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代表親善試合

10/17(火)19:10

ノエビアスタジアム神戸

2 1 前半 0 0
1 後半 0

試合終了

チュニジア

見どころ

直近5試合で22得点を奪った攻撃力や、ピッチ内で選手たちが判断してやり方を変える対応力など、チームとしてのすさまじい進歩が目を引く「森保ジャパン」だが、その中で奮闘する「Jリーグ勢」にフォーカスを当てたい。今や日本は海外組でスカッドが組めるほどに個々が躍進を遂げ、国内組との実力差を指摘する声もあった。しかし、カナダ戦では大迫敬介がPKストップで会場を沸かせ、毎熊晟矢は長所の攻撃センスだけでなく、守備面でも相手のキーマンと互角にわたり合った。伊藤敦樹も9月のトルコ戦でゴールという結果を残しており、彼らの活躍からJリーグのレベルアップを感じるサポーターも多いだろう。チュニジア戦での出場可否は不透明だが、国内で親善試合を行う以上、彼らの活躍を期待せずにはいられない。 「Jリーグ勢」という意味では、チュニジアもG大阪のイッサム・ジェバリが招集メンバーに名を連ねている。今季、リーグ戦25試合に出場し、最前線のポストプレーヤーとして存在感を発揮しているジェバリは、昨年6月の対戦時にゴールを挙げて日本撃破に貢献している。特別な思いを胸にピッチに立つこととなるであろうストライカーにも注目したい。