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五輪 グループA 第2節
7/25(日)20:00
埼玉スタジアム2002
前半:U-24メキシコボールでキックオフ、試合開始
U-23日本
予想フォーメーションは4-2-3-1。初戦からの変更点は1人のみ。三好から代わって相馬が入り、そのまま左サイドハーフに入る見込み。冨安は今日もメンバーから外れ、板倉と吉田がそのままセンターバックを組むと予想される。中山は2試合連続先発を果たし、ベンチには町田に代わって三笘が入っている
U-22メキシコ
予想フォーメーションは4-1-2-3。初戦からの変更点はなし。注目はオーバーエイジ枠で選出されたオチョア。ワールドカップメンバーに4大会連続で選出されるなど、豊富な経験を持つ守護神は、U-24フランス戦でも失点を喫したのはPKの1点のみと、さすがのパフォーマンスを見せていた。注意が必要だ
U-24フランス対U-24南アフリカの一戦は、4-3でU-24フランスの勝利。これで現時点では勝点3で3チームが並んでいる状態となる。連敗中のU-24南アフリカを3戦目に残しているU-24メキシコと、U-24フランスが控えているU-24日本。果たしてどのような一戦となるか
U-23日本
中山が良い出足で相手のパスをカットして左サイドのタッチライン際を駆け上がる。しかし、左サイドの敵陣中央まで上がるも、最後は相手に阻まれてしまう
U-23日本
相馬の仕掛けから左CKを得る
U-23日本
キッカーは久保。左足でクロスを入れるも、DFにクリアされてしまう
U-23日本
GOOOOOAL!! 酒井がハーフウェーライン付近からスルーパスを出すと、走り込んだ堂安が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを供給。すると、走り込んだ久保がペナルティエリア中央から左足で滑りながら合わせてネットを揺らし、さい先良く先制点を奪う
U-23日本
久保は2試合連続得点を挙げる
U-23日本
ペナルティエリア左から相馬が縦に仕掛けてモンテスをかわし、左足でグラウンダーのクロスを供給。ゴール前の林は押し込めないが、後方の堂安が受ける。しかし、DFの対応に遭い、惜しくもシュートまで持ち込めない
主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ
主審はオンフィールドレビューを実施。レフェリーレビューエリアで映像の確認を行う
オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。相馬が仕掛けてクロスを入れた後、モンテスが相馬と接触したプレーがファウルとみなされ、U-24日本がPKを獲得する
U-22メキシコ
モンテスにイエローカード
U-23日本
PKのキッカーは堂安
U-23日本
GOOOOOAL!! PKのキッカーの堂安は左足を振り抜いてど真ん中に蹴り込む。オチョアは堂安から見て左に飛んでおり、ネットを揺らして2点目を挙げる
U-22メキシコ
右CKを得る
U-22メキシコ
キッカーは右足でクロスを蹴り込むも、ゴール前の競り合いの際に味方がファウルを犯してU-24日本ボールになる
U-23日本
モンテスのクリアをカットした相馬は素早く前につける。受けた久保は左サイドの敵陣深くからクロスを入れるも、DFに当たってしまう
U-23日本
右サイドから酒井がスローインを入れる。バスケスと競り合った林が前を向くも、主審の笛が鳴ってファウルの判定。林はやや不満げなジェスチャーを行う
U-23日本
遠藤が絶妙な浮き球を送ると、ペナルティエリア手前の中央で林が収める。林は左に展開し、受けた相馬がペナルティエリア手前の左から縦に仕掛ける。しかし、対じしたDFにボールを奪われてしまう
U-23日本
自陣で最終ラインからの縦パスを受けた遠藤。巧みにワンタッチで後方からのバスケスのチェックをかわすも、バスケスに倒されてファウルを受ける
U-23日本
相手が低い位置でボールを回している際には林、久保のどちらかがアンカーのロモを監視してビルドアップの自由を封じている
U-23日本
縦パスを受けようとしたロモだったが、監視していた久保がインターセプトに成功。久保はそのまま持ち込んでペナルティアーク内から右足を軽く振り抜いてシュートを放つ。しかし、枠の右に外れてしまう
U-23日本
ペナルティエリア右から堂安がクロスを入れる。ゴール前に林が飛び込むも、その手前でDFにクリアされてしまう。こぼれ球を拾った相馬がペナルティエリア左から強烈なシュートを放つも、相手に当たってゴールラインを割ってしまう
U-23日本
林が自陣まで下がってコルドバと競り合う。林は強じんなフィジカルを生かして戦い、最後は相手のファウルを受ける
U-22メキシコ
ロドリゲスにイエローカード
U-23日本
久保がドリブルを仕掛けると、ロドリゲスに倒されて敵陣中央でFKを得る。キッカーの久保は距離があるものの、そのままゴールを狙う。しかし、手前のDFに当たってしまう
U-22メキシコ
ロモが主審に抗議を行う。直前にハンドを取られたプレーに対する抗議のもよう
U-22メキシコ
サンチェスにイエローカード
U-22メキシコ
サンチェスは相馬がパスを出した後にアフター気味にスライディングタックルを仕掛けてしまい、警告を受ける
U-23日本
相手はかなり圧力を強めてプレスを掛けてきている
U-22メキシコ
マルティンがうまくボールを収めて相手を引き付け、ペナルティエリア右から後方に下げる。受けたコルドバはペナルティエリア手前の右からシュートを放つ。しかし、枠をとらえられない
U-23日本
最前線の林は労をいとわず、ボールを保持されている際には下がってプレスを掛けている
U-23日本
ここまで主導権を握って進めてきたが、前半30分あたりから押し込まれる場面が増加。苦しい時間だが、しっかり耐えたい
U-23日本
相手のクロスをキャッチした谷は、しっかり声を出して味方を鼓舞する
U-23日本
ライネスを中心に危ない場面になりかけるも、しっかりと堂安がプレスバックしてしのぐ
U-22メキシコ
ライネスが中山のファウルを受けて右サイドの敵陣中央でFKを得る
U-22メキシコ
キッカーはベガ。右足でクロスを入れるも、中山がクリアしてしのぐ。こぼれ球を拾われるも、決定機は作らせない
U-23日本
堂安が一気にドリブルで運んだ流れからペナルティエリア左の相馬につながる。相馬は得意のドリブルで縦に運んでクロスを入れるも、クロスを入れる前にボールはゴールラインを割ってしまう
U-23日本
自陣の右サイドでベガとの1対1を迎えた酒井。ドリブルを仕掛けられるも、さすがの守備力を発揮して突破を許さない
U-23日本
クリアボールを自陣の右サイドで拾った堂安は少しドリブルで運んでから縦にスルーパスを出す。走り込んだ久保は前に出して走り込み、ペナルティエリア内まで進入するも、最後はオチョアに処理されてシュートには持ち込めない
U-22メキシコ
エリックアギーレがピッチに座り込む
U-22メキシコ
ベンチではロローニャが出場の準備を進める
U-22メキシコ
14エリックアギーレOUT→6ロローニャIN
U-22メキシコ
エリックアギーレは負傷交代。ベンチに戻って顔を覆っている
U-22メキシコ
ボールを収めた林にチェックし、ボールを奪ってショートカウンターを仕掛ける。ライネスが右サイドの敵陣深くから短くつなぐと、コルドバが受けて板倉と対じ。縦に仕掛けてシュートを放つも、板倉の出した足が気になったのか枠を外してしまう
アディショナルタイムは2分の表示
U-23日本
ファウルした酒井は主審から注意を受ける
U-22メキシコ
相馬からボールを奪ったライネスがドリブルで強引に突き進む。しかし、U-24日本のマークは外れておらず、最後は自らのタッチが長くなってゴールラインを割ってしまう
前半:前半終了。2-0と、U-24日本のリードで試合を折り返す
前半総括 初戦でフランスを撃破したメキシコとの一戦。誰もが厳しい展開を予想したが、日本のイレブンは世界を驚かせる。華麗に右サイドを攻略して最後は久保建英が2戦連発となるゴールを奪うと、相馬勇紀の仕掛けからPKを得て堂安律が追加点を獲得。あっという間に2点を得てこれ以上ない立ち上がりを披露する。以降は、オーバーエイジ枠を守備的な選手に充てたことが功を奏すように、安定したディフェンスでピンチをしのぐ。焦るメキシコの選手が警告を受ける数も目立ち、まさに全ての面で相手を上回ったまま前半を締めた。
後半:U-24日本ボールでキックオフ、後半開始
両チームともにハーフタイムでの選手交代はなし
U-23日本
酒井にイエローカード
U-23日本
田中にイエローカード
U-23日本
ライネスと接触した田中のプレーが警告対象とみなされる
U-22メキシコ
右サイドの敵陣中央でFKを得る。キッカーのベガが鋭いクロスを供給。手前でロモが頭で合わせるも、そのままゴールラインを割ってしまう
U-23日本
遠藤がボールを運び、久保とパス交換してタメを作る。左を走り込む中山は使わず、遠藤は久保にボールを戻す。久保は仕掛けてペナルティエリア手前から右足でシュートを放つも、力強いシュートにはならず、オチョアに容易に処理されてしまう
U-23日本
堂安が前線にパスを出すと、林が巧みにワンタッチで落とす。走り込んだ久保が受けて一気に持ち上がり、ペナルティエリア右まで進入。久保はそのままシュートには持ち込めず、後方の堂安に下げる。堂安はペナルティエリア右からシュートに持ち込もうとするも、DFの対応に遭い、ボールを失ってしまう
U-22メキシコ
右サイドの敵陣深くでライネスが中山と対じ。縦に仕掛けてペナルティエリア右からグラウンダーのクロスを入れると、ロモが左足で合わせる。しかし、シュートは弱く、谷が容易に処理して難を逃れる
U-22メキシコ
ベンチではエスキベルが出場の準備を進める
U-22メキシコ
8ロドリゲスOUT→16エスキベルIN
U-23日本
遠藤が縦パスを出すと、モンテスを背負った林が巧みなヒールパスで遠藤に戻す。遠藤はペナルティエリア手前の中央から縦にスルーパスを出すも、やや角度が合わず、走り込んだ久保にはつながらない
U-23日本
相馬がロモのスライディングタックルを受けて左足を痛める
U-23日本
相馬は足を引きずりながらも、立ち上がってプレーに復帰
U-23日本
相手のプレッシャーを受けている場面ながらも、谷は冷静に左足で左サイドの中山にミドルパスをつなげる
U-23日本
久保がサンチェスのアフター気味のファウルを受け、首のあたりを押さえてピッチに倒れ込む
U-23日本
久保は少しして立ち上がる
U-22メキシコ
自陣からロングボールを供給。中山とロモが競り合ってゴール前にボールがこぼれると、板倉がボールを処理せずにGKに任せてしまう。隙を突いてマルティンが飛び込んで合わせるも、谷に処理され、さらに味方がオフサイドの判定
U-23日本
危ない連係ミスが発生。2点をリードしている状況なだけに、はっきりとしたプレーを行いたい
U-23日本
ベンチでは前田が出場の準備を進める
U-23日本
16相馬OUT→9前田IN
U-23日本
代わった前田は相馬と同じ左サイドハーフのポジションに入る
U-22メキシコ
10ライネスOUT→15アントゥナIN
U-22メキシコ
11ベガOUT→21アルバラドIN
U-22メキシコ
バスケスにレッドカード
U-22メキシコ
田中のロングボールに走り込んで完全に裏を取った堂安を後方から倒してしまい、一発退場となる
U-23日本
バスケスが退場となったプレーにより、ペナルティエリア手前の右でFKのチャンス。ボールサイドに立つのは久保と田中
U-23日本
キッカーの久保は左足で直接シュートを放つ。しかし、飛び上がった壁に阻まれてしまう
U-23日本
前線からのチェックでボールを奪ったかに見えた前田。しかし、これは前田のファウルと判定され、前田は主審から注意を受ける
U-22メキシコ
右サイドからスローインを入れたロローニャは味方とパス交換して縦に仕掛ける。しかし、堂安に阻まれてしまう
U-22メキシコ
セットプレーの流れからコルドバが仕掛ける。しかし、先に体を入れたのは林。力強くコルドバをブロックしてそのままボールを出すことに成功し、ゴールキックに持ち込む
U-23日本
久保が左に展開し、左サイドの敵陣中央から中山がグラウンダーの絶妙なクロスを入れる。ゴール前に林と前田が飛び込むも、惜しくも手前のDFにクリアされてしまう
U-23日本
自陣からロングボールを出す。前線に走り込んだのは今日も攻撃に守備に全力プレーを続けている林。ロモとの競り合いの中で前に出かかるも、これは林のファウルの判定
U-23日本
ベンチでは三笘が出場の準備を進める
U-23日本
田中が自陣からスルーパスを出す。林が完全に抜け出すも、両チームともにオフサイドと判断して足を止める。しかし、旗が上がらず、林はスピードを上げてそのまま持ち込み、GKと1対1の場面からシュートを放つ。しかし、GKに止められてしまう
U-23日本
19林OUT→18上田IN
U-23日本
10堂安OUT→11三笘IN
U-22メキシコ
敵陣中央の左でFKを得る。キッカーは浮き球を送るも、精度を欠き、そのまま谷がキャッチする
U-23日本
入ったばかりの三笘がドリブルを仕掛けると、相手のファウルを受けてFKを獲得。これは短くつないで攻撃を作り直す
U-22メキシコ
マルティンが左足首を押さえてピッチに倒れ込む。だが、少ししてから立ち上がってプレーに復帰する
U-22メキシコ
アントゥナがドリブルを仕掛けると、三笘と接触したとして右サイドの敵陣深くでFKを得る
U-22メキシコ
GOOOOOAL!! キッカーはアルバラド。左足でクロスを入れると、ニアサイドの三笘の頭上を抜け、モンテスが飛び込む。モンテスは触れずにボールはそのままゴールに向かうと、谷がクリアしようとした右足にわずかに当たってゴールに吸い込まれ、1点差に迫る
U-23日本
浮き球が送られ、マルティンがボールを収めようとポジションを取る。しかし、板倉が力強い対応を見せ、ボールを保持させない
U-23日本
1点差に迫られたため、ややピッチ内が慌ただしい展開に。1人多いことも生かしつつ、しっかりと試合を終わらせたい
アディショナルタイムは4分の表示
U-23日本
縦パスを受けた三笘は無理にドリブルで攻め込まず、時間を使う
U-22メキシコ
左サイドの敵陣中央でFKを得る
U-22メキシコ
キッカーはアルバラド。左足でクロスを入れると、味方が頭で合わせる。しかし、谷がビッグセーブを披露してしのぐ
後半:試合終了。2-1でU-24日本が勝利
試合総括 後半も日本が勢いそのままに攻め込み続け、多くのチャンスを創出。さらには相手の一発退場で数的優位となり、勝利は確実かと思われた。しかし、決定的な3点目を奪えずに時間が経過すると、メキシコにセットプレーをモノにされ、1点差に。以降、試合終盤は必死で勝点を奪いにくる相手の猛攻に遭うが、谷晃生がスーパーセーブで防ぐなど、全員で一体となってゴールを守る。そのまま歓喜の終了の笛が鳴り、強豪を倒して価値ある白星を手にした。まずはグループ突破を確実にするべく、フランス戦へ備えたい。
7月25日(日)の速報・結果
五輪
-
U-24エジプト
0 - 1
試合終了U-22アルゼンチン
-
U-24フランス
4 - 3
試合終了U-24南アフリカ
-
U-24ニュージーランド
2 - 3
試合終了U-24ホンジュラス
-
U-24ブラジル
0 - 0
試合終了U-23コートジボワール
-
U-23オーストラリア
0 - 1
試合終了U-21スペイン
-
U-23日本
2 - 1
試合終了U-22メキシコ
-
U-24ルーマニア
0 - 4
試合終了U-23韓国
-
U-23サウジアラビア
2 - 3
試合終了U-22ドイツ