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U-23日本

予想フォーメーションは4-2-3-1。土曜日のU-24ニュージーランド戦からのスタメン変更は3人。冨安、橋岡、相馬に代わって板倉、中山、酒井が入る。準々決勝で警告を受けた冨安は出場停止。センターバックには板倉が入る見込みだが、グループステージで先発を経験しているため、試合勘に不安はない

U-23日本

守備が生命線であることは間違いない。オーバーエイジの3名が中心となって構築したブロックは、今大会1失点と結果を出している。脅威となるメリノ、ペドリを封じるためには、そこに至るパスの精度を奪うことが肝要。スビメンディだけでなく両サイドバックに対するプレッシャーをどこまで継続できるか

U-23日本

守備に回る時間が長くなることは容易に予想されるが、隙を見つけて攻撃に転じなければ勝利はつかめない。攻撃陣の中心として躍動する堂安と久保の連係は試合を重ねたことで向上。特に久保は少年時代を過ごし、現在活動するスペインには思い入れが強いはず。2試合ぶりの得点を期待したい

U-21スペイン

予想フォーメーションは4-1-2-3。U-24コートジボワール戦からのスタメン変更は3人。ミンゲサ、ミランダ、アセンシオに代わってОヒル、ククレジャ、ラファミルが入る。ミンゲサは直近の試合で前半に負傷交代。U-24アルゼンチン戦で今大会2枚目の警告を受けていたОヒルが先発に復帰する

U-21スペイン

EURO2020からの連戦などもあり、疲労度は懸念材料。それでも、次世代の「無敵艦隊」は徐々に連係を深めてチーム力を上げている。準々決勝は終了間際に勝ち越しを許すも、相手の隙を見逃さずに勝利につなげるなど勝負強さも発揮。この試合でハットトリックを達成したラファミルは大きな脅威だろう

U-23日本

7月17日に行われた親善試合は1-1のドロー。この試合は互いの手の内を明らかにしたとはいい難く、調整の意味合いが強い。それでも、U-24日本にとっては「格上」相手に善戦したことは事実。気後れすることなく自信を持って挑みたい

U-24日本は吉田、U-24スペインはメリノがキャプテンマークを巻く

U-21スペイン

立ち上がりからボールを支配し、的確にパスを回す。この流れからエリックガルシアが右サイドの敵陣深くへスルーパスを送るが、そのままゴールラインを割ってしまう

U-23日本

全員が自陣にもどってブロックを構築。集中して隙を見せない

U-21スペイン

右CKを得る

U-21スペイン

キッカーのダニオルモはショートコーナーを選択。味方とのパス交換から再びボールを持ち、細かくつなぐ。最後は旗手がクリアして事なきを得る

U-21スペイン

ククレジャが左サイドの敵陣深くのコーナーフラッグ付近へ走り込んで浮き球のクロスを供給。板倉がクリアするが、ボールはファーサイドへ流れてメリノが反応。ヘディングシュートを放つも、枠を外れる

U-23日本

カウンター攻撃を展開。林が右サイドに開いて受けると、近くに走り込んだ堂安へつなぐ。しかし、堂安はDFに寄せられてトラップが乱れる。ボールはタッチラインを割って相手ボールとなる

U-23日本

旗手が縦にドリブルを仕掛けて左サイドの敵陣深くから低い弾道のクロスを入れる。しかし、ニアサイドで相手にクリアされてしまう

U-21スペイン

シュートからのこぼれ球でボールを保持し続ける。左サイドでククレジャ、ペドリらがパスをつなぐが、久保がペドリにタックルを仕掛けて止める

U-21スペイン

ダニオルモが後方からの縦パスを受けると、素早くターンしてペナルティエリア手前の左でシュートを放つ。しかし、吉田に至近距離でブロックされる

U-23日本

自陣でボールを奪って攻撃に転じるタイミングで遠藤がОヒルのタックルを受けて倒される

U-21スペイン

Оヒルにイエローカード

U-23日本

酒井が自陣でボールを持つと、前を向いて大きく蹴り込む。林が反応して抜け出し、ヒールでトラップしてペナルティエリア内へ進入。そのままシュートまで持ち込むが、オフサイドの判定を受けてしまう

U-21スペイン

一瞬の隙を突き、ラファミルがペナルティエリア手前の右から鋭いミドルシュートを放つ。しかし、吉田が体を張ってブロックする

U-21スペイン

ラファミルがペナルティエリア右へ走り込んで後方からのパスに反応する。トラップするも、コントロールできず、ボールはゴールラインを割る

U-23日本

酒井が右サイドの敵陣浅い位置でククレジャと対じ。激しいタックルを受けて倒される。FKを得るが、無理には前方に送らず、キープを優先する

U-23日本

板倉が右サイドへ大きく展開。堂安が追い付いて受けるが、タッチラインを割っていると判定されてしまう

U-23日本

酒井が右斜めに走り込む堂安を狙って右サイドの敵陣深くへ縦パスを送る。受けた堂安は相手に対じされて一度後方へ戻す。この流れからはチャンスを創出できない

U-23日本

ディフェンスラインを中心とするパス回しでは相手のプレスは緩い。しかし、少し前進すると、自由を奪われてボールを失う

U-21スペイン

ペドリが敵陣中央へパスを送り、ダニオルモが反応。しかし、吉田の対応に阻まれて前方へ運べない

U-21スペイン

ダニオルモはラファミルと近い位置でプレー。ペナルティエリア手前でラファミルとのパス交換の後に右サイドへ横パスを送る。しかし、味方との息が合わない

U-23日本

吉田は長いパスを活用。右サイドの敵陣中央へ送り、林が追って走り込む。しかし、先にDFに触られてしまい、受けられない

U-21スペイン

メリノを中心としたパスワークでペナルティエリア手前へ運ぶ。この流れでククレジャが受けてペナルティエリア手前の左から浮き球を供給。ラファミルは板倉、中山との競り合いを制してヘディングシュートを放つ。しかし、枠の右へ外れる

U-21スペイン

ククレジャがプレッシャーのない状態でボールを持つ。左サイドの敵陣中央から横パスを送り、受けたペドリはペナルティエリア右へ精度の高い浮き球を供給。Оヒルが走り込み、滑り込みながら折り返すと、最後はオヤルサバルが右足でシュートを放つ。しかし、枠の右へ外れる

U-21スペイン

左CKを得る。キッカーはショートコーナーを選択し、この流れからペナルティエリア内で好機を迎える。数回のシュートが放たれるも、得点には結び付かない

U-23日本

久保がドリブルを仕掛けてペナルティエリア左へ進入。そのまま右足でシュートを放つが、相手にブロックされてしまう

U-23日本

テンポの良いパスワークを披露し、中山が左サイドの敵陣深くからクロスを入れる。遠藤がニアサイドへ走り込んでシュートを放つも、枠の左へ外れてしまう

U-23日本

堂安が倒されて右サイドの敵陣中央でFKを獲得

U-23日本

ボールサイドには久保が立つ。一度リスタートを止められた後に、あらためてファーサイドを狙って左足でクロスを供給。板倉が競り合うも、相手のクリアが勝ってボールはファーサイドへ転がる

U-21スペイン

斜めのパスが素早くつながり、最後はラファミルが反応。ペナルティエリア中央で決定機を迎えてシュートを放つが、谷がファインセーブを披露してゴールを許さない

U-23日本

田中が遅れたタイミングでスビメンディからのタックルを受けて倒れる

U-23日本

大事には至らず、田中は立ち上がってプレーに復帰する

U-23日本

カウンター攻撃を仕掛ける。久保が堂安からのパスを受けてドリブルで持ち上がる。並走する堂安は使わず、ペナルティエリア右からクロスを供給。旗手がニアサイドへ走り込んでシュートを放つが、至近距離でDFに阻まれてしまう

U-23日本

右CKを得る。ボールサイドには久保。その近くには堂安が立つ。キッカーの久保は左足でクロスを供給するが、相手にブロックされてしまう

アディショナルタイムは1分の表示

U-21スペイン

左CKを得る。キッカーは右足で鋭いクロスを供給。谷にはじかれるも、2次攻撃を展開する。最後はラファミルがゴール前でヘディングシュートを放つも、枠を外れる

前半総括 戦前の予想通り、「攻めるスペイン」と「守る日本」という構図で進む。日本は劣勢の中でやや硬さもうかがえ、ボールを保持した際にも細かいミスが散見するなど、苦しい時間が続いてしまう。それでも、谷晃生を中心に懸命にしのいでゴールは決めさせずに45分が終了。ほとんどの時間で主導権を握られる前半だったが、0-0というスコアは日本としては悪くないはず。後半も我慢し続け、少ない好機を生かしたい。

U-21スペイン

18ОヒルOUT→5バジェホIN

U-23日本

立ち上がりでいきなり好機を創出。酒井が右サイドの敵陣深くからクロスを入れ、堂安が走り込んで受けると、ペナルティエリア右でシュートを放つ。しかし、相手にブロックされてしまう

U-23日本

続けて久保と堂安が連係を見せる。久保がペナルティエリア手前の右へ横パスを送り、堂安はダイレクトで縦に入れる。しかし、味方には合わず、ボールはゴールラインを割る

U-21スペイン

落ち着きを取り戻し、ボールを落ち着かせる。敵陣で人数を掛けてパスを回す

U-21スペイン

ペドリが左から右へサイドチェンジ。ボールは右サイドの敵陣深くへ向かい、オヤルサバルが反応して走り込む。しかし、中山のクリアに遭う

U-23日本

中山がメリノとの接触で倒れる

U-21スペイン

メリノにイエローカード

U-23日本

自陣から味方がロングボールを供給。旗手がタイミングよく抜け出して受け、ペナルティエリア中央でタメを作る。後方に短くつなぎ、最後は林がペナルティアーク内でシュートを放つが、枠の右へ外れてしまう

U-21スペイン

後方のパス回しから縦パスが入る。ダニオルモを経由してオヤルサバルがトラップするが、やや大きくなる。ボールはU-24日本の選手に渡る

U-21スペイン

ククレジャが左サイドからクロスを供給。メリノが中央で受けて仕掛けると、吉田との接触で倒れる。ファウルの判定となり、PKを獲得

主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ

主審はオンフィールドレビューを実施。レフェリーレビューエリアで映像の確認を行う

オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。ファウルはなかったとしてU-24スペインのPKは取り消される。吉田に出ていた警告も取り消される

U-21スペイン

8メリノOUT→14ソレールIN

U-21スペイン

19ダニオルモOUT→17ハビプアドIN

U-21スペイン

ペドリが板倉に倒され、右サイドの敵陣中央でFKを得る

U-21スペイン

ボールサイドにはソレールとオヤルサバルが立つ。オヤルサバルはまたいでソレールが右足でクロスを供給。エリックガルシアがファーサイドで反応して折り返すが、酒井のブロックに阻まれる

U-21スペイン

左CKを得る。キッカーはオヤルサバル。左足でクロスを供給すると、ニアサイドでラファミルと吉田が競り合う。吉田がクリアしてピンチを脱する

U-23日本

19林OUT→18上田IN

U-23日本

13旗手OUT→16相馬IN

U-23日本

代わった上田は林と同じ1トップのポジションに入り、相馬は左サイドハーフの位置に入る

U-21スペイン

パウトーレス、エリックガルシアの両センターバックは敵陣に上がってパス回しに参加する

U-23日本

自陣に押し込まれる苦しい時間が続く。集中を切らさずに守り切りたい

U-21スペイン

ソレールが直線的なドリブルで持ち上がる。ペナルティエリア左へ進入し、DFを抜いてシュートを放つ。しかし、至近距離で相手のブロックに遭う

U-21スペイン

オヤルサバルがやや強引なドリブルで中央からペナルティエリア内へ進入。最後はハビプアドが角度のない位置からシュートに持ち込むが、中山の対応に遭って得点に至らない

U-23日本

縦に速い攻撃を展開。久保がペナルティエリア手前へ持ち上がり、左でフリーになっている相馬を狙って横パスを送る。しかし、惜しくも相手にカットされてしまう

U-23日本

相手の攻撃をしのぎ、相馬が自陣の右サイドをドリブルで持ち上がる。しかし、オヤルサバルのタックルに遭って止められる

U-23日本

相馬がドリブルで持ち上がるが、左サイドの敵陣中央でバジェホのタックルに遭う。倒れるが、素早く立ち上がって縦パスを送る。最後は久保が左サイドの敵陣深くからクロスを供給するも、相手にクリアされてしまう

U-21スペイン

ペドリがペナルティエリア手前から縦パスを送ると、DFに当たってボールはペナルティエリア右へ転がる。ラファミルが素早く反応してシュートに持ち込むも、谷が素晴らしい反応を見せてはじき、ゴールを許さない

U-23日本

相馬が左サイドの敵陣深くでバジェホと対じ。果敢に仕掛けてクロスを供給するが、ブロックされてしまう

U-23日本

左CKを得る。キッカーの久保が左足でクロスを供給するが、相手にヘディングでクリアされてしまう

U-23日本

久保がバジェホに対じされながらも、ドリブルで仕掛けてペナルティエリア左へ持ち込む。そのままシュートを放つが、ウナイシモンの正面に飛んでしまう

U-23日本

味方が左サイドの敵陣深くへ斜めのパスを入れ、相馬が受ける。すぐさまシュートに持ち込むも、ウナイシモンに防がれてしまう

U-21スペイン

ペドリが左サイドへ斜めのパスを送り、受けたククレジャは縦に仕掛けてクロスを入れる。しかし、酒井にブロックされる

U-21スペイン

左CKを得る。キッカーのソレールは右足でクロスを供給。しかし、谷のパンチングに阻まれる

U-21スペイン

16ペドリOUT→7アセンシオIN

U-23日本

中山が自陣で相手のプレッシャーを受けながら前線にロングフィード。上田が反応するも、ボールはウナイシモンに処理されてしまう

U-21スペイン

左CKを得る。キッカーのソレールは直接狙って右足を振り抜く。谷がパンチングではじくも、波状攻撃を展開。スビメンディがシュートを放つも、板倉の好守に阻まれる。続けて味方がシュートを放つが、ゴールならず

U-21スペイン

ラファミルが決定機を迎えてペナルティエリア右からシュートを放つ。しかし、谷が良い反応を見せてはじく

U-21スペイン

アセンシオが右からペナルティエリア左へ浮き球を送り、味方が折り返す。さらにオヤルサバルが胸でトラップすると、素早く左足を振り抜く。シュートは枠をとらえるも、谷の好守に阻まれる

アディショナルタイムは4分の表示

U-23日本

相馬が左サイドの敵陣深くでドリブルを仕掛けてクロスを供給。しかし、味方には合わず、ボールはファーサイドへ流れる

U-21スペイン

アセンシオがペナルティエリア手前の右からミドルシュートを放つ。しかし、ボールは枠を外れる

U-21スペイン

バジェホが高い位置を取り、アセンシオへ縦パスを送る。受けたアセンシオは右サイドの敵陣中央からクロスを供給するも、中山のブロックに阻まれる

U-21スペイン

スビメンディにイエローカード

U-23日本

7久保OUT→8三好IN

U-23日本

10堂安OUT→9前田IN

U-23日本

代わった三好は久保と同じトップ下のポジションに入り、前田は右サイドハーフの位置に入る

U-23日本

前田が早速自慢の快足を披露。右サイドをドリブルで持ち上がるが、オヤルサバルの対応に遭って止められる

U-23日本

今度は左サイドに位置を変えて前田が仕掛ける。しかし、バジェホに阻まれてクロスの供給には至らない

U-23日本

縦に速い攻撃を展開。三好がディフェンスラインの裏へ抜け出す上田を狙ってスルーパスを送る。しかし、相手にカットされてしまう

U-21スペイン

アセンシオが左サイドの敵陣深くから低い弾道のクロスを供給。しかし、ニアサイドで相手に阻まれる

U-21スペイン

6スビメンディOUT→15モンカヨラIN

U-21スペイン

左CKを得る。キッカーはショートコーナーを選択し、この流れからソレールがクロスを供給。ラファミルが反応してファーサイドで吉田と競り合うも、吉田の対応が勝ってシュートには持ち込めない

U-23日本

酒井にイエローカード

U-23日本

ククレジャに対してレイトタックルを仕掛けてしまう。このプレーが警告の対象となる

U-21スペイン

相手の対応ミスをラファミルが見逃さない。ペナルティエリア右へ持ち込んでシュートを放つ。しかし、板倉のブロックに阻まれる

U-23日本

中山が左サイドの敵陣深くからクロスを供給。前田がゴール前へ飛び込み、DF2人と競り合いながら頭で合わせる。しかし、惜しくも枠の右へ外れてしまう

U-21スペイン

味方が右サイドの敵陣中央へ斜めのパスを送ると、バジェホが反応。しかし、微妙に呼吸が合わず、ボールはタッチラインを割る

U-23日本

三好が左サイドへパスを送り、受けた相馬がドリブルを仕掛ける。そのままグラウンダーのクロスを送るが、相手にカットされてしまう

アディショナルタイムは1分の表示

U-21スペイン

ククレジャが左サイドの敵陣深くから精度の高いクロスを供給。ラファミルがヘディングシュートを放つも、谷にキャッチされる

U-21スペイン

3ククレジャOUT→20ミランダIN

U-23日本

高い位置でボールを奪い、攻撃を開始。田中が中央をドリブルで持ち上がり、三好につなぐ。三好はペナルティエリア手前の中央で相手との接触で倒れるも、三好にファウルの判定が下る

U-21スペイン

バジェホがペナルティエリア右角付近からマイナスの角度へパスを送る。ソレールが走り込んで鋭いシュートを放つも、ボールは枠を外れる

U-23日本

相馬がドリブルで仕掛け、左サイドの敵陣深くでバジェホとの接触で倒れる。FKを獲得

U-21スペイン

バジェホにイエローカード

U-23日本

FKの流れから波状攻撃を仕掛ける。遠藤が角度のない位置からクロスを送るも、相手に阻まれる。さらに三好がチャンスを迎えてシュートを放つが、至近距離で相手にブロックされてしまう。好機を生かし切れない

U-21スペイン

GOOOOOAL!! バジェホが右サイドからスローインを入れ、オヤルサバルが受ける。オヤルサバルはターンしてからペナルティエリア右へパスを送り、受けたアセンシオは素早くターンして左足を振り抜く。シュートは絶妙な軌道を描いてゴール左隅に決まる

U-21スペイン

アセンシオはユニフォームを脱いで喜びを爆発させる

U-21スペイン

アセンシオにイエローカード

U-21スペイン

ラファミルにイエローカード

U-23日本

17田中OUT→15橋岡IN

U-21スペイン

ラファミルとソレールが左サイドの敵陣深くのコーナーフラッグ付近で時間稼ぎをする

U-23日本

相馬がドリブルを仕掛ける。左サイドの敵陣深くで切り返しを入れてからクロスを供給。吉田が頭で折り返すも、最後は相手にクリアされてしまう

アディショナルタイムは3分の表示

U-21スペイン

敵陣に持ち込んでも積極的に攻めず、キープして時計の針を進める

U-23日本

味方が自陣からロングボールを送り、前線に上がっていた吉田が落とす。相馬が受けて仕掛け、左サイドの敵陣深くからクロスを供給するが、相手に阻まれてしまう

U-23日本

三好がロングボールを送り、吉田が頭で当てる。そのまま吉田は浮き球をペナルティエリア右へ送ると、上田が走り込んでゴールライン際から折り返す。しかし、オフサイドの判定となってしまう

試合総括 後半も前半と変わらず、ひたすら守備に奔走する日本。PKを与えたかと思われたがVARのサポートで取り消され、その後も集中力を切らさずに0-0のまま懸命に耐える。延長戦からは久保建英、堂安律を下げてフレッシュな選手を投入し、少ないながら好機も創出した。だが、PK戦も視野に入ってきた延長後半に痛恨の失点を喫して無念の敗戦。決勝進出はかなわず、3位決定戦に回ることとなった。