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代表親善試合

10/17(火)19:10

ノエビアスタジアム神戸

2 1 前半 0 0
1 後半 0

試合終了

チュニジア

前半:日本ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

日本

予想フォーメーションは4-2-3-1。10月13日の親善試合からはスタメンを7人変更。来月から始まるワールドカップ予選では選手登録数が26人から23人に戻る。「サバイバル」を勝ち抜くためには目の前の一戦で勝利を目指すのはもちろんのこと、組織としての規律を守りつつ「個のアピール」をしたい

前半0分

日本

スタメン争いが激しい攻撃陣の中にあって、久保は個人技の高さと発想力では替えのきかない存在といえる。トップ下での起用が予想されるが、右サイドでのプレーもお手の物。いずれにせよ得点に絡む働きに期待したい。また、初招集となる奥抜の「代表デビュー」が実現するかにも注目だ

前半0分

チュニジア

予想フォーメーションは3-4-2-1。前回の直接対決は22年の6月。コンディションを調整した影響もあり、3点差をつけての勝利を挙げた。しかし、4日前に行った親善試合では韓国に0-4の敗戦。ワールドカップ予選を控えている時期に不安を残す結果となった

前半0分

チュニジア

その韓国戦で出場機会のなかったジェバリが攻撃陣の核となることが予想される。日本のサッカーファンにはおなじみのストライカーは、直近の公式戦では8月6日以来得点がない。ただし、メンバーの中でも時差の影響が最も少なく、日本の環境に慣れているだけに要警戒となる

前半0分

日本は遠藤、チュニジアはスキリがキャプテンマークを巻く

前半1分

日本

立ち上がりで右CKを得る。キッカーは久保。左足でニアサイドを狙ってクロスを供給すると、守田が反応。しかし、DFにクリアされてしまう

前半3分

チュニジア

味方が前線へラフなボールを供給。ベンロムダンが追ってペナルティエリア手前の左へ走り込むが、冨安がしっかりとカバー。最後は鈴木がボールを処理する

前半5分

日本

後方でボールを落ち着かせる。遠藤が板倉からのパスを受けて前を向くと、すかさず自陣から前線へ大きく蹴り込む。旗手がペナルティエリア左へ走り込むが、ボールはアセンに処理されてしまう

前半6分

日本

プレッシャーが少ない状態で板倉が自陣からドリブルで持ち上がる。遠藤を経由して久保にボールが渡るも、久保はすぐに相手に寄せられてしまう

前半9分

日本

ハイボールが続き、落ち着かない時間が続く。遠藤をはじめとする中盤の選手は球際で負けず、厳しく寄せる

前半10分

日本

相手陣でのボール奪取から攻撃を展開。伊東はペナルティエリア右へ駆け上がる菅原へペナルティエリア手前からパスを送るも、菅原はうまく収められない

前半11分

日本

古橋が切り返しで相手をかわしにかかると、ドレーガーからの接触で倒される。ペナルティエリア手前の左でFKを獲得

前半12分

日本

ボールサイドには菅原と久保が立つ。菅原が蹴るそぶりを見せつつ、久保が相手の壁の下を狙って左足を振り抜く。しかし、アセンにセーブされてしまう

前半13分

日本

冨安が高い位置へ持ち上がってペナルティエリア右へ走り込む伊東に縦パスを通す。伊東はダイレクトでクロスを入れると、古橋が中央で反応。しかし、その手前でDFにクリアされてしまう

前半16分

日本

ディフェンスラインを高く設定して押し込む。フィールドプレーヤー全員が相手陣に入ってボールを保持する

前半17分

日本

板倉と冨安が後方でパスを回す。冨安がロングフィードを送るふりをしながらパス交換をし、徐々にラインを上げる

前半19分

チュニジア

メリアーが自陣から左サイドへロングボールを供給。味方が反応するも、ボールはタッチラインを割る

前半21分

チュニジア

相手の寄せを警戒しながら後方から中盤にかけてパスを回す。最後は古橋のプレスに遭って一度アセンまで戻す

前半23分

日本

伊東が右サイドを持ち上がってすぐ左を並走する久保につなぐ。久保はペナルティエリア右に進入してパスを送ると、相手に当たってボールは中央へ向かう。最後は左から旗手が左足を振り抜くも、シュートは枠を外れてしまう

前半25分

日本

左から右への大きな展開からチャンスを迎える。伊東がドリブルでペナルティエリア右へ進入し、切り返しを入れてから後方へパスを送る。菅原が走り込んでシュートを放つが、至近距離でDFにブロックされてしまう

前半27分

チュニジア

ベンロムダンが右から持ち上がり、ライドゥニを狙って中央へ横パスを送る。ライドゥニはさらに左へ展開し、味方が左サイドの相手陣中央からクロスを供給。しかし、鈴木が落ち着いてキャッチする

前半29分

日本

ワンタッチでテンポ良くパスがつながり、中央から攻め上がる。最後は古橋がペナルティエリア中央からシュートを放つが、相手にブロックされてしまう

前半30分

日本

ジェバリからのパスを味方がカットしてカウンターを仕掛ける。この流れで伊東が中央をドリブルで持ち上がるが、相手のタックルに遭って止められる

前半33分

日本

伊東と古橋が連係して右から攻め、ペナルティエリア右に進入。この流れでアセンの飛び出しをかわしてチャンスを迎える。しかし、相手の体を張った守備に遭って得点には至らない

前半34分

日本

久保が精度の高いスルーパスを左サイドの相手陣深くへ供給。旗手が走り込んでクロスを供給するが、相手にブロックされる。左CKを獲得

前半35分

日本

キッカーの久保は左足でクロスを供給。しかし、ゴール前でDFにクリアされてしまう

前半36分

日本

古橋、久保、旗手が連動して最前線でプレスを仕掛ける。この流れでボールを奪い、久保が左サイドの相手陣深くからクロスを入れる。遠藤が受けてシュートを放つも、相手にブロックされてしまう

前半38分

日本

味方が左サイドの相手陣深くへ斜めのスルーパスを送り、中山が走り込んでクロスを供給。しかし、ゴール前でDFにクリアされてしまう

前半39分

チュニジア

スキリが久保の蹴ったボールを頭で受けて倒れる。大事には至らず、プレーに復帰する

前半41分

日本

旗手が左サイドの相手陣中央からクロスを供給。伊東が反応して右から中央へ走り込むが、うまくシュートに持ち込めない

前半42分

日本

後方のパス回して右サイドにボールを送り、中山が旗手に縦パスを通す。旗手は中央の古橋を狙って斜めのパスを送るも、相手にカットされてしまう

前半43分

日本

GOOOOOAL!! 守田が起点となって攻め上がる。久保が守田からの縦パスを受け、相手のタックルにひるまず、旗手につなぐ。旗手はペナルティエリア手前の中央からパスを出すと、相手にブロックされたこぼれ球に反応した古橋がペナルティエリア中央へ抜け出してチャンスを迎える。冷静に右足を振り抜き、ネットを揺らす

前半46分

アディショナルタイムは2分の表示

前半47分

チュニジア

スキリが縦パスを送り、ジェバリが力強いドリブルで右サイドの相手陣深くへ持ち上がるも、冨安が的確に守備を行い、ゴール前への進入を許さない

前半47分

チュニジア

右CKを得る。キッカーはアブディ。左足でクロスを供給するが、古橋がニアサイドでクリアする

前半:前半終了。1-0と、日本のリードで試合を折り返す

前半48分

前半総括 史上初の5試合連続4得点以上挙げている日本はカナダ戦から7人のメンバーを変更した影響を感じさせず、攻守において「前向きの矢印」を維持して序盤から主導権を握る。ディフェンスラインを高めに設定し、冨安健洋らの鋭い出足からすぐさま攻撃につなげると、2列目の3人を含めて自由にポジションチェンジを繰り返しながらチュニジアを翻弄。すると、前半終了間際に古橋亨梧が落ち着いてGKとの1対1を制して先制に成功する。後半のさらなるゴールに期待を抱かせるような力強い45分間が終わった。

後半:チュニジアボールでキックオフ、後半開始

後半0分

日本

11古橋OUT→9上田IN

後半0分

チュニジア

20ドレーガーOUT→2ヴァレリーIN

後半3分

日本

味方がペナルティエリア右へ浮き球の縦パスを送り、菅原が追い付いてゴールライン際から折り返す。久保が触るも、最後は相手にクリアされてしまう

後半4分

日本

守田がペナルティエリア手前の左で中央に短くカットインしてシュートを放つ。しかし、アセンの正面に飛んでしまう

後半5分

チュニジア

ライドゥニがペナルティエリア内へスルーパスを供給。アシュリが追って走り込むが、鈴木がセーブする

後半6分

日本

久保がペナルティエリア右へ絶妙なスルーパスを供給。上田が抜け出して収め、タルビの守備に遭いながら縦に仕掛けてクロスを入れる。しかし、タルビに当たってしまう

後半7分

日本

旗手が守田からのパスを受けて前を向く。相手のプレッシャーがないこともあり、思い切りよくペナルティエリア手前の中央から左足でミドルシュートを放つ。しかし、枠の左へ外してしまう

後半9分

日本

伊東にイエローカード

後半9分

日本

アブディに対して後方からのボール奪取を狙って足を伸ばすも、倒してしまう。このプレーが警告の対象となる

後半10分

チュニジア

左サイドの相手陣中央でFKを得る。キッカーのアブディが左足でクロスを供給するも、鈴木が飛び出してパンチングではじく

後半11分

日本

守田が左サイドで相手に囲まれる。フィジカルの強さを見せるが、最後はボールを失ってしまう

後半13分

日本

この時間帯はペナルティエリア手前まで持ち込む場面を作り出す。最後は旗手が中央で囲まれ、接触プレーでファウルの判定を受けてしまう

後半14分

日本

鈴木からの浮き球が起点となり、味方が連続してヒールでつないで相手陣へ持ち上がる。最後は上田がタルビとの接触で倒される

後半16分

日本

久保がペナルティエリア手前で右から中央へドリブルを仕掛ける。ペナルティアーク内からシュートを放つが、強くミートできない

後半17分

日本

久保が左から中央へダイアゴナルな動きで持ち上がり、ペナルティエリア左へ縦パスを送る。上田が反応するも、うまく受けられない。この流れから攻撃は続き、最後は菅原がペナルティエリア右でシュートを放つ。しかし、わずかに枠の左へ外してしまう

後半18分

チュニジア

9ジェバリOUT→19ジュイニIN

後半18分

チュニジア

25ハダディOUT→6ラフィアIN

後半18分

チュニジア

11アシュリOUT→7ムサクニIN

後半18分

日本

22中山OUT→19町田IN

後半18分

日本

24旗手OUT→18浅野IN

後半20分

日本

菅原が自陣からペナルティエリア左へ大きく蹴り込む。浅野がスピードを生かして追いかけるも、わずかに触れず。ボールはゴールラインを割る

後半24分

日本

GOOOOOAL!! 浅野がヒールでつないで久保が収め、ドリブルを仕掛ける。ペナルティエリア左へ進入してクロスを供給すると、フリーの伊東が右から中央へ走り込んで右足で流し込む

後半25分

チュニジア

アブディにイエローカード

後半27分

日本

久保がペナルティエリア手前で仕掛けて意表を突くようなスルーパスをペナルティエリア左へスルーパスを供給。浅野が反応するも、受けられない

後半27分

日本

14伊東OUT→8南野IN

後半27分

日本

4板倉OUT→3谷口IN

後半29分

日本

南野が左サイドの相手陣深くからマイナスの角度へクロスを送り、上田が受ける。そのまま持ち上がってペナルティエリア左から左足でシュートを放つが、右のポストに当たってしまう

後半30分

チュニジア

15ベンロムダンOUT→18ルタイエフIN

後半31分

日本

代わった南野はトップ下のポジションに入り、久保が右サイドハーフに移る

後半33分

チュニジア

ルタイエフが右サイドのタッチライン際で持ち上がる。町田の体を張った守備に遭い、右サイドの相手陣中央でFKを得る

後半34分

チュニジア

キッカーのラフィアは右足でクロスを供給。しかし、ペナルティエリア中央で南野にクリアされてしまう

後半36分

日本

タッチライン際では橋岡が出場の準備を進める

後半37分

日本

20久保OUT→27橋岡IN

後半38分

日本

代わった橋岡は右サイドバックのポジションに入り、菅原は1列上がって右サイドハーフに移る

後半39分

日本

南野がペナルティエリア手前でシュートを放つも、DFにブロックされる。菅原がこぼれ球に反応してペナルティアーク内で左足を振り抜くも、シュートは枠の左へ外れてしまう

後半41分

チュニジア

右サイドの相手陣中央でFKを得る。キッカーのラフィアは右足で浮かせたクロスを供給するが、ゴール前で相手がクリアする

後半43分

チュニジア

14ライドゥニOUT→23スリティIN

後半44分

チュニジア

ペナルティエリア手前の右でFKを得る。キッカーは触ってスリティが受け、そのままドリブルで持ち上がる。そのまま浮き球を供給するが、相手はクリアする

後半45分

日本

遠藤からの縦パスを受けた浅野はペナルティエリア左からクロスを供給。上田が中央で反応するが、相手に囲まれてシュートには至らない。攻撃は継続し、最後は南野がペナルティエリア右からシュートを放つも、枠の右へ外してしまう

後半46分

アディショナルタイムは4分の表示

後半48分

チュニジア

ペナルティエリア手前の左でFKを得る。キッカーのスリティは右足で浮かせたボールをゴール前に供給。しかし、そのままゴールラインを割ってしまう

後半49分

チュニジア

味方が左サイドの相手陣中央からクロスを供給し、ジュイニがヘディングシュートを放つ。至近距離でDFが触って角度がわずかに変わり、ボールは左のポストに当たる

後半:試合終了。2-0で日本が勝利

後半50分

試合総括 後半も前半から引き続き攻め込む日本。追加点を奪えずに時間が進むも、投入されたばかりの浅野拓磨が得点に絡み、伊東純也がネットを揺らして点差を2点に広げる。その後は久しぶりの代表となったカナダ戦で目に見える結果を残せずにいた南野拓実を中心に猛攻を仕掛け続け、チュニジアを圧倒。守備面でもほぼ相手に好機を作らせず、鈴木彩艶の前で最終ラインがしっかりと防いで2-0で終了の笛。内容を考えれば得点数には満足がいかないものの、5試合ぶりの完封を達成して2連戦を締めた。