダ

ラリンが空中戦で存在感を放っている

前半19分

カナダ

デイビスが左サイドの低い位置から仕掛けてデイビッドにつなぐ。デイビッドは後方から一気に駆け上がったデイビスにパスを出すと、デイビスはペナルティエリア左で大迫と交錯。しかし、主審はノーファウルの判定

前半20分

主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ

前半20分

主審はオンフィールドレビューを実施。レフェリーレビューエリアで映像の確認を行う

前半21分

オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。デイビスと接触した大迫のファウルの判定となり、カナダにPKが与えられる

前半22分

カナダ

キッカーはデイビッド。右足でシュートを放つも、大迫がファインセーブを見せて得点は許さない

前半23分

日本

相手のCKをしのいでカウンターを狙う。ボールを保持する相手に対して伊東がスピードに乗ったままプレスを掛けるも、ボールは奪えずに下げられてしまう

前半25分

カナダ

右サイドの相手陣深くからラリアがドリブルで仕掛けてペナルティエリア右に進入。しかし、町田が体を入れてうまく対応し、そのままゴールラインを割らせる。町田の巧みな守備が光る

前半27分

日本

毎熊が右サイドの低い位置から縦パスを送ると、伊東がペナルティエリア右脇からクロスを供給。ファーから中村が飛び込んでDFと競り合いながらヘディングシュートを放つも、惜しくも枠を外してしまう

前半28分

日本

ペナルティエリア手前の左からのFKを得る。キッカーは中村。右足で直接狙うも、惜しくもクロスバーに当たってしまい、得点は決められない

前半29分

日本

町田が自陣からディフェンスラインの裏にロングボールを入れると、走り込んだ浅野が左サイドの相手陣深くに流れてヒールで戻す。巧みに受けた中村が仕掛けると、その流れから最後は毎熊がペナルティエリア手前から左足を一せん。鋭いミドルシュートを放つも、惜しくも枠の右に外れてしまう

前半32分

日本

町田が鋭い出足でボールをカットすると、すぐさま前方の中村につなぐ。中村は左サイドの相手陣中央から浅野を狙って斜めのパスを入れるも、これがやや強く、そのまま流れてしまう

前半34分

日本

最終ラインと田中を中心にボールを回し、前進するタイミングをうかがっている

前半35分

日本

前方から高い位置で相手を追い込み、GKにロングボールを蹴らせることに成功。自陣の空中戦ではデイビッドに冨安が競り勝ち、マイボールにする

前半38分

カナダ

デイビスが左サイドの相手陣中央で毎熊のチェックを外して前進。その流れから攻勢に出る

前半39分

日本

速攻を仕掛ける。左サイドの相手陣中央から中村が右足のアウトサイドでパスを出すと、受けた南野がシュートを放つ。しかし、枠の右に外れてしまう

前半40分

日本

GOOOOOAL!! 田中がペナルティエリア手前から左に展開すると、浅野がペナルティエリア左からゴール前に折り返す。飛び込んだ南野はボールに触れられないが、ピッチの影響で不規則に少しバウンドしたボールがデイビスの足に当たる。ボールはゴール方向に向かい、GKの頭に当たってからネットに吸い込まれる

前半42分

日本

GOOOOOAL!! 相手がバックパスで組み立てようとした場面。センターサークル付近のジョンストンに浅野がプレッシャーを掛けてボールを奪い、浅野はスピードに乗って前進。ペナルティエリア内から左斜めにパスを入れると、受けた中村がコースを作って右足でシュートを放つ。これがゴール右に突き刺さり、3点差に広げる

前半45分

日本

南野が左サイドの味方からの横パスを受けると、素早く反転してペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つ。しかし、対面のDFにブロックされてしまう

前半46分

アディショナルタイムは3分の表示

前半47分

日本

右サイドに流れた田中が低い位置から縦にスルーパスを送る。受けた伊東がデイビスと対じした状態から縦にドリブルで仕掛けてクロスまで持ち込む。しかし、伊東が仕掛けた際にボールはゴールラインを割っていたとの判定が下る

前半:前半終了。3-0と、日本のリードで試合を折り返す

前半49分

前半総括 日本は開始とともに攻め込み、勢いそのままに先制に成功。このまま楽な展開に持ち込みたかったが、その後停滞気味となり、ボールを保持されて主導権を奪われる。さらに、悪い流れのまま大迫敬介のファウルによってPKを献上。だが、これを大迫自らが好セーブでストップし、同点ゴールは許さず。以降は流れが変わり、中村敬斗がヘディングと直接FKで2つの決定機を迎えるなど、押し込む。いずれも決め切れず、後半勝負になるかと思われたが、終盤にあっという間の2ゴールを挙げ、突き放しに成功。5連勝へ好発進を決めた。

後半:カナダボールでキックオフ、後半開始

後半0分

日本

16冨安OUT→3谷口IN

後半0分

カナダ

15コーネリアスOUT→5ヴィトーリアIN

後半1分

日本

右サイドの相手陣深くから伊東がクロスを入れるも、相手にブロックされて右CKを得る

後半2分

日本

キッカーの田中がクロスを入れるも、最後は相手にクリアされて次は左CKを得る

後半3分

日本

キッカーの伊東がファーサイドにクロスを入れる。町田が相手と競り合いながらヘディングシュートを放つも、力が伝わり切らず、GKに容易に処理されてしまう

後半4分

日本

GOOOOOAL!! 南野がペナルティエリア左からアバウトな浮き球を中央へ入れる。伊東がペナルティアーク内でトラップすると、ペナルティマーク付近へ落ちるよう左足でふわりと浮かせる巧みなパスを供給。これで相手を完全に出し抜き、入れ替わって抜け出した田中がゴール目の前から右足で豪快に押し込んで4点目を奪う

後半6分

日本

左サイドの相手陣深くから中山が左足でクロスを入れる。これはGKにパンチングでクリアされるも、こぼれ球を拾った田中がペナルティエリア手前の左からシュートを放つ。しかし、枠の右に外れてしまう

後半7分

日本

ポストプレーを行う浅野。懸命に流れながらボールをキープすると、最後はヴィトーリアのファウルを受ける

後半9分

日本

相手に低い位置でボールを回されるも、すぐさまボールホルダーを囲んで前進は許さず。ボールを下げさせることに成功する

後半11分

カナダ

ジョンストンにイエローカード

後半11分

カナダ

抜け出そうとした中村を後方からタックルを仕掛けて倒してしまい、警告を受ける

後半12分

日本

タックルを受けた中村は左足首を押さえて立ち上がれない

後半13分

日本

中村は担架で運ばれてピッチを離れる

後半14分

日本

10人での対応が続く

後半15分

日本

南野が左サイドに移って守備対応を行っている

後半15分

日本

1人少ないこともあり、押し込まれる展開が続いている

後半16分

日本

13中村OUT→24旗手IN

後半16分

日本

6遠藤OUT→15伊藤敦IN

後半16分

カナダ

8コネOUT→10ホイレットIN

後半16分

カナダ

21オソリオOUT→11ショワニエールIN

後半16分

カナダ

6ピエットOUT→12ペイトンIN

後半17分

日本

旗手は左ウイングに、伊藤敦はボランチにそのまま入る

後半18分

日本

浅野が左サイドの相手陣深くからすぐ後ろの旗手につなぐと、旗手は田中にパスを出す。田中はペナルティエリア左からダイレクトで縦パスを出すも、浅野とは意図が合わず、ボールはそのままゴールラインを割ってしまう

後半20分

日本

中山が相手との接触があり、ピッチに倒れ込む。すぐさま立ち上がってプレーは続ける

後半22分

日本

内側に入っていた毎熊が右サイドの伊東につなぐと、伊東は縦に仕掛けてペナルティエリア右脇からクロスを入れる。しかし、相手にクリアされてしまう

後半25分

日本

旗手が自陣から大きく右サイドに展開。受けた伊東が縦に持ち運ぶと、4対3の状況となり、右サイドの相手陣深くからクロスを入れる。しかし、浅野はDFに競り勝てず

後半27分

日本

浅野がドリブルで一気に前進。DFの対応に遭い、ボールはこぼれるも、南野が拾ってペナルティエリア内に進入する。右足を振り抜くも、シュートは枠の左に外れ、南野は悔しそうな表情を浮かべる

後半27分

日本

17田中OUT→7川辺IN

後半27分

日本

18浅野OUT→11古橋IN

後半28分

日本

川辺はボランチに、古橋は1トップにそのまま入る

後半30分

日本

センターサークル内で収めた古橋。前を見て右サイドの大きく空いたスペースに入り込む伊東へ斜めのスルーパスを出すも、相手にブロックされてしまい、つながらない

後半32分

カナダ

デイビスが鋭いドリブルを仕掛けてボールを前に運ぶと、その流れから最後はKミラーがミドルシュートを放つ。しかし、日本の選手がブロックして枠内には飛ばさせない

後半33分

日本

相手のCKをしのいでカウンターを仕掛ける。斜めに動き出した南野がボールを引き出し、左サイドの相手陣深くから近くの伊東につなぐ。伊東はドリブルを仕掛けると、最後はペナルティエリア左から右足でシュートを放つ。しかし、威力は弱く、決められない

後半36分

カナダ

17ラリンOUT→23ブラインIN

後半36分

カナダ

2ジョンストンOUT→9LミラーIN

後半37分

日本

ベンチでは橋岡が出場の準備を進める

後半38分

日本

8南野OUT→27橋岡IN

後半39分

日本

橋岡は右サイドバックに入り、毎熊は右サイドハーフに。伊東は左に移り、旗手はトップ下に入る

後半40分

カナダ

右サイドの低い位置からドリブルを開始したLミラー。中山と対じするも、積極的に仕掛けてペナルティエリア内に進入する。だが、懸命に対応し、ゴールは割らせない

後半43分

日本

中山が鋭い出足でパスをカットすると、これがそのまま伊東につながる。伊東はそのままドリブルでペナルティエリア左に持ち込むも、守備に来たラリアへのファウルを取られてしまう

後半44分

カナダ

GOOOOOAL!! ペナルティエリア左からデイビッドがグラウンダーのクロスを入れる。大迫が懸命に触れるも、こぼれ球に反応したホイレットがゴール前から押し込み、1点を返す

後半46分

アディショナルタイムは3分の表示

後半47分

日本

1点を返して勢いに乗ったカナダのペースが続いており、懸命に守る時間が続く

後半:試合終了。4-1で日本が勝利

後半49分

試合総括 後半も大勢は変わらず、押し込む日本。伊東純也のミラクルなループパスから4点目が生まれて早々に勝負を決すると、以降も多くの決定機を作って圧倒。相手のファウルが多くなってきた時間帯に中村敬斗が負傷交代を余儀なくされたのは大きな誤算だったが、次回の「ワールドカップホスト国」を相手に余裕すら見せる展開で時計の針を進める。一矢報いようとするカナダの攻撃を受け、最終盤で1点を失ったものの、5戦連続で4得点以上の大勝を挙げ、「強豪国」としての前評判に恥じない結果を世界に誇示した。