ご利用のブラウザ(Internet Explorer)は、2022年6月にユーザーサポートを終了いたします。 終了後、スポーツナビの一部のページは、Internet ExplorerからMicrosoft Edgeにリダイレクトされます。

Microsoft Edgeや別のブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。

U-23代表親善試合

6/12(土)13:35

豊田スタジアム

4 2 前半 0 0
2 後半 0

試合終了

ジャマイカ

見どころ

ついに第32回オリンピック競技大会に向けたメンバー発表前、最後の実戦を迎える。 最大のトピックがディフェンス陣であることは間違いない。オーバーエイジ枠候補の3名が全て守備的な選手となり、多くのDFは実質的に「当落線上」へ立たされている。大黒柱の冨安健洋が負傷離脱したことは連係向上を図るチームにとっては悲劇だが、残された守備陣のアピールの場が増えたともとらえられる。 特に「日本代表」との兄弟対決でフル出場を果たしたものの、3失点の完敗に終わり、続くU-24ガーナ戦では出番のなかった橋岡大樹、町田浩樹、菅原由勢の3選手は「最後のチャンス」をつかむべく、気合十分だろう。 FW陣の注目には前田大然を挙げる。希代の快足アタッカーは、世代別を含めた「日本代表」の舞台でしばらくゴールから遠ざかっており、前回得点を奪ったのはくしくも2019年に行われたU-22ジャマイカ戦。今回は「フル代表」のジャマイカが相手で単純比較はできないが、良いイメージで試合に臨めることは確か。結果を残してメンバー入りを勝ち取りたい。 ラストサバイバルとなる一戦。「18枠」を争うアピール合戦から最後まで目が離せない。