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アジアカップ ラウンド16
1/31(水)20:30
アル・トゥマーマ・スタジアム
前半:日本ボールでキックオフ、試合開始
バーレーン
予想フォーメーションは4-1-2-3。グループEを首位通過し、大きな自信を持ってこの戦いに挑む。欧州でプレーする長身のストライカー、ユスフを中心とした縦に速い攻撃が特長であり、鋭いカウンターは日本の脅威となるだろう。サポーターも多く駆け付けることが予想され、まさに総力戦で番狂わせを狙う
日本
予想フォーメーションは4-1-2-3。インドネシア戦からの変更は1人のみ。最終ラインの町田が外れ、板倉が2試合ぶりに先発に入る。また、ケガによりメンバー外が続いていた三笘が待望のベンチ入り。「ジョーカー」としての途中出場はあるか
日本
グループステージで頬をたたかれた日本は、チームとしての信条を再確認してラウンド16の舞台に臨む。バーレーンとは過去10回対戦し、戦績は8勝2敗。最後の顔合わせから約14年の長い年月が経過しており、日本としては成長した証を内容と結果の両方で示したいところだ
日本
また、今日は早くもイラク戦の教訓が生きる試合となるだろう。冨安の言葉を借りるなら、「相手に希望を与えない」試合運びが求められる。会場の雰囲気に飲まれることなく、90分を通してアグレッシブに戦い、そして何より「無失点での勝利」を挙げて次のステージへと歩を進めたい
バーレーンはアルハヤムが、日本は遠藤が、それぞれキャプテンマークを巻く
バーレーン
早速前線にロングボールが蹴り込まれ、反応したマルフーンが頭でフリック。そこから中央のユスフの下へボールが向かうが、冨安がしっかりと対処し、チャンスは作らせない
日本
左サイドの中村を起点として攻撃を展開する。上田を経由してボールを右へ運ぶと、最後は久保のパスに反応した毎熊がペナルティエリア手前の右から柔らかい浮き球のパスを供給。しかし、これはファーサイドでルトファラに直接キャッチされてしまう
バーレーン
後方からのビルドアップは行わず、長いボールで一気に前進を図る
バーレーン
自陣の左サイドから斜めのロングボールが供給されると、右にぽっかりと空いていたスペースにアデルが駆け上がり、そのままクロスを上げる。それでも、冨安がヘディングではね返し、冷静に中盤の旗手につなぐ
日本
相手のロングボールを冨安が処理し、拾った旗手がセンターサークル付近から相手の背後へ一気にパスを供給。上田が反応していたが、長くなったボールはペナルティエリア内でルトファラの手に収まる
日本
左サイドから攻め込まれるも、旗手がしっかりと戻って中山と挟み込み、クロスは上げさせない
日本
左CKを獲得。キッカーの久保が左足でアウトスイングのクロスを送ると、フリーになっていた上田がヘディングシュートを放つ。枠に飛んでいたが、ルトファラのファインセーブに遭い、ネットは揺らせない
日本
今度は右CKを獲得。キッカーの久保はニアサイドを狙ったクロスを左足で送るも、待ち構えていた冨安の前で相手DFにはね返され、シュートシーンにはつながらない
バーレーン
ピッチ中央でルーズボールを奪い合った流れからボールがこぼれ、ユスフが単独で抜け出す。ユスフはそのままペナルティエリア内へ進入し、低い軌道のシュートを右足で放つが、ここは鈴木が右足一本でセーブしてチームを救う。遅れて副審の旗が上がり、このプレーはユスフのオフサイドとなる
バーレーン
ゴールキックを得ると、必ず全体を高く押し上げ、ユスフをターゲットにした長いボールを送り込む
バーレーン
味方がはね返したボールを右サイドのアルアスワドが頭でフリックすると、またもやユスフが抜け出す。しかし、そのユスフがオフサイドであるとして旗が上がり、日本は難を逃れる
日本
全体で奪いどころを見計らって追い込みを掛けるが、うまく相手に逃げられ、ボールを取り切れないシーンが散見される
日本
一度板倉がボールを持って落ち着かせ、後方から攻めどころをうかがう
日本
左サイドから中村がサイドチェンジのボールを送る。ペナルティエリア右へ走り込んだ毎熊が体を伸ばして頭でボールに触るが、折り返しはかなわず、最後はこぼれ球に反応した堂安のファウルを取られてしまう
バーレーン
この時間は最終ラインでパスを回し、日本が食い付いたタイミングで前線へのロングボールを送っている
日本
再三再四送られている相手のロングボールに対しては冨安を中心とした最終ラインが冷静に対応しており、大きなチャンスは作らせていない
日本
左サイドの相手陣中央から中山がクロス気味のパスを送ると、旗手が触り、ボールは中村の下へ。中村はペナルティエリア左でゴール方向へ仕掛けて突破を試みるが、複数人の相手に囲まれ、シュートには持ち込めない
日本
左CKを獲得。キッカーの久保のクロスは相手にクリアされるも、こぼれ球に反応した旗手がゴール前へ蹴り込み、冨安がゴールエリア左から頭で折り返す。最後は中央の遠藤が反応するも、相手にかき出され、決定機には至らない
日本
次第に相手陣に押し込めるようになり、ボールを握って好機をうかがっている
日本
毎熊は今日も攻撃に多く絡んでおり、その毎熊のクロスから右CKを獲得する
日本
キッカーは久保。左足でクロスを上げると、冨安が頭で合わせる。しかし、下がりながらのヘディングになってしまい、ゴール方向へは飛ばせない
日本
左サイドの相手陣深くで密集を作り、そこから旗手が対角線にクロスを送る。ペナルティエリア右へ走り込んだ久保が相手と競り合うが、ボールはラインを割ってしまう
バーレーン
GKのルトファラがピッチに座り込み、プレーが中断している
バーレーン
ルトファラはハムストリングを気にするそぶりを見せたが、しばらくして立ち上がり、バーレーンのゴールキックでプレーが再開される
バーレーン
ピッチ中央で中村からボールを奪い、速攻を仕掛ける。右サイドへのパスに反応したマルフーンが抜け出し、マイナス方向へ折り返すと、ペナルティエリア手前の中央でマダンが受け、すかさず左足を振り抜く。それでも、ゴール右へ向かったグラウンダーのシュートは鈴木が危なげなくセーブし、ゴールを割らせない
日本
マダンのシュートをブロックしようと体を投げ出した板倉と遠藤が接触して倒れ込んでしまうが、続行は可能なようで、ともに立ち上がってプレーに復帰する
日本
GOOOOOAL!! 相手陣中央の左で遠藤がボールを持つと、右で完全にフリーになっていた毎熊へ渡す。毎熊がペナルティエリア手前の中央から力強く右足を振り抜くと、このシュートが左ポストに当たる。このこぼれ球に反応したのは堂安。ワントラップから落ち着いて左足でゴールへ流し込み、大きな先制点を奪う
日本
旗手が険しい表情で右足を押さえてピッチに座り込んでしまい、ベンチの守田が急いでウオーミングアップを行う
日本
旗手は立ち上がり、自力で歩いてピッチから出るも、続行は難しい様子
日本
先制に成功した日本だが、この時間は一時的に10人で戦っている
日本
板倉が長いボールを前方へ蹴り込み、プレーを切る
日本
17旗手OUT→5守田IN
日本
相手陣の左サイドで中山や中村が厳しくチェックを行い、相手の前進を許さない
日本
センターサークル内で前を向いた遠藤は、隙を突いて相手の背後へ浮き球のパスを送る。浮いていた上田が反応するが、トラップが後ろに流れてアルハヤムに大きくクリアされてしまう
日本
中村が得意のドリブルを仕掛け、幾度も切り返して左足でシュートを放つ。これが相手に当たってゴールラインを割り、左CKを獲得する
日本
キッカーは久保。左足でクロスを送るも、これは相手にはね返され、最後はこぼれ球に反応して相手と競り合った堂安のファウルを取られてしまう
日本
バーレーンが後方でボールを持つと、上田と久保が2トップのような形でけん制を掛け続ける
バーレーン
センターバックを中心にゆっくりとボールを動かし、攻撃の糸口を探るが、前線の動き出しがなく、出しどころを見つけられない
日本
相手がボールを握る時間が続くが、激しくプレスには行かず、サイドに限定して奪い切る狙いを見せている
日本
堂安が右サイドの相手陣深くへスルーパスを供給。流れて受けた上田が体でボールを隠しながらキープし、内側を駆け上がる毎熊へパスを送る。しかし、毎熊よりも先に相手に触られてしまい、ボールは毎熊に当たってゴールラインを割る
アディショナルタイムは3分の表示
バーレーン
左サイドから浮き球が蹴り込まれ、ペナルティエリア中央のユスフが体の強さを生かしてやや強引に収める。ユスフはそこから右足でボレーシュートを放つが、これは強いシュートとはならず、鈴木が難なくキャッチする
日本
じわじわと相手陣内に押し込み、冨安が左サイドの相手陣深くへ高く上げた浮き球のパスを送る。中山が反応して駆け上がっていたが、ボールには追い付けず、そのままゴールラインを割ってしまう
前半:前半終了。0-1と、日本のリードで試合を折り返す
前半総括 日本は開始からボールを保持するが、攻略の糸口を見いだせずに停滞する時間が続く。前線の動き出しが少なく、流れの中からゴールを脅かせずにいたが、前半31分に毎熊晟矢の強烈なミドルシュートがポストに直撃し、このこぼれ球を堂安律が冷静に拾って流し込み、先制に成功する。失点が続く守備陣も出番は数度のカウンター対応に限られていたとはいえ、鈴木彩艶を筆頭に冷静なパフォーマンスを披露。旗手怜央の負傷退場というアクシデントにも動じず、終始落ち着いたゲーム運びで試合を折り返した。
後半:バーレーンボールでキックオフ、後半開始
両チームともにハーフタイムでの選手交代はなし
日本
後半の立ち上がりは上田と久保が激しくプレスを掛けたことにより、高い位置でボールを奪取。そこからカウンターとはいかないが、ボールを保持して好機を探る
日本
相手陣中央の左で久保が倒されてFKを獲得する
日本
キッカーは久保。左足で浮き球のパスを送ると、ファーサイドから板倉が走り込み、フリーの状態でヘディングシュートを放つ。たたき付けるようなシュートだったが、わずかに枠の右に外れてしまう
日本
GOOOOOAL!! 相手陣の高い位置で久保がボールを奪い、ショートカウンターを展開。久保はペナルティエリア手前の左から中央へパスを出す。反応した上田と堂安が見合ってしまい、相手に触られるが、これがゴール前でフリーの久保の下へ。久保は左足を振り抜き、ゴール右下へグラウンダーのシュートを流し込む
主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ
主審はオンフィールドレビューを実施。レフェリーレビューエリアで映像の確認を行う
オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。シュートを放った久保に対して一度オフサイドの判定が下っていたが、覆って得点が認められる
バーレーン
ユスフにイエローカード
バーレーン
ユスフはボールと関係のないところで冨安に接触し、これが警告の対象となる
日本
最後方からのビルドアップで相手のプレスを回避して攻め込む。左の中村から上田を経由して堂安にボールが渡ると、その堂安がペナルティエリア手前の右から浮き球のパスを送る。ファーサイドに走り込んだ久保が左足を振るが、空振りとなってしまい、シュートシーンにはつながらない
日本
バーレーンは次第にフラストレーションがプレーに現れるようになっている。これに付き合わず、冷静なゲーム運びをしたい
日本
内側でボールを持った堂安が縦パスを送り、守田がダイレクトでラストパスを供給。抜け出した上田がルトファラと1対1の状況となるが、ここは決め切れない。また、守田がオフサイドであったとして遅れて旗が上がる
日本
毎熊にイエローカード
バーレーン
左サイドの相手陣中央でFKを獲得。キッカーのアルアスワドが左足でクロスを送るが、ここは板倉がしっかりと頭ではね返し、チャンスを作らせない
バーレーン
アデルが右サイドの相手陣中央からクロスを上げると、飛び込んだユスフが頭で触る。これはファーサイドへ流れるが、マルフーンが拾い、左からクロスを供給。それでも、戻ってきた堂安がブロックしてスローインに逃れる
日本
自陣中央で遠藤が相手に捕まり、そこからショートカウンターを受ける。しかし、ユスフのスルーパスには板倉が落ち着いて対応する
日本
右サイドのハーフウェーライン付近から毎熊がスルーパスを供給。抜け出した上田が折り返すと、ゴール前で守田が相手を背負ってターンし、左へラストパスを送る。最後は中村がしっかりとネットを揺らすが、上田がオフサイドであったとして旗が上がり、得点は認められない
バーレーン
GOOOOOAL!! 左CKを獲得。キッカーのアルアスワドが左足でクロスを上げると、ファーサイドで中山のマークを外したバケルが頭で合わせる。これは鈴木が右手でセーブするが、真上に上がったボールをキャッチしようとした際に頭でクリアしようとした上田と交錯し、ボールはゴールラインを割る
バーレーン
8マルフーンOUT→20アルフマイダンIN
日本
ボールが落ち着かない流れから失点を喫してしまった。ここで一度リセットして試合を進めたい
日本
20久保OUT→8南野IN
日本
13中村OUT→7三笘IN
日本
ここで待望の三笘が投入される。チームを助けるプレーに期待したい
日本
ハーフウェーライン付近から堂安が対角線のロングフィードを送ると、三笘が収めていきなり「らしさ」を見せる。得意のドリブルと切り返しから突破を図るが、相手の対応を受けてラインを割ってしまい、次のプレーにはつなげられない
日本
ゆっくりとボールを握る。冨安は味方を動かしながら相手の出方もうかがい、全体を落ち着かせる
日本
GOOOOOAL!! 右サイドで毎熊が相手をかわし、前方の上田へ付ける。上田は巧みなターンで抜け出すと、そのままペナルティエリア右へ進入。最後は中央に南野が走り込んでいる状態でシュートを選択し、ルトファラの股を勢いよく抜いてネットに突き刺す
バーレーン
センターサークル内でFKを獲得すると、キッカーのバケルが前線へ浮き球のパスを送る。ユスフが頭で触って右前方へそらすが、中山がしっかりと対応し、ボールはそのままゴールラインを割る
日本
戻って守備を行った三笘がボールを奪い、近くの上田へ預けて自身は左サイドを駆け上がる。だが、上田がアルハルダンのタックルを受けてボールを失ってしまい、チャンスにはつながらない
バーレーン
6アルハルダンOUT→13アテデIN
バーレーン
10アルアスワドOUT→14アルハシャシュIN
日本
右サイドで毎熊を中心に流動的にボールを動かして波状攻撃を行い、最後は右CKを獲得する
日本
キッカーは堂安。左足でクロスを上げるが、これはルトファラにパンチングでクリアされてしまう
日本
上田が南野の縦パスに反応し、相手の逆を突いたターンで抜け出す。すると、アルハヤムに倒されてFKを獲得する
バーレーン
アルハヤムにイエローカード
日本
10堂安OUT→15町田IN
日本
9上田OUT→18浅野IN
日本
ペナルティエリア手前の左からのFK。キッカーは南野。右足で直接ゴールを狙ってシュートを放つが、ここは相手の壁に阻まれてしまう
日本
町田の投入を機に布陣を3バックの形に変更したもよう。右から板倉、冨安、町田という並びになっている
バーレーン
右サイドから前線へ斜めにロングボールが送られると、アルハシャシュが反応し、頭でユスフにつなぐ。ゴールに背を向け、冨安を背負いながら収めたユスフはペナルティアーク内から振り向きざまにシュートを放つ。だが、町田が至近距離でブロックし、ピンチには至らない
日本
自陣からロングカウンターを展開。三笘が相手DFの間をドリブルで華麗に突破し、そのまま縦に運ぶ。最後は右を並走する浅野へのラストパスを送るが、やや呼吸が合わず、浅野のトラップは流れてしまう
バーレーン
相手陣でFKを得た流れから、ゴール前に走り込んだバケルが倒れる。ファウルを主張するが、主審はノーファウルの判定
日本
高い位置で南野が相手の横パスをカットし、そのままショートカウンターを仕掛ける。南野は右からゴール前へグラウンダーのボールで折り返すが、味方にはつながらない
バーレーン
左サイドのアルハシャシュから斜めのパスを受けたユスフは、前を向いてゴール方向へ前進。そのまま抜き切らずに左足でシュートを放つも、板倉が足を出してブロックし、威力が弱まったボールを鈴木が処理する
日本
左サイドに長いボールが送られると、三笘が抜け出し、ダイレクトで左足のクロスを上げる。しかし、これは精度を欠き、そのままゴールラインを割ってしまう
アディショナルタイムは10分の表示
日本
ボールを持っても攻め急ぐことはせず、中盤の遠藤と守田を軸に大きくボールを動かす
バーレーン
19アリOUT→23アルハラシIN
バーレーン
15アルシャイフOUT→24へライフIN
日本
内側で受けた中山のスルーパス1本で決定機を作る。浅野が抜け出し、ペナルティエリア左から右足でシュートを放つも、ルトファラにセーブされてしまい、絶好のチャンスを決め切れない
日本
自陣から3対1の数的優位でカウンターを展開。浅野が運んで右へ送ると、南野がペナルティエリア手前の右から折り返す。最後はゴール前に走り込んだ三笘が右足でボレーシュートを放つも、うまくバウンドに合わせ切れず、またもや決定機を逃す
日本
町田が左へ展開し、受けた三笘は仕掛けるそぶりを見せながら内側の中山へ預ける。前線の浅野がその中山からスルーパスを引き出し、ペナルティエリア左で収めるが、相手に体を当てられてボールを失い、チャンスにはつながらない
日本
バーレーンは足が止まりかけており、余裕を持ってパスをつなぐ
日本
相手陣に空いたスペースで受けた南野が左前方へスルーパスを供給。三笘がペナルティエリア左の深い位置まで運んでマイナス方向へ折り返すが、相手に先に触られてしまう。こぼれ球に南野が反応しペナルティエリア左でキープするも、ここも相手の対応を受けてボールを失う
浮き球をめぐって競り合った板倉とユスフが倒れ込む
板倉とユスフは両者ともに立ち上がる
日本
板倉は足を気にしており、一度歩いてピッチの外に出る
日本
板倉は足を引きずるようなそぶりを見せつつも、プレーに復帰している
バーレーン
ハーフウェーライン付近からへライフが前線を目掛けたロングボールを送る。アルハシャシュが反応するが、町田がしっかりと競り勝って味方へつなぐ
後半:試合終了。1-3で日本が勝利
試合総括 後半開始早々に久保建英が冷静にネットを揺らし、リードを2点に広げる。その後も主導権を譲らず、安泰かと思われたが、バーレーンがギアを上げてきた時間帯にバタついてしまい、セットプレーの守備連係不足から1点を返される。暗雲立ち込めたものの、この状況を自らの一振りで変えるのが「エース」たるゆえん。失点に絡んだ上田綺世が個人技で3点目をもぎ取り、すぐさま相手を引き離す。さらなる追加点は奪えなかったものの、力の差をしっかり見せた日本は3-1でバーレーンを下し、ベスト8進出を決めた。